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2021年10月29日

2021・秋のくじゅうテント泊 大船山朝駆け編

 

初日の夜は写真撮影以外にすることがなかったんで早々にシュラフにもぐりこんだが 昼寝で大爆睡したにもかかわらず10時頃には無事に意識を失うことに成功。

しかし坊がつるってスマホの電波状況はこんなに悪かったかな?スマホで時間つぶしできなかったから余計にすることがなかったんだが・・・

2時ごろにいったん目を覚ましたんだが それから2時間くらい寝たり起きたりを繰り返し 朝4時に起床。予想通りテントには霜が降りてパリパリの状態じゃ。

やはりせっかく坊がつるにキャンプ地を置いたのなら 大船山に登って御池の確認とご来光を拝むことくらいはしておかなければ・・・

同じようなことを考える人はやっぱりそれなりの数が・・・いや、想像以上の数が居て ヘッドライトの灯りがいくつも大船山や平治岳の山頂を目指して動いているのが判るぞ。

・・・と、いうわけで早速 朝駆けに出発したんだが、大船山の登山ルートは標高1600Mくらいの段原付近に来るまで展望はないし その前にルートは真っ暗闇なんで 登りルートはほとんど写真は撮ってないぞ。

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そんなこんなで 体力の衰えが激しいからかなりのゆっくりペースで それでもなんとかご来光には間に合った こちらが大船山の山頂(1786.2M)じゃ!!

いやいや、ご来光は初日の出でなくても何か有難いのぅ・・・(´▽`)

そういえば今回 insta360EVOで夜中の坊がつるの風景を撮影したんだが 静止画に関してはTHETA Sのほうが全然綺麗だなあ。2つのレンズの合成面もTHETAのほうが一枚上手だし。insta360EVOはシャッタースピードが最長2秒だから 星空撮影には向いてないようじゃ。(←いまさら気づいても・・・)

ただ 動画撮影はTHETA Sはお話にならないレベルだったし、ワンランク上のTHETA VとかZは高くて手が出なかったし・・・

結局 動画撮影ってあまり撮らないから 今ならモデルチェンジした入門機のSC2でも十分かなあ・・・

それにしても この人の多さはいったい・・・太陽が拝める場所はとてもじゃないが立てるスペースがないぞ。

こちらは御池の様子。

朝日に照らされて紅葉っぽく見えるが 実際はそんなでもないレベルの色づきじゃ。

とりあえず 期待していたほどの噴煙は拝めなかった阿蘇方面の180°パノラマ画像など・・・

山頂とトレッキングのレポは相変わらずYAMAPの方をご参照くだされ・・・

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今回の目的は無事完了したんで 坊がつるに帰還後は一服してテントを撤収。
また来るぞ、坊がつるよ!

来る時より帰りのほうがほとんど下りベースのはずなのに やたら距離が長く感じるのは何故かしら?

なんとか昼頃には長者原の登山口に到着。これにて今回の山行も終了じゃ!!

昼飯は探したり考えたりするのがめんどくさかったんで ビジターセンター登山口にあるこちらで団子汁定食など。

観光地価格のような気もするけど まあ許容範囲か。
しかし なんだかんだで大分に来たらだご汁と鳥天になっちゃうんだよなあ・・・

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