2022年11月30日

晩秋の津波戸山トレッキング!

大分県山香町 津波戸山 左京の橋 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

と、いうわけで この週末は国東半島の津波戸山までトレッキングに出向いてきたが、その様子をご報告しておこうッ!

津波戸山は標高540Mほどの低山だが 奇岩のところどころに祀られた石仏を拝みながら登る 88か所の趣向を持った何気に面白い山じゃ。
六郷満山の中山仙境、千灯岳、田原山なんかと同じような趣向だが 一周するのに3時間以上、わしのようにのんびりハイクだと5時間くらいは歩いたり登ったりを繰り返すんで けっこう足腰に堪えるぞ。

大分県山香町 津波戸山 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

ま、例によってトレッキングレポについてはYAMAPにアップしているんで そちらをご覧いただいて、と・・・

津波戸山・津波戸山本峰 2022/11/27 / BARAさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ


ショート動画はアップできないのかな・・・?

2022年11月28日

別府鉄輪温泉 やまなみの湯

さて、この週末なんだが・・・

例年この時期は国東半島に紅葉を拝みにやって来ているんで 今年も同様のパターンを考えていたんだが、土曜日に急遽業務が入って日曜日だけの行動になってしまったな。

いつも別府のカプセルホテルに予約を入れて2日間をフルに過ごすわけだが 今回は何か嫌な予感がしたんで予約はしておらず、、、結果的には予約しなくて正解だったな・・・しかしながら日曜の一日だけの休みであれば それをフルに生かそうと思えばやはり前日からの行動は必至・・・

2022年11月25日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】島根県の滝 / なならの滝

 なならの滝 

出雲市湖陵町畑村
落差 20M

出雲市の湖陵町の山奥にひっそりと流れ落ちる滝。

出雲屈指の規模を誇りながらも今まで地元の人も近寄らないような滝だったが この数年でネットで紹介されたことにより 地元有志のご尽力によって遊歩道が整備された。
「ななら」は「七折れ」の変化したものではないかということだが 長さ40Mほどの流れが何段かに曲がり落ちている。 落差は目視で20M弱、という感じかな?

下から眺めると流れの上部あたりに林道のガードレールが見えるのが若干無粋だが、今まで埋もれていた滝がネットを通じて再び集落の人との関わりを持つようになった、という その経
緯に なにかドラマのようなものを感じてしまうな・・・。

※記事は過去に書いたものを原文のままコピペしています。
ゆえに情報が更新されておらず 現状では変化している可能性もあります。

【過去に拝んだ滝アーカイブ】島根県の滝 / 観音滝

観音滝 


邑智郡邑南町中野
落差 50M

国道261号から江の川対岸に渡り、鹿賀の駅を越えてJRの線路をくぐったあたりで川を遡上すると「観音の滝」の看板を拝むことが出来る。
駐車場は立派、滝も立派な滝の割には あまり観光化されていないというか 道は少しわかりにくいかも。 駐車場からアップダウンのない遊歩道を少し歩くと滝に到着するんで なかなか万人向けの滝ではないかな?

もともとはこの滝付近は「べべの小渕」という名前で呼ばれていたんだが、ココに住む龍の悪さを抑えるために観音様が祭られるようになってから「観音滝」と呼ばれるようになったんだとか。
50Mの一枚岩の壁をさらさらと流れ落ちる実に優雅な滝で 見ごたえも十分。 しぶきもあまり無いんで家族ハイキング向きだと思う。小さい子供をつれて滝つぼ付近でノンビリと弁当なんかを食べるのにちょうどいいんじゃないかなあ。

※記事は過去に書いたものを原文のままコピペしています。
ゆえに情報が更新されておらず 現状では変化している可能性もあります。

2022年11月22日

鹿野 漢陽寺の紅葉チェック2022

 臨済宗・鹿苑山漢陽寺は応安7年(1374)、中国地方を一手に掌握していた大内氏の祈願所として建立され、現在は大本山・南禅寺の別格地として山口県屈指の名刹となっている。開基は左京大夫であった26代当主・大内盛見公であるが、父の弘世公の治世に庵を建て鹿苑庵としたのが当寺の起こりである。開山は室町時代の高僧・用堂明機禅師。弘世公が用堂禅師の高徳を聞き懇請して、これを迎えその教えを乞い、その跡を継いだ盛見公が当地に本寺を建立し、康暦2年(1380)には泰聞して「十刹の地に任ず」という院宜の下賜を受ける尊い寺歴を嗣いでいる。(漢陽寺サイトより転写)

山口県周南市 鹿野エリアの紅葉の名所として知られる古刹、漢陽寺
今回はライオン岩にやって来たついでに この漢陽寺の紅葉もチェックしてきたぞ。

山口県では紅葉の名所として知られている寺院なんだが 不思議なことにわしは今まで ちゃんとこの寺院を見学した記憶がなかったりする。もちろん外からは何度も見ているんだが・・・

それはなぜかといえば 単に「有料施設だから」、ということに他ならないぞ。近くにある二所山田神社なんかは拝観料を取られないから何度か訪問しているんだけどな。

ま、紅葉の具合は「そろそろ終盤」という感じだったが 今回の画像はオリンパスのデジカメの「アートフィルター」効果を使ったものが混じっているんで 不自然に色合いが際立っている画像はアートフィルターで撮影したものと理解してもらって差し支えないぞ。

こちらがノーマルモードで撮影した画像

こちらがアートフィルターの効果で盛ったものじゃ。

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2022年11月21日

風雲!ライオン岩

 ♪風が呼んでいる~ 雲が呼んでいる~ ライオンライオン ライオン岩~
行こう冒険の旅~ 行こう恐れはしない~♪

・・・そんな元ネタがマイナーで しかもED曲を知っている人が果たしてどのくらい居るのかは知らないが 周南市鹿野の通称「ライオン岩」に久しぶりにやって来たぞ。

今回ここにやって来た理由は 紅葉でカラフルなアフロヘア―になったライオンを拝むこと、そしてドローンの空撮じゃ。

このライオン岩に登るのは2018年以来なんだが その時の様子はYAMAPにUPしているが 

ライオン岩(岩屋山観音堂奥の院)2018/03/04 / BARAさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

基本的に写真なんかは今回と似たり寄ったりなんで 詳細はそちらをご覧いただければと思うぞ。
ちなみに今回はスマホにYAMAPの地図データをダウンロードするのを忘れたんでYAMAPのログは取ってないぞ。「どうせ変化ないんだろう」とか思っていたが・・・

4年半ぶりにやってきたら なんと登山道が整備されていたな。

たしか前回は適当に上に上に 道なき道を登って藪に阻まれながらライオン岩までたどり着いたんだが 今回は迷わずにストレートに岩までたどり着いたぞ。

しかも秘仏の観音様に至る岩場にはチェーンが新たに設置されていたな。

前回はいかにも心もとない 半分傾いた細い手すりしかなくて キャンタマを縮みこませながら怖い思いをしてたどり着いたんだが 安心感が数倍はアップしたぞ。(あくまで「安心感」であって「安全」という意味ではないんだが・・・)

2022/11/20 周南市鹿野 ライオン岩 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

とりあえず 本来の目的だったドローン飛行を試みて、と・・・

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2022年11月20日

ここ最近の雑記

 

・・・と、いうわけで 愛車にせハスラー号がこの度 車検を受けることになったんで 代車として借り受けたにせワゴンR号じゃ。

むぅ~、大衆車だから飾りっ気はないが 今日一日あっちこっち走ってみたが燃費も悪くないようだし ダッシュボート回りもにせハスラー号と比べてフラットな部分が多いし使いやすいのは確かだな。

わしのにせハスラー号も今回2回目の車検で すでに11万キロを超えているんだが このペースだと10年乗ったら20万キロ・・・さすがに軽でそこまで乗れば買い替えになるんだろうが 会社が今の制度のままなら60歳になった時点で定年というか 一区切りついて給料がガクッと減ることを考えると 次の車検が買い替え時になるのかな・・・そうなればフレア・・・いや、にせワゴンRも候補になるのかも・・・なんでわざわざ「にせ」という接頭語を付けなければならんのかは不明だが・・・

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2022年11月19日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】島根県の滝 / 浮浪の滝

 浮浪の滝 


島根県平田市別所町
落差 15M



紅葉の名所としても有名な天台宗の名刹「浮浪山鰐淵寺」の中、鰐淵川の支流の滝川に流れる修行用の滝。山門の横から延びている遊歩道を20分ほど登ると到着する。
開祖・智春上人や武蔵坊弁慶が修行した場所と伝えられ、 滝の落口の岩窟にしつらえられた蔵王堂の醸し出す雰囲気が見事。

※記事は過去に書いたものを原文のままコピペしています。
ゆえに情報が更新されておらず 現状では変化している可能性もあります。

【過去に拝んだ滝アーカイブ】島根県の滝 / 雲見の滝

 雲見の滝 

雲南市三刀屋町六重
落差 雄滝30M 雌滝10M

奥出雲の雲南市、旧三刀屋町の県道160号と272号の分岐点から少し南に行くと標識があるんで それを目印に進めば「雲見滝」の駐車場にたどり着くことが出来る。

滝は遊歩道を300Mほど歩いたところにあるが この渓谷はメインの雲見滝以外にも「屏風岩」などの見所もあって なかなか味わいがあると思う。


屏風岩を過ぎると小さい神社(と、いうか・・・)があるんだが その前に雌滝、一番奥に雄滝がある。県指定の名勝で天然記念物にも指定されているらしい。(それにしては宣伝が足りないような気もするが・・・)



雌滝は雄滝の下流の約10Mの滝。上に雄滝の滝見台の橋があって 構図はなかなか良いんだが 雄滝は横を向いているので なかなか一緒に見ることが出来ないのが残念じゃ。


ちなみに雌滝を正面から見るには 岩の上に直接打たれたハシゴを降りる必要があるんで 足腰の悪いご高齢の方や小さいお子様には少し厳しそう。



雄滝は薄暗い淵に30Mの高さから一気に落ちる滝で ちょっと正面を向いてないのがアレだが形はなかなか。ちなみに滝の真下に行くことも可能で そこから滝を見上げると木々の間からぽっかりと空が見えて なるほど「雲見の滝」という名前はココから付いたんだな、ということが判る。

※記事は過去(20年くらい前・・・)に書いたものを原文のままコピペしています。
ゆえに情報が更新されておらず 現状では変化している可能性もあります。

2022年11月18日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】島根県の滝 / 岩瀧寺の滝

 岩瀧寺の滝 

江津市波積町本郷
落差 121M


島根県江津市と温泉津町の境辺りにある 全長121M、幅18Mの見事な4段滝。 江津市の指定景勝地ということで一応 道案内の看板はあるんだが、人が余り来ることもなさそうで意外とヒッソリとしていたな。

「岩瀧寺」は駐車場があるにはあるんだが 狭いし道がちょっと危険なんで できれば邪魔にならない道路のどこかに置いて、手前の橋からは歩いてアプローチするのが無難。
シダレザクラと苔むした石のある寺の境内の裏手に滝に向かう散策道があって、熊野権現を経由して左からアプローチするAコースと 川の下流からアプローチするBコースがある。
まあ 通常はAコースが無難だろうが 丘の上から滝の全体が見下ろせるが 電線がちょうど目の前に来るのが残念。

水量が多いと滝の真下まで行くことは難しいが 正直言って海からそんなに離れていないこんな場所でコレだけの水量を誇る滝があったとは驚きだな。
島根では竜頭・八重滝という「滝百選」の滝があるが この滝も十分「百選」レベルというか、どちらかというと竜頭・八重滝よりも見栄えが良いかもしれないな。おそらく中国地方の滝としては屈指の規模ではなかろうか。

ちょうど境内のシダレザクラも山桜も散り始めた時期だったが 桜やツツジ、秋の紅葉シーズンは かなりの見ごたえがあると思うし、お寺の苔むした侘び・寂びの風情もグッド。そんなに観光化されていないのもポイント高い、トレッキング向きの滝だと思うぞ。

無いものねだりをしても仕方が無いが この滝の一番下の段だけでも山口県にあれば 「立派な滝」としてそれなりの観光名所になり得ると思うんだが・・・


※記事は過去(20年くらい前・・・)に書いたものを原文のままコピペしています。
ゆえに情報が更新されておらず 現状では変化している可能性もあります。

たしかこの滝、過去に訪問した時に「もうじきダムに水没する」とかいう情報を耳にして それから訪問してないんだが さっきネットでググったら島根の観光サイトで紹介していたんで 無くなっては無いようじゃ。
周囲の環境はだいぶ変わったと思うが 機会があればまた訪問してみようかな・・・

と、いうわけで2023年1月に再訪問した記録はこちら

2022年11月17日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】島根県の滝 竜頭ヶ滝 ・八重滝

 竜頭ヶ滝(滝百選) 

島根県雲南市松笠滝谷
落差 雄滝40M 雌滝30M

龍頭ヶ滝は滝谷川にかかる滝で、雄滝と雌滝を持つ夫婦滝。整備された遊歩道を10分くらい歩くと見えてくるが 一本の筋が綺麗な なかなか正統派で格好が良い滝だ。

この滝で特筆すべきは 浮いた岩の下に結構広い空間があって そこに入れば水流を中から拝むことのできる「裏見の滝」ということだろうな。岩の奥には祠が祭られていて この滝が信仰の対称になっていたこともわかる。

ただ この「竜頭ヶ滝」は 水源が全く違うのに同じ町内にあるという理由で「八重滝」とペアで滝百選に選ばれているのが良くわかんないな。


八重滝(滝百選) 

雲南市掛合町入間
落差 八塩滝 40M

竜頭ヶ滝から国道54号線沿いに広島方面に進むと「八重滝」の看板が出ているんでアクセスは簡単。 
「八重滝」は猿飛滝、滝尻滝、紅葉滝、河鹿滝、姥滝、姫滝、八塩滝、八汐滝の8つの滝の総称で、どちらかというと滝を眺めながら渓谷をトレッキングするのがメインのような場所だ。

駐車場に車を止めて最奥の八塩滝までは約1キロ。下段が八塩滝、上段が八汐滝と命名されているらしいが この滝は流石の水量で見ていても圧倒される素晴らしさだ。 ただし そのほかの滝はちょっとショボいかも。できれば紅葉のときなんかに来れば「紅葉滝」なんかは風情がありそうだな。

※記事は過去(20年くらい前・・・)に書いたものを原文のままコピペしています。
ゆえに情報が更新されておらず 現状では変化している可能性もあります。

2022年11月15日

サウナ体験入部@柿木村

 さて、この日曜日なんだが・・・

天気予報は雨で やっぱり特に何も予定してなかったんだが、instagramでフォローしている「柿木村サ道部」さんが体験入部イベントをする、という情報を小耳に挟んで(←フォローしているからだろ?)いたんで TARO先生と二人で出向いてきたぞッ!

面識のない部外者のオッサン二人組が突然押し寄せて大丈夫なのか?という不安もあるにはあったんだがな・・・

この「柿木村サ道部」さんは 正直どういう団体なのか・・・単なる友人グループなのか 地域活性団体みたいな組織なのか 商売でやられているのか、、、実はあまりよくわかってないんだが サウナグッズを製作・販売なんかもしているし 宇部の「ボクらの泳ぎ方」さんや温泉津の時津風さんとも何らかのつながりがあるらしい・・・「どういうつながりなのか?」という詳細までは実はあんまり詳しく知らないんでココでは伏せておくけど・・・

集合場所に指定された場所には すでに車が数台・・・

この場所のすぐ裏に いかにも野良サウナや川泳ぎなど 遊びに適していそうな綺麗な川が流れていて わしはてっきり川でテントサウナを設営しているものと思っていたが どこを探しても人っ子ひとり居らず・・・

ふと、田んぼを挟んだ向かいのお宅に それっぽい小荷物を抱えた男性が吸い込まれていくのを発見。

何でもない民家の裏手から煙が上がっているのも確認して 今回のイベントが川ではなく民家で行われていることにそこで気づいたぞ。

ここまで来て 怖気づいて萩に戻るのもアレなんで 意を決して突入じゃ!!

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と、いうわけで なんとか体験入部とやらに参加することに成功。入部の条件があるのか無いのか そもそも内輪の団体なのかオープングループなのかも不明だが・・・

ご自宅にテントサウナを設営されていたんで そんなにバシャバシャと写真を撮るわけにもいかなかったが、とりあえず庭にこのようなテントサウナが1基設営されていたぞ。

わしもテントサウナが欲しいと言えば確かに欲しいが 一人二人では設営の手間を考えると手が出せないし やっぱなにより薪と水の調達が壁だよなあ・・・

もしわしがこんな山と川のきれいな場所で余生を過ごすことができたら 常設でテントサウナがあったらいいな~、と夢見てみたり・・・

今回のテントサウナの温度設定は60℃くらい。ロウリュを相当やらないと温度がそんなに上がらないのは 外気温の影響もやはりあるんだろうな。

わしが週一で行くような温泉入浴施設にあるサウナ室は90~100℃くらいがだいたいのところだが テントサウナの場合 湿度の兼ね合いもあるんだろうが 60℃でもしっかり汗を流すことができるし 温度が高くない分 テント内で長居もできる。つまり時間を掛けてじっくり汗を流せるのが利点だな。

日曜日は夕方には下関に戻らなくてはならんので 1時間ちょいほどテントサウナを堪能させていただいたが いやいや、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

今回の水風呂は水道水なのかどうかは聞かなかったが こちらのお宅では庭に山からの沢水だか湧き水だかが引き込まれていて その気になればかけ流しの水風呂も用意できる。天気が良ければ 少し離れたところに清流 高津川が流れているから 野良サウナをするにも絶好の環境だという事だな。羨ましい限りよのぅ・・・

わしも山歩きや滝探し、キャンプなんかをしてしみじみ思うんだが きれいな景色の土地に生まれて清流や植林されてない紅葉で彩られた山々なんかを見て育つと やっぱ人生観も変わると思うわけだ。若いうちは「田舎より都会に住みたい」と思う人も多かろうが ある程度年齢を重ねると・・・わしのように余生を考え始める年齢になると特になあ。

わしなんかは「死ぬときは象のように 人知れず森の中で・・・」なんて考えてる人間だし 自然に近い場所で暮らしている人が羨ましいぞ。あとFANZAに接続できるネット環境でもあれば 他に何を望もうか、という感じかな?

何が言いたいのかよくわからんまとめになってしまったが 最近はブームもあって山口県でもテントサウナの体験会みたいなイベントがちょくちょく行われているし バレルサウナみたいな手作り感あふれるサウナもいくつか存在している。貸し切りサウナは価格的にこなれないと1人2人で利用するにはどうしても敷居が高くなるが こういう商売っ気のない価格で体験できるイベントもあるわけだし アンテナは常に張っておかないとなあ。

自分では買う勇気はないが 最近サウナにどハマりしているTARO先生あたり 買ってくれんかのぅ、テントサウナ・・・

ふぅ・・・

2022年11月14日

筒賀の大銀杏 / 宮浜温泉・べにまんさくの湯

 さて、せっかくこの時期に筒賀まで来た、ということで 大銀杏は見ておかねばなるまい・・・

まあ、そういう意思がなくても国道沿いの目立つ位置にあって このイチョウの前だけ渋滞が起こってしまうから否が応でも気づいてしまうんだけどな。

う~ん、でかい・・・(´▽`)

樹齢は推定1100年で イチョウの古木としては広島県随一の存在らしい。
道路っ端に存在しているんで全景を撮ろうと思えば電線が入ってしまうのが少し難点だけどな。

2022/11/12 広島県安芸太田町 筒賀の大銀杏 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

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2022年11月13日

紅葉散策!龍頭峡セラピーロード

 さて、今週末は元々天気予報で良いことを言ってなかったんで何の予定も立ててなかったんだが、どうやら日曜日は朝から雨のようだが土曜日は終日 晴れ予報のようじゃ。

で、あれば何処ぞにお出かけしなきゃならんわけだが やはりこの時期は紅葉だろう、ということで ちょいと高速で広島県まで足を延ばしてきたぞ。

広島の紅葉の名所といえば 今の時期は三段峡辺りが思いつくが、有名どころだから人が多いだろうし そもそも山歩きの服装や準備を用意してなかったから却下。三段峡は山登りほど高低差はないが結構な距離を歩くことは経験済みだし・・・

と、いうわけで今回チョイスしたのは 三段峡からそんなに離れてない場所にあるが三段峡が有名すぎてちょっとマイナーな存在となっている「龍頭峡」

実は森林セラピーの拠点にもなっている自然公園なんで 知っている人は知っているんだろうが わしはまだ散策したことがなかったんで心のどこかに引っかかっていたのじゃ。この峡谷にあるという滝も いつかは拝まねば、と思っていたしな・・・

龍頭峡入り口には放射能・・・いや、ラドン水を吐き続ける謎のドラゴン、その名も「ラドゴン」が佇んでいるぞ。

この「森林館」なる施設がセラピーロードの拠点となっている。キャンプ場の申し込みなんかもここで受け付けるようだが キャンプ場は休業中なのか誰もいなかったぞ・・・

駐車場の傍にはラドン湧水の汲み場があるんだが 大量に空きペットボトルを持ち込んだオッサンが何時まで経っても独占しているありがちな光景が・・・

そのオッサンが汲み終わるまで待ちきれないんで今回は却下。

ちなみに近くの龍頭ハウスでこの湧水を使った温泉に入れたようだが 現在は廃業しているらしい・・・

この龍頭峡は散策路終点の「奥の滝」まで30分程度の道のりらしい。
では早速 歩いてみますか・・・

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2022年11月10日

島根一の楠の下でモンブランを食らう


ふと思い出してしまった「大きな森の小さなおうち」なんだが 今回のネタと絡みがあるようなないような・・・(←特に意味は無いらしい・・・)


と、いうわけで津和野、匹見の散策の後にやって来たのは日原の「CHIRU CHIRU MICHIRU」

今回の散策の疲れをとるためにカロリーを欲したわけだが、奇しくもちょうど一年前に同じネタを紹介していることにさっき気づいたぞ。


ちなみに 撮影した画像も一年前とほぼ変わりがなかったんで どうしようかと思ったんだが・・・


ま、他に書くことも無いしなあ・・・


実は翌日の月曜日に わしの母親の姉と妹・・・わしから見たら叔母さんと伯母さんにあたるんだが 例の旅行支援政策を利用して萩にやって来る、というんで かわいい甥っ子としては手土産にモンブランケーキでも買っておこうか、という裏目的もあったわけだ。(←裏?)

ま、ここのケーキはナマモノなんで賞味期限が今日一日、と言われたんで 結局自分が食う分しか買わなかったんだけどな。


で、購入したモンブランとシャインマスカットのミルフィーユ。
家に持って帰って一人で食うのも人の目があるんで どこか出先で処分しなければならんのだが、これをどこで食うかと言えば、




他には思いつかなかったんで「島根で一番大きなクス」こと 大元神社跡の楠の傍で樟脳の匂いを嗅ぎながら頂くことに・・・


いつのまにかヤギや羊が飼われているんだな・・・メェメェうるさいぞ(´▽`)(←喜?)


この楠に関しては一年前の日記にも書いているし 解説板も写真に撮っているから特に説明は不要だろうが、そういえば匹見峡では思ったほどドローンの空撮ができなかったんで ここでちょっと飛ばしてみることに。

まあ、ココなら仮に墜落させても回収は可能だろうしな・・・



実は最初のフライトの時 クスノキの高さを見誤って枝に撃墜させそうになったことはナイショだけどな・・・

もし万が一にも てっぺんの枝あたりにドローンを引っかけてしまったら 下手なところに墜落させるより回収が難しかっただろうな。そんなわけでこの動画は2回目のフライトなんだが クスノキに近づくとおっかなびっくりで高度を上げている様子が判る人には判ると思うぞ。(←ヘタレ・・・)


と、いうわけで、大きなクスノキと小さなケーキ屋さんのお話でした♪とさ。