今回のGW鹿児島・宮崎旅行もいよいよ四日目に突入!
やはりGW明けからの仕事を考えると下関に向かって北上しながら移動しなくてはならないんだが、まっすぐ人吉方向に抜けるか そのまま高速に乗るか、あるいは・・・
・・・と、いうことで 今回はえびのから一旦西に進み、九州本土の中でも通り過ぎただけで全く記憶と印象が残ってない出水、水俣、芦北あたりを散策することに。
とりあえず この状況ではまず朝風呂には入らねばなるまい・・・(´ー`)
えびの周辺はなかなかシブい温泉が点在しているエリアで 前回このあたりに来たときも鶴丸温泉なんかの含蓄のある湯を堪能させていただいたが、今回のターゲットは「宮崎県最古の温泉郷」とも称される
「吉田温泉郷」。
案内板の「吉田温泉由来」は字がかすれて全く読めなかったが、かつては界隈随一の湯治場として賑わっていたんだとか。
が、昭和43年のえびの地震の影響で源泉の湯量と温度が著しく低下。霧島エリアをはじめ周囲に温泉を利用したレジャー開発が次々と進み かつての湯治場はどんどん時代から取り残される形で寂れていき 今では何件かの湯治場が細々と営業している、ということらしい。
そんな吉田温泉郷で共同湯として営業しているのは
「亀の湯」と
「鹿の湯」の2つ。今回は「亀の湯」をチョイスしたんだが 理由はこの日わしが目を覚ました朝7時から営業していた、ということに尽きるぞ。
・・・と、思ったら この亀の湯、平成29年の3月をもって休業したらしい・・・(´□`)
来るのが一ヶ月遅かったことを悔いたが、それでも経営者が変わってリニューアルオープンする予定があるらしい。
またその頃来ることがあれば是非とも試してみたいものよのぅ・・・
仕方が無いんで 亀の湯からもう少し奥に進んだところにある もう一つの共同湯、
「鹿の湯」にやってきたぞっ!
吉田温泉は室町末期の1554年、霧島山の大爆発によってこの地に大量の温泉が噴出したことが始まりで、そのときの火山爆発で傷を負った鹿がおのれの傷を温泉に付けて癒していた現場を村人が見て そこに風呂を作ったのがはじまりなんだとか・・・
ゆえにこの「鹿の湯」は吉田温泉の元祖という存在なわけだな(´ー`)
・・・(-゛-;)もしかして これが湯小屋なのか?
で、こちらが湯治宿たる本館。
声を掛けようかどうか躊躇していたら 中からご家族で定期的にココに宿泊しているという宿泊客のおじさんと この鹿の湯オーナーの柴田さんが出てきたぞ。
恐る恐る「立ち寄り湯は頂けますか?」と訊ねたら 「まだ沸かし始めたばかりでお湯が溜まるまでもう少し時間が掛かるかな~?まあ、ゆっくり待っててくださいね」という返事が。
どうせヒマだし 宿泊のおっさんとオーナーさんと話をしながらノンビリと待つことに。
(オーナーさんが「まあこれでも飲んで・・・」と缶コーヒーを奢ってくれたし・・・)
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