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2017年9月30日

(再録・日本一周記090)2003/10/03・ああっ 女神線っ!!

(第90日目)長野県日義村~楢川村~諏訪市~茅野市~立科町
~諏訪市~和田村~須坂市~飯山市


朝五時半、道の駅「日義木曽駒高原」にて あまりの寒さに起床・・・
さすが高原地帯だな。実を言うと かつて無い冷え込みに夜中に何度も起きてしまっていたのだ。

ちょっと曇り空だったがHPを書いているうちにだんだん晴れ間も覗くようになってきたぞ。ちなみに写真がその道の駅なんだが 後ろにそびえてる山が木曽駒が岳ではないかと思うぞ。(自信なし)

7時半に木曽路に沿って北上を開始したが 朝8時頃に道路の電光掲示板での気温は9度だったから やっぱ夜中は6~8度くらいではなかったのかな?いやいや めっきり秋らしくなってきたのぅ。

今日はとりあえず諏訪湖に出て そこからビーナスラインを通って長野市近辺まで進む、という計画だが やはり折角ビーナスラインを走るんだから 天候はもちろん、オープン走行に耐えられる程度の気温は保って欲しいわけだ。



最初にやってきたのは楢川村道の駅「奈良井木曽の大橋」。ここは中山道の宿場町のあった奈良井宿にあって そのシンボルともいえる木曽の大橋の公園駐車場がそのまま道の駅になったものだ。

でも この道の駅には売店も情報センターもなくて あるのは大橋とトイレと駐車場だけなんですけど・・・

この奈良井宿は昨日ちょっと散策した妻籠宿と まあ似たような街並みなんだが 少し規模は大きいみたいだ。
そのかわり道路は舗装されているし 車もバンバン走るんで 趣は妻籠宿のほうがあるかな?

昔を再現した街並みも大したものだと思うが 実は通りに面した部分だけ昔風の仕様にしているが ちょっと建物の裏をまわると右の写真のように どこでもあるようなフツーの家だったりするぞ。








2017年9月28日

(再録・日本一周記089)2003/10/02・蕎麦アレルギー男、信州に行く!

(第89日目)愛知県半田市~長野県平谷村~下條村~南木曽町~日義村


朝8時 愛知県半田市の友人TARSHIのアパートにて起床・・・

昨日 愛知県の予定をほぼ終了したんで 今日は彼を会社まで車で送った後、そのまま北上して長野に向かうことにする。ほんとは半田市が付け根に位置する知多半島も(いちおう「先っぽ」なんで)くるりと回っても良かったんだが まあ時間も無いし大して見どころも無さそうなんでいいだろ。

しかし知多半島から長野か・・・思いっきり動きが無駄だなあ。 今更言っても仕方の無いことだが、仮に「車のメンテナンスで神奈川の藤沢に寄る」というアクシデントがなければ 東京から埼玉に向かったときにそのまま栃木経由かなんかで長野に入ることができたな・・・。
そうすれば横須賀にもよらずに長野→山梨→静岡→愛知→岐阜・・とスムース・インして なんだかんだで4日分くらいは時間と金を節約できたんではなかろうか?
まあ この旅は「いかに安く効率よく回るか」も大きなテーマなんだが 「わしの見聞を深める」というのが一番の目的だから 遠回りも別にいいんだけどな。

愛知県の縦断は名古屋に向かう通勤客やら日本の輸送の要である国道1号を使うトラッカーで混むだろうな、とは思っていたが 予想通り大渋滞・・・
なんとか国道153号に乗って豊田市を抜け 足助町あたりからは順調なペースで進めるようになったが 今度は延々と山の中を走るルートになって ヒーコラ言いながら3時間走りつづけて 何とか昼前に長野県に突入。



「長野県」に来たのは良いんだが これから県内をグルッと散策するに当たって 「どこを見ようか」と思ったときに やっぱりわしには山と田中知事と蕎麦くらいしか思い浮かばないわけだ。今まであんまり縁もゆかりも無かった場所だからな・・・

で、例によって道の駅に立ち寄って県内のめぼしい名所が無いか 資料を集めてルートを検討することに。

国道153号で北上して最初にぶち当たるのが この道の駅「信州平谷」だ。

今日は他にも2~3 道の駅に立ち寄ったんだが やはり山の中を縦断する街道沿いにあるんでトラックや旅行者の休憩を考えているような作りになっている気がするな。

北海道の道の駅と同様 どこも割と快適で過ごしやすそうだぞ。

ただ軽食コーナーのオススメメニューが この道の駅オリジナルの「平谷丼」とかいう海鮮どんぶりだったのには首を傾げたが・・・

別に長野で海鮮丼を食っても悪くはなかったんだが、今回は平凡に「スタミナ丼」(800円)などを昼食として注文。

しかし改めて地図を見ると 嫌になるくらい広いな、長野県・・・

わしの所有する「全国道の駅地図」は55万分の1の縮図なんで もちろんこれ一冊で旅をするには無理があるんだが、普通の県なら見開きページで収まってしまうんで 道の駅を渡り歩きながら旅行する時に ある程度の位置関係が一目でわかるから意外と重宝しているのだ。

それでも長野県は縦に長いから見開きに収まらないし、全体像を把握するには結構苦労するぞ。何も見ないで県をぐるっと回るだけでも3日くらいは掛かりそうだな・・・



2017年9月27日

(再録・日本一周記088)2003/10/01・金のしゃちほこ、木の●●ぽこ!

(第88日目)静岡県浜松市~愛知県岡崎市~名古屋市~小牧市~犬山市~半田市


浜松のkuriさんちで朝7時過ぎに起床。

いつもは遅くても太陽の光で5時過ぎには起きてしまうんだが 雨戸が閉まっていたんで日の出に気づかずに長寝をしてしまったな。いやいや 昨日と言い今日と言い充実した睡眠を送らせていただいておるのぅ。

適当に朝のニュースなどを見て 9時前に浜松市を出発。kuriさんに気を使ってもらって久しぶりにきちんと朝食を食べて おまけにお茶やらお菓子やらまで餞別にいただいてしまった・・・いやいや、メールなんかでは何度かやり取りはさせてもらっていたが 突然やってきた放浪の男にそこまでしてもらって申し訳ないなあ。いくら友人M先生の知り合いだからといっても 初対面の方にそこまで甘えちゃっていいのかな?

←餞別として頂いた浜松名物「うなぎパイ」。12個入りのパックを頂いたが バクバク食ってしまったんで1日でなくなっちゃったけど・・・



浜松から そのまま国道1号を下って愛知県岡崎市へ。
実はここには かつての職場で横浜時代に同じ職場で働いていた同期入社のTがいるのだが せっかくの機会なんで愛知県に来たときには会おう、と言っていたのだ。

今日は月初なんで忙しいかと思ったら 逆に月末の書類を片付けてヒマを持て余しているみたいだったな・・・とりあえず一緒に昼食を取ることにしたが 例によってココでも気を使わせて奢ってもらったぞ。おまけに岡崎の営業所で電気を借りてHPのアップだけは ちゃっかりさせてもらったし・・・
辞めた会社 しかも全然わしと関係ない営業所なのに そこの所長の同期というだけで こんな風体の旅人が営業所でそんなことしていいのかなあ・・・

あ、ちなみにこの写真は国道1号からちょこっと見え隠れしていた岡崎城だ。例によってじっくり見ることは無く 運転中にデジカメを作動させて撮ったんでアングルに全く気を使ってないな。

「名古屋に来たら八丁味噌を使った煮込みウドンを食べてもらわなければ困る!」とかTが言うんで うどん屋に連れて行ってもらったんだが 肝心の煮込みうどんは「冬限定」ということでメニューにまだ無かったな。

まあ煮込みうどんを食べるにはまだ暑いか・・・。店側もいつ注文があるかわかんないようなメニューの在庫を抱えているわけにもいかないから やむを得ないだろうな。
で、写真は代わりに頂いた「もろこし」なるうどん。コーンの入ったアンが掛けてある 一種の「あんかけうどん」だな。なかなか美味で量もかなりあったぞ。

この店だけの話かもしれないが うどんはいわゆる乾麺だった。わしはこの手の乾麺は割と好きなんだが もしかしたら名古屋のうどんはきしめんと同じような工程で作られているのかもしれない、と思ってしまったぞ。



Tとグダグダと会社の悪口を言い合いながら 何時の間にか昼休みと思われる許容範囲を越える時間になったんで そろそろ退散することに。

本当は愛知県については 昨日 散策をした伊良湖岬と小牧方面、時間が余ったら名古屋城を見学、と言うくらいしか考えてなかったんで 岡崎の同期の友人と会った後は そのまま長野に向かい 名古屋城はもう諦めて 小牧は岐阜に行った時にでも ついでに立ち寄ろうかと思っていたのだ。
しかしTと話が盛り上がったんで時間を予定よりオーバーしてしまい、仮にこれから長野に向かっても少し中途半端な時間に長野に入ってしまい 結局どこへも行くことのできなくなるのは必至だな。

と、いうわけで 急遽 名古屋城と小牧の探索をして愛知の見どころを今日で済ませてしまうことに変更。 まあ これから長野に向かうのはどう考えても進路的にかなり無駄な経路を使う、というのは判っていたんだが どうルートを選ぼうとも無駄な動きが発生するのはやむを得ないと思うんで 愛知県と岐阜、長野を何度も行ったり来たりして頭を悩ますよりは 県ごとのチェックポイントを一気に回って一県づつ済ませていったほうが良かろう。



さすが中部の中核都市 名古屋に向かう道だけあって国道は混んでいるな・・・岡崎から地図で見る限りそんなに離れているわけではないんだが 意外に時間がかかって4時前に名古屋城に到着。
まあ 時間も無いし道も混雑しているし 先を急がなくてはならないんで 名古屋城は堀の外から眺めて終了。ほんとは100円パーキングでもあれば散策しても良かったんだが 駐車場を探すのもめんどくさかったしな。

それにしても名古屋城周辺の道路は違法駐車が多いな・・・わしもこれまでの旅でいろんな城を見てきたが これほど外堀が違法駐車の車で溢れている城は初めてだな。

道が混んでいて流れのままに車を走らせていたからパーキングの場所がわかんなかった、ということもあるんだが ここまで違法駐車がまかり通っていると 逆に金を払ってパーキングにわざわざ車を入れるのも馬鹿らしく思えるし それでまた違法駐車が悪循環で増えていくんだろうけど。


2017年9月26日

(再録・日本一周記087)2003/09/30・浜名湖でウナギが食べたいのぅ・・・

(第87日目)静岡県大須賀町~御前崎町~愛知県渥美町~田原市~静岡県細江町~浜松市


久しぶりに電気の心配が無い環境に甘えて 主のいないCさん宅で夜2時までHPの作成やら久しぶりのTVやらネットの閲覧などをして おまけに足を伸ばして熟睡したんで7時頃起床。

朝、夜勤明けから戻ってきたCさんを新妻の代わりに「おかえりなさい」と優しく出迎え 入れ替わりで朝8時頃に出動。・・・ほんとに寝るためだけにCさんのところに来たような気もするが・・・まあ良かろう。(何が?)



まず最初に来たのは 昨夜は日も暮れていたんでシルエットすら見ることの出来なかった「御前崎」だ。
名前くらいは聞いたことがあるんだが それがどんなところか全く予備知識がないぞ。ま、話によれば眼下に広がる海原が素晴らしい、ということなんだが・・・


海岸線を走ると見えてくる それっぽい岬・・・そう、あれが駿河湾と遠州灘を分ける御前崎だ。 正直言って特にこれと言ったものも無い 単なる岬なんだが さすがに一面の海は絵になるな。(ちなみに朝の時間帯は逆光になったんで写真には残していないぞ。)

ま、どんなものか見れただけで納得してしまったんで さっさと次に向かおう。国道150号から国道一号に乗り換えて名古屋方面へ。
今日のメインイベントは静岡最後のチェックポイント、浜名湖なんだが とりあえずこれは午後からゆっくり見ることにして11時過ぎに愛知県に突入。一気に渥美半島突っ走り 先端にある伊勢湾入り口の伊良湖岬へ。



ここも予備知識がなくて あんまり期待はしてなかったんだが、いやいや なかなか風光明媚な場所だな・・・

岬そのものもカッコいいが 恋路海岸の砂浜と三河湾に浮かぶ島々と知多半島が一望できるナイスな光景だ。

ちなみにこの岬を一周するサイクリングロードは「道100選」にも選ばれているらしいぞ。
今日は天気が良くて家族連れやアベック、一眼レフを持ってきたカメラマニアのおじさんなんかで結構賑わっていたな。



やっぱこの時期は天気がいいと景色も映えるし気持ちも良いわなあ (^-^)



この辺りの風景を簡単に紹介すると 左から「伊良湖岬灯台」「恋路海岸」「日出の石門」
その他にも「♪名も知らぬ~遠い島より・・・」の歌で御馴染みの「椰子の実の歌碑」なんかがあったな。

この伊良湖岬にあった道の駅「伊良湖クリスタルポルト」。対岸の鳥羽や知多半島に向かうフェリー乗り場と兼用になっている 変わったパターンの道の駅だ。

この辺りの名物は 農産物ではメロンなんだが 海産物の代表は右の写真の大アサリだ。早速 試しに焼き大アサリを注文してみたが 確かにアサリとは思えないくらいでかいな。一個200円のアサリなんて初めて食べたぞ。

もしかして名前だけアサリで 実は単にアサリに良く似た別の貝なのかもしれんな。確かに味はアサリなんだが。
もしかして普通のアサリ焼きでも400円分注文したほうが満足度は高かったりして・・・

2017年9月25日

(再録・日本一周記086)2003/09/29・秘密のクレバス、寸又峡に行く!

(第86日目)山梨県富沢町~静岡県清水市~静岡市~本川根町~中根川町~川根町~大須賀町


朝4時 道の駅「とみざわ」にて起床・・・。少々ウダウダした後、道の駅を出発、静岡県に向かって南下をはじめ 途中コンビニでパンとコーヒーなどを頬張りつつ 7時前には山梨県を脱出。

今日も写真が多いんで 解説だけちゃっちゃと進めていくぞっ!(いつもと変わんないけど・・・)

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今日の最初のチェックポイントは国指定名勝、清水市の三保の松原だ。
日本全国には幾つもの「松原」があるわけだが その中でもピカイチの知名度を誇る三保の松原・・・ココに来るのは初めてのわしですら その名前は知っているぞ。こんな所にあるとは知らなかったが・・・

三保の松原が 他の松原と比べて何が違うのか・・・それはやはり「富士を望む風景」に尽きるんではないかと思うぞ。
では早速 案内板に書いてある「絶景ポイント」に行ってみよう!

・・・・う~ん、霞みか雲かわかんないが 見事に何にも見えないな・・・本来なら何処に富士山がそびえているのか それすら皆目見当がつかないぞ。

正直言って いかに国指定名勝といえども 富士山が見えなければ単なる松林だな。おまけに海岸線には補修工事か何かでブルドーザーが何台もえっちらおっちらと作業をしていて雰囲気ぶち壊しだし・・・

次にやってきたのが「日本平」。ここも眺望で有名なところだが やっぱり来るのは初めてだ。車で東名高速を通るときに「日本坂トンネル」を通過するから おなじ「日本」だけにその近くだろう、というくらいの認識しかなかったぞ。

ここではPHSの電波が繋がったんで 小一時間 ネットに接続してHPの更新とメールチェックなどを・・・
しばらくウダウダしていたら 少し雲も移動して富士山の先っぽがちょこっと見えてきたぞ。その写真は一番下の「今日の一枚」でご覧頂こう。・・・いやいや、やれやれだな。
ここにあった「赤い靴履いてた女の子像」

異人さんに連れて行かれた日本最初の拉致被害者かと思ったんだが この少女は実在の人物で 物語も拉致とは少し違うみたいだぞ。
ま、ほんとに拉致だったら童謡にはならないか・・・

なんで横浜ではなくココにあるのかは その説明はちゃんと碑に書いてあったんだが わしには直接関係ない話なんですっかり忘れたぞ。
同じくココに置いてあった「チャッキリ節の碑」。あ~、そういえばチャッキリ節ってこの地方の民謡だったか・・・

それにしては随分ハイカラな記念碑だな・・・


♪ト、トロ~ ト トロ  ト トロ ト トロ~・・・

と、いうわけで日本平を離れ次にやってきたのは 静岡市の登呂遺跡なんだが・・・。

なんか月曜日は資料館はお休みみたいだな。 公園にあるというレプリカの古代住居を見るために わざわざ駐車場代金400円を払うのも勿体無いんで 一瞬だけ路上に車を止めて写真だけ撮らせてもらったぞ。


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