(第32日目)富山県滑川市~立山町~朝日町~新潟県青海町~能生町
朝5時に
「道の駅 ウェーブパークなめりかわ」にて起床・・・例によって寝起きの野菜ジュースを一気飲みした後、今日の予定なんだが・・・
当初の予定では富山はさっさと通り過ぎる予定だったんだが どーも色々話を聞いていると「立山と黒部ダムは見ておかないといけないかな?」という気持ちがふつふつと湧いてきたのだ。
ただ 標高3000メートルを超える山に行くんで 大枚をはたいて天候が悪ければ 全く意味が無いことは明白・・・もともと何の計画も立ててなかったんでアレなんだが 一応 黒部ダムは「見ておきたいリスト」に載せていたし ここは朝の天気を見てから決めようと思っていたのだ。
・・・う~ん、見事に快晴・・・これはいくしかあるまいっ!
富山のわかりにくい道を 「だいたいあっちの方だろ」と適当に車を走らせ、何とか立山駅に到着~♪ここからは自家用車は通行が禁止されているんでケーブルカー、高原バス、トロリーバス、ロープウェイなどを駆使して立山、黒部ダムを目指すわけだ。
そりゃそうと 黒部ダムまで行くのに幾らぐらい掛かるのかのぅ? ハウマッチ?
・・・黒部ダムまで いちまんよんひゃくきゅうじゅうえん・・・う~ん、ペソで換算すると天文学的数字だな・・・(なぜその必要が?)
しかしながら立山のふもとまで来ておきながら ここでそのような金を惜しんでは 何のためにココまで来たかわかんないしな。財布の中身は一万円札一枚と千円札3枚しかないが、止むを得ん、持ってけドロボー!
 | てなわけで これが第一関門の「美女平行きケーブルカー」だ。今回は黒部ダムまでのルートを往復で一括して買ったんで それぞれの乗り物がいくらかかるか?というのは控えてないぞ。
ちなみにこの写真に写っている駅員らしきオネエチャンは美人だったが 正面から写真を撮る勇気の無かったわしを許してくれ・・・ |
美女平から「みくりが池」なんかが近い
「室堂」というターミナルまでは高原バスを使うのだ。
ホントは室堂は遊歩道もあって景色も良いんだが 朝なんで これから徐々に客も増えていくことが予測されるわけだ。 とりあえず最初に一気にダムまで行って 復路に時間を見ながら散策するとしよう。朝の富山は快晴だったんだが ここに来てうっすらと雲も増えてきたし、やっぱ天候が一番気になるからな・・

高原バスは滝見台というところを通過するんで 日本一の落差を誇る
称名滝もちょこっと見ることができる。
ほんとにちょこっとなんで わしのようにバスで座る席を適当に選んでしまうと 全然カメラには写せないんだがな・・・
ホントは滝の周遊バスが出ているんで それを使えばいいんだが それは後で時間があったら考えよう。とりあえずちょこっと見れたからいいや。
室堂の標高は2450メートル。このあたりまでくると山の所々に雪の塊が残っているんだな・・・8月に雪が見れるとは思ってなかったんで少し感動したぞ。
高校時代に修学旅行で黒部ダムに来たことはあるんだが その時は大雨で ダムの記憶は少しあるんだが 山岳地帯の風景は全く記憶に無かったのだ。あの時の悔しい思いが 今 リベンジできるとは・・・
 | 室堂から立山を貫通して「大観峰」までは専用トンネルを走る「トロリーバス」に乗り継ぐ。
「トロリーバス」と言ってもトロリトロリ走るわけでもなく ましてや西村知美とも何の関係も無いぞ。(それはトロリン)
車幅と同じくらいの結構狭いトンネルを突き進むのだが 景色は全く見えないから 内部を走行中の写真は無しじゃ。(実は失敗したらしい・・・)
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大観峰から
黒部平までは支柱のないロープウェイで一気に降下する。これがこのルートのハイライトかな?ホントは紅葉の時期が一番良いらしいんだが それでもこの景色はたいしたものだ。
下のほうに見えるのが黒部ダムによって生まれた
黒部湖。このロープウェイで黒部平まで行って そこからケーブルカーで5分進めば そこはついに目的の
黒部ダムだ!
(ホントはアルペンルートは 赤沢岳を越えた先の「扇沢」というとこまで続くんだが 今回は金も時間もないんで黒部ダムまでしかチケットを買わなかったのだ)
後ろにそびえる立山も さすがの迫力だぞ。
そういえばロープウェイに乗り込む前に駅員さんによる「立山限定写真集」を売り込むパフォーマンスがあったが これが結構楽しめたな。
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どど~ん!と、これがうわさの黒部ダムじゃ!
「プロジェクトX」で紹介されたように世紀のプロジェクトと言われるのも頷けるな・・・ダムのそばに殉職者の名簿や慰霊の碑なんかがあったが そりゃこれだけのものをこんなところに作ると それなりの犠牲が出てしまうのも判るわ・・・
ちなみにココが 紅白で中島みゆきが歌った場所かな?よくわかんないが いちおう念のために写真は撮っておいたぞ・・・
標高が高くなれば外気温も下がってくるのだが このあたりまでくると平地の富山とはだいたい18度ほど差がでてくるらしい。
で、このトンネル付近の温度は15.5℃・・・う~ん、寒いくらいだ。
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 | ちなみにこれが黒部ダム限定の「黒部ダムカレー」750円也。
普通のカレーでありながらライスがダムの形に盛ってあるだけ、という一品だ。
こちらは黒部ダムと違い わずか数分で決壊&干上がってしまったが・・・
ちなみにこのあたりは当然水道など引かれてなく、蛇口から出てくる水はすべて立山の「破砕層」から湧き出る天然水だ。ペットボトルで150円で売られている水が飲み放題と知っていれば魔法瓶を持ってきたのになあ・・ |
とりあえず晴れた日に黒四ダムの全貌を見れて満足したんで そろそろ「室堂」に戻って高原散策とでも洒落込もうかの。さらばじゃ黒四ダム!!
く~ろよ~ん、バハハァ~イ!(←?)