2023年4月30日

GW初日にととのう

 と、いうわけで今日からGWがはじまったわけだが・・・

ま、わしは1・2日がフツーに仕事なんで土日休みのあとに5連休、という感じじゃ。1,2両日は会社に行っても頭の中はオフ状態になっているであろう予感はするけどな。

3日からの5連休も天気予報が良いことを言ってないんでどうしたものかというところだが とりあえずキャンプとか山登りとか アウトドア的な予定はナッシングにするしかなかろう・・・。

で、初日29日は予報通り雨だったんで 温泉津の時津風までサウナを堪能しに出かけてきたぞッ!

今回は「他のお客さんの同意を得られれば写真撮影も見て見なかったことに・・・」とかなんとか許可をもらったんで 同じ時間帯予約でチームとなった 東京から来たイベント会社関係のお二人さんと一緒に内部の様子を撮影してきたんだが・・・

こちらはサウナ室のストーブ

こちらがメインのサウナ室

で、ととのいスペース・・・

前回 この「時津風」を紹介した時には 公式サイトより勝手に拝借した画像を載せていたんだが 自分でスマホで撮影した画像より やはりちゃんと撮影した画像のほうが綺麗だしわかりやすい、ということが分かったんで 大した意味はなかったな・・・

とりあえず2時間しっかり蒸されてととのいました、とさ・・・

そういえば東京から来たイベント会社の社長は筋金入りのサウナーらしく 昨日 清水みさとさんと一緒に飲んだ、とか言ってたな。

ええのぅ、羨ましいのぅ・・・サバンナ高橋はもっと羨ましいけど・・・

ふぅ・・・

2023年4月25日

愛のふじ橋 2023!

 そんなこんなで4月の第4日曜日・・・

絶好の行楽日和、おでかけ日和の休日に何の予定も立ててない、という事実に敗北感を感じるのは わしだけだろうか?
前日の十種ヶ峰登山の影響で思ってた以上に足腰の筋肉痛がひどくて 階段の上り下りすら苦痛を感じていたんで アウトドア的な行動は避けたいし・・・天気が悪ければサウナ一択なんだが 快晴の日中をインドアで過ごすのも勿体ないしな。

と、いうわけで 一人でホロホロと山口市の仁保エリアにやって来たんだが まずはこの時期定番の「一貫野の藤」

ここも初めて来たときは「知る人ぞ知る」スポットだったが、今では駐車場も第二駐車場まで拡張されてすっかりメジャーどころになったよなあ・・・

ただ、いつもここは他の藤の花名所に比べてワンテンポ遅いイメージがあって まだ2~3分咲きって感じ。たぶん来週くらいが見ごろになるんじゃないかな?

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せっかく徳地くんだりまでやってきたんで 「あさむらいちご園」のソフトでも食おうと思ったんだが やはり快晴の行楽日和、考えることはみんな一緒なのか・・・駐車場は満車で道路にまで待ちの車があぶれていて もう少しで国道も渋滞する勢いだったぞ。

車を道路わきのちょっとしたスペースに止めて 歩いて店の前まで来たが 窓口に並ぶけっこうな長さの行列が見えたんで断念・・・

2023年4月24日

【リニューアル】阿武川温泉 ふれあい会館

 

さて、十種ヶ峰登山で汗をかいた後は 速やかに温泉に入らねばなるまい・・・

と、言うわけでやって来た「阿武川温泉ふれあい会館」

実は施設内改装でしばらく休業していたが 4月21日(金)にリニューアルして再オープン。この週末の土日はリニューアルオープンの特別価格で¥300で入浴できるのじゃ!

今回のリニューアルの目玉は 何と言っても今のサウナブームに乗っかる形で新設したサウナルームに尽きる。逆に言えばそのほかの部分はどこが変わったのか全然わからないぞ。

阿武川温泉ふれあい会館の改装前のサウナ室は 数名がやっとこさ入れる狭さで温度もそれほど高くなく それでいてサウナに入るには別料金。水風呂もステンレスの風呂桶に水道水が張られていただけで 正直 利用者もあまり居なかったと思う。ゆえにほとんど貸切状態で利用できたんだが 温度が低くてなかなか汗がかけない、という・・・まあ「サウナもありますよ」という程度のものだったのじゃ。

今回のリニューアルでは 定員は不明だが6人くらいならゆっくり座れ 詰めれば10人が座れる広さ。料金は入浴料金に含まれるが その代わり今までの410円から550円にUP(萩市民は300円)

温度が75℃くらいと 流行りの100℃近いサウナが増えているご時世ではかなり低め。利用者のメインがジモティの高齢者だということを考えると仕方ないかな?
低めの温度設定ゆえ 長居が出来るんだが、反面 サウナ室の回転率が悪くなる懸念もあるな。

今回は14分、16分、16分の3セットを堪能したが 温度が低めだから8分を超えたくらいでじんわりと汗が出てくる状況かな。このサウナにはオートロウリュ機能が備わっていたが 3セットの間で稼働したのを目撃したのは1回。ゆえに早くて30分、あるいは1時間間隔で作動する設定じゃなかろうか?
水量のショボいロウリュ直後には体感的に温度は少し上がるが 温度計的にはそんなに変化はなかったな・・・

水風呂も専用のものが新設されているが水道水なのは変わらないか・・・

この阿武川温泉では大浴場と中浴場があって 日替わりで男女入れ替え制。今回わしが入った男湯は大浴場があてがわれていたが、わしはこの阿武川温泉のキモは 源泉が過熱なしでそのまま使われている中浴場の源泉露天風呂だと思っている。
夏場は子供がプール代わりに遊んでしまうんで使えないが 冬の季節に誰も寒くて入らない、その状態を独占状態で堪能するのが好きだったんだが・・・

気になったのは中浴場のサウナ室が同様のシステムなのか、そして源泉露天風呂が水風呂として使えるのか?ということか・・・

わしはこの阿武川温泉の価値は ほんのりと硫黄臭の漂う高アルカリの源泉に尽きると思っているんだが その源泉をサウナ後の水風呂として使えるのなら・・・冷泉ではないんで水風呂と別に使えるのであれば 源泉に浸かってととのう、ということも可能ではないかと思うし そうなればかなり魅力的な施設になりうると思うわけだ・・・

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そんな感じでリニューアルした阿武川温泉ふれあい会館のレポは終了なんだが、温度が低めということと 土日は人気の施設なんで混みそう、というところが気になるが ポテンシャルは高そうだ、と言っておこう。料金もこの施設内容としては安いと思うしな。

今日は再オープン記念のイベントなのかどうかは知らないが なにやら公園で催し物があったみたいだな。わしが風呂から出てきた時間帯にはすでに撤収が始まっていたけど。

・・・テントサウナの体験イベントもあったみたいだが 「ととのい日本海」さんはグループ単位の申し込みだから ソロではなかなか利用できないんだよなあ・・・

2023年4月22日

ヤマシャクヤク@十種ヶ峰 2023!

 さて、今の時期としては異様に暑かったり 夕立みたいな雷雨が起こったりという天気が続いているが 気が付けば4月も後半、来週にはGWに突入じゃ。

今年はカタクリの時期を逃してしまったが そういえばそろそろヤマシャクヤクの季節・・・で、ネットを眺めていたら4/20頃に十種ヶ峰のヤマシャクヤクが満開だった、というレポを発見。

ヤマシャクヤクって開花して3日で花弁が落ちる、という話はよく聞くんだが それを踏まえて考えるとこの週末がラストチャンスと考えて差し支えあるまい・・・。

と、いうわけで十種ヶ峰 神角のヤマシャクルート駐車場に到着じゃ!
朝8時頃に到着した時にはすでに満車の状態・・・やはり考えることはみんな一緒なんだな。

正面に十種ヶ峰の勇姿が見えるが これからあそこまで歩くわけだが・・・

毎年言っているような気がするが 十種ヶ峰ヤマシャクルートで一番しんどいのが この登山口から林道を通って 山道の入り口である「真の登山道」入り口に至るルートだと思う。
YAMAPのルート図を見てもこの行程で登りルートの半分くらいを占めているんじゃないかな?

作業車が通れるようにコンクリ舗装されていて 傾斜も車が登れるくらいのはずなんだが なんせ単調で歩いていても面白みがないのが痛いな。

私事なんだが 去年の9月から病院でもらう処方箋に変化があって それ以来 体力が著しく低下して 正直 トレッキングがつらくなっているのじゃ。この半年 トレッキングのペースが月イチ程度に落ちているのは 天候や休みの関係もあるが けっこう体力的な不安材料が大きかったりするぞ。

しんどいとか息が切れるとか足の筋肉が痛いとか・・・そういうのは我慢と根性で乗り切れるかもしれないが 「心臓の圧迫感」とか「上半身に血が回ってない感じ」というのは無理が効かないし 無理したらそのまま山の頂上を超えて昇天してしまうかも・・・という考えもあったり・・・

山登りもそろそろ控えたほうが良いのでは?と思うこともあるんだが 体を動かさないとどんどん衰えが進むような気がするし かといって月イチ程度のトレッキングではあまり効果がないような気もするし、難しいところだな。

フラットな道や下りは普通に歩けるんだが 登りになると下手すると数メートル進んだだけで胸が苦しくなるんで とりあえず無理しないで自分のペースで休み休み歩くことにしている。そんなわけでYAMAPの記録タイムは標準参考時間より全然ゆっくりだし 見た感じ70台のご高齢ハイカーにも実際 バンバン抜かれているぞ・・・

そんなこんなで「真の登山道」入り口に何とか到着。

だいたいいつも30分くらいヒーコラ言いながら歩くと 心臓の圧迫感みたいな奴も感じなくなって安定してくる。わしの場合 心筋梗塞だから心臓の動きが良くなったり改善したりすることはないんだが それを踏まえて わしはこの心臓の痛みが消えて安定した状態に入ることを「オーバーロード作動」と呼んでいるんだが、まあそんなことはどうでもいいとして・・・

谷ルートを超えるといよいよヤマシャクヤク群落エリアに突入じゃ!

ここからは谷の斜面を登って行くルートになるんだが 写真を撮りながらゆっくり歩くハイカーの流れに乗ってゆっくり進むんで このルートでは一番楽しいコースじゃ。

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2023年4月16日

「すずめの戸締り」「THE FIRST SLAMDUNK 」@萩ツインシネマ & まるたんラーメン

4月の第三土曜日・・・

さて、せっかくの土日休みなんだが雨が降っては何もすることもないし かといって何処に出かけるわけにもいかないし・・・

と、いうわけでヒマつぶしに「北浦唯一の映画館」こと 萩ツインシネマに映画鑑賞などに出向いてきたぞッ!

ちなみに現在、萩ツインシネマで何が上映されているかといえば、

こういうラインナップじゃ。

このうち「RRR」は2月にシネマ1のほうで鑑賞したんだが、今はシネマ1は使われていなくて少し広い「シネマ2」で3本が上映されている。1つの映画館で3作品が連続で上映されているから その気になれば時間帯が重なることなく立て続けに鑑賞できるわけだ・・・

で、今回は未だ鑑賞できてなかった「すずめの戸締り」「THE FIRST SLAMDUNK」の2本を鑑賞。

ちなみに萩ツインシネマは上映される映画がややマニアックな傾向にあるんで 満席で入れない、という事態にはまず成りえない。だいたい貸切か数名程度、アニメ映画や話題作でも余裕で座れて鑑賞できるところが利点といえば利点。
客の入りがそんな感じだから 普通の映画館では上映前に延々と流される地方企業のCMみたいなものも一切ないし 近日上映の作品もセレクトが気まぐれだからか予告映像が流れない。「NO MORE映画泥棒」のCMが流れたらすぐに本編が始まってしまうぞ。

今回の「すずめの戸締り」でわしを含めて5名、「スラムダンク」は上映後に客席を見渡したら珍しく30名弱の観客がいたぞ。

で、今回見た映画の感想なんだが・・・

まずは新海誠監督の「すずめの戸締り」


新海監督の作品は「君の名は。」は映画館で、「天気の子」はTVで鑑賞したが この作品も新海誠らしいといえばその通りで いつもの音楽は控えめだったが リアルで綺麗な映像とテンポのいいストーリーで なかなかよくできた作品だと思ったな。

わしは新海誠の「君の名は。」より前の「言の葉の庭」とか「秒速5センチメートル」などの作品は見てないからアレなんだが、「君の名は。」、「天気の子」と比べて評価は少し上と感じたな・・・(その程度の感想・・・)

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2023年4月12日

テントサウナ@赤フェス

 山口市吉敷の赤田神社。

周防四之宮のこの神社で行われる春祭り・・・通称「赤フェス」にさうすぽやまぐちさんのテントサウナが出店する、という情報を小耳に挟んだんで キャンプを撤収後 TARO先生と二人で出向いてきたぞッ!!

と、いうわけでやってきた こちらが赤田神社

こういう春祭りとかイベントを定期的にやっているようだが 正直全然知らなかったな・・・

赤田神社自体、幹線道路の通り沿いにあるから存在はもちろん知っていたが、今までまともに参拝したことすら無かったような有ったような・・・
山口市吉敷エリアの氏神様、ということだが わしは山口市民じゃないからなじみが薄いのは仕方ないか。

祭りとしてはこぢんまりしているか・・・

出店はいろいろあるみたいだな。

カレーを頂いて、

いよいよテントサウナへGO!

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2023年4月10日

春キャンプ@某河川公園

 

・・・と、いうわけで この週末は天気も良かったんで萩市の某河川敷でソロキャンプなどにウツツを抜かしてきたぞッ!

と、言っても例によって例の如く、単にボ~ッと過ごしただけで 特にご報告することも無いんだがな・・・

今回は翌日日曜日に予定を考えていたんで ほんとは田万川を想定していたんだが撤収を早くするために場所をこの河川敷に変更。テントも撤収の事を考えて韓国製ドームテントとタープを張っただけの簡単装備じゃ。

ササッと設営した後はマックスバリュの総菜コーナーで仕入れた焼きそばと何かの天ぷらで昼食。

デザートのモンブランなどを頂いて あとはマッタリタイム・・・

もうすっかり新緑の季節よのぅ・・・(*´ω`)

この後 雑誌などを読みながら過ごしていたが 思いのほか強風で寒くなって来たんでテントの中に引きこもり。気が付いたら惰眠をむさぼっていたな。
カーナビでNHKでやってた仮面ライダー「怪奇蜘蛛男」を鑑賞しようと思ったんだが上手く見れなかったぞ・・・(まあ 予約していたから別にいいけど)

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2023年4月6日

小豆島、どうしましょ#13「長崎のしし垣~池田の桟敷~富丘八幡神社~フェリー」

3月20日(月曜日) この日を有休休暇にもらったんで翌日の21日(春分の日)と合わせて4連休。今回の小豆島の旅も3日目に突入じゃ。

休みはあと2日あるんで この日もどっぷり小豆島で過ごしても良かったんだが なんだかんだでチェックしておきたいようなスポットはだいたい回ったし(心残りは小豆島遍路88か所のうち 見るからに岩場が険しそうな寺院の何か所かに行ってない、ということか・・・) やはりラスト一日は休息日として残しておきたいし 天気も下り坂になっていく可能性が高そうだし とりあえずはフェリーで本土に戻ることに。


例によって日の出前に目を覚ましたんだが フェリーの時間まで3時間くらいあるんで 道の駅近くの半島の突端、「地蔵埼灯台」とやらを目指すことに。


・・・に、向かう途中にたまたま見かけた「犬の墓」
これは史蹟なのか?



どうやらホントに犬の墓のようだな・・・

わん♪


マップルに「綺麗なトイレがある」と書かれていた「釈迦が鼻園地」にてトイレ休憩。


途中、鹿と鉢合わせをしながら・・・


やってきました、こちらが「地蔵埼灯台」


ここも「夕陽百選」に選ばれているらしいが 朝日も素晴らしいぞ♪

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この小さな半島は「三都半島」というらしいが とりあえずぐるっと回って長崎地区へとやって来たぞ。
地図によればここらに「小豆島の万里の長城」と称される「長崎のしし垣」とやらがあるらしいが・・・


ここか・・・


「しし垣」・・・つまりイノシシ除けの垣根なんだろう、という想像は付くぞ。


簡単に観れるものかと思ったが ちょっとした登山みたいなルートだな・・・



こちらが「しし垣」。
土で出来ているのが珍しいんだそうだが こういう垣が200Mほど張り巡らされているらしい。


なるほど、「万里の長城」か・・・?


むぅ・・・

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