(第99日目)和歌山県本宮町~北山町~熊野川町~新宮市~那智勝浦町~古座町
・・・この「一見なんでもないが なんとなくバチあたりなタイトル」を考えるのに 小一時間ほど 頭をひねってしまったぞ・・・そのエネルギーを他に回せば もう少しマトモな生活が送れるんだろうが・・・

朝5時頃、本宮町の
道の駅「奥熊野古道ほんぐう」にて起床。
ここは住宅地の真ん中にあるんだが その割に静かで、駐車場にはわしのほかにも数台の車中泊があったんだが なんか恐ろしく静かで物音ひとつせず・・・
こんなところでアイドリング運転をしながらパソコンを朝からいじっていると なんかかなり目立って迷惑をかけてしまいそうなんで 周りに誰もいなさそうな山の中まで進み 道路わきのスペースを見つけて そこで7時過ぎまでHPの更新作業など・・・
今日の予定は
瀞峡と
那智大社周辺の散策なんだが、その前にこの本宮町にある
「本宮熊野神社」と周辺の温泉などを調査だな。昨日は熊野川も薄暗くてよく見えなかったし、本宮町についたときには真っ暗で何も見えなかったからなあ。
それでも怪しい雰囲気だけはプンプンと漂っていたんで ちょっと期待はしてたりするぞ。では早速行ってみよう!!
 | 「甦る日本!人生を癒す熊野大社」などというキャッチコピーが書かれた垂れ幕が入り口に飾られているのが印象的だったな・・・
「熊野三山」と言われる本宮町、新宮市、那智の三ヶ所の神社の 中心というか首座に位置するのがこの本宮熊野大社なんだそうな。あと全国にある熊野神社の総本山、ということでもあるらしい。 |
 | この建物を見ただけで相当歴史は古いことは容易に判るな。
わしの田舎の近くでは あんまり「熊野神社」というのも聞いた覚えが無いんだが 注意してみれば系列の神社の一つや二つはあるんじゃないのかな?
祭ってあるのが天照大神だし菊の御紋はついてるし 奈良と伊勢との位置から考えても格式も恐ろしく高そうだし ここは素直に拝んでおくに越したことはなかろう。
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次にやってきたのは
湯の峰温泉郷。
ココは実は昨日の夜 道の駅を探しているときにウッカリ迷い込んでしまったんだが、全然景色は見えなかったものの なんか鄙びた雰囲気のイイ感じがしたんで少し気になっていたのだ。
なんか日本最古の部類の温泉地らしいが 川からモウモウと蒸気が噴出して温泉地独特の硫黄臭が立ちこめているな・・・いい雰囲気だ♪
毒殺されかかった小栗判官が温泉で湯治をして蘇生した、という有名な話があるが この湯の峰温泉がその湯治場だったらしい・・・もちろんわしはココに来るまで小栗判官の話などは知らなかったんだが。
て、いうか 小栗判官って誰よ?

この
「つぼ湯」なる 川から湧いている温泉を直接ひっぱった小っちゃな小屋が その物語に出てくる温泉そのものらしいな。
これは是非お試ししたかったんだが やはり人気の温泉で しかもご覧のとおりミニマムな小屋なんで順番待ちで1時間半くらい待たないとダメなんだとか。くそぅ~残念じゃ・・・。
ちなみにこの「つぼ湯」は入浴料260円だったかな?あと公衆浴場は温泉50パーセントのノーマル湯が200円、源泉100パーセントの薬湯が300円と かなりお手軽な価格設定だ。
歴史のある素朴な温泉ってこういうところもポイント高いよなあ。この公衆浴場で今日の入浴を済ませても良かったんだが ここはグッとガマンして すぐ近くにある
「川湯温泉」とやらを覗いてみよう。
なんでも事前調査によると川湯温泉には無料露天風呂があるという話なんだが・・・
こ、これは・・・・

余りにそのまんまのネーミングなんで逆に意表を突かれてしまったな。
ココは「川湯」という名前のとおり、スコップで適当に自分の好きな場所に穴を掘れば 地熱で温められた川の水が温泉になってしまう、というものらしい。
ちなみにこの衝立がしてある少し規模の大きな穴は すぐ上のホテルが掘った穴。どうりで河原の特設駐車場に小さいショベルカーがあったわけだ。
たまたま近くにいたホテルの従業員のおねえちゃんに聞いてみたら 別に誰が入っても構わない、ということらしい。ま、単なる穴だからなあ・・・
ふぅ・・・・ (´ー`)
完全無料!完全露天!完全混浴!
水着は別に着用の義務はないんだが やはり今日のような休日だと家族連れやアベック、若いねーちゃんの集団(なぜか外人ギャル集団もいたぞ♪)なんかもいるんで 風紀を保つためにも水着は着用した方が良かろうな。
少し離れたところに旅館組合が作った立派な露天風呂があったが そこならフルチンでも大丈夫そうな雰囲気だったな。ただし 「組合加盟の旅館の利用者以外は御遠慮ください」とか書かれていたし お湯が張られるのが午後3時以降、ということだ。

わしも水着の着用をしての入浴はいまひとつスッキリしなかったんだが 周りには幼い女児もいたし外人ギャルもいたし わしの粗品が日本の大人のスタンダードだと思われても 教育上 よろしくなさそうだったしな・・・
ここの川は さすが山の中を流れる清流だけあって綺麗だし 人に良くなれた鴨までノコノコ近づいてくるから なかなかポイント高いな。

ちなみにわしが「鴨を撮るフリをして実は水着のねーちゃんをカメラに収めようなどと考えていたんでは?」というゲスな疑惑を持たれる人もいようかと思うが、それは疑問でもなんでもない純粋な欲望で 間違いなく真実だぞ。
どうせわしはゲスな男~♪(^^)/ ふふふっ
川風呂に入って温まった後に 「水風呂」と称して川で泳いで見たりもしたが やっぱ川底が温泉のせいか冷たすぎるというわけでもなく 普通に泳げる温度だったような気がするな。やはり水着を持って旅をしていて良かったぞ。ふふふ・・・
この時期に川で泳げるとも思ってなかったが よく考えたら わしは川で水泳をしたのは人生で初めてじゃなかったのかなあ?
いやいや 良い経験をさせてもらったわい。