さて、福岡市美術館の巨大ロボット展のためにわざわざ博多まで来たんで とりあえずミッションは果たした後は博多の温浴施設に寄って汗を流そう、ということに。
人口密集地である博多エリアは それなりの用事がない限り滅多に足を踏み入れることのないエリアだからな・・・(←人に酔う男・・・)
で、今回チョイスしたのは福岡市西区にある「ヒナタの杜」なる入浴施設。
都会のいわゆるレジャースパ、スーパー銭湯の類の施設だが サウナ検索サイト「サウナイキタイ」では福岡県のサウナ施設ランキングで6位につけている 福岡サウナーの間では割と知られた施設じゃ。
**********************
ヒナタの杜 ~小戸の湯どころ~
福岡県福岡市西区小戸2-1-87
泉質:高濃度炭酸泉(人工)
効能:冷え性、動脈硬化、腰痛、肩こりなど
営業時間 :9:00~24:00
料金 :1050円(土日祝:1100円)
**********************
画像はネットの拾いモノで 詳細は公式サイトをご覧いただければ、と思うが 大浴場と岩盤浴などの温浴施設と ヨガなどのスペース、そしてレストランを備えた「都会のちょっと贅沢なリラックス施設」という感じ。
設備としては内湯と露天風呂、サウナと壺風呂という感じ。
ただ こちらは天然温泉ではなく人口の高濃度炭酸泉、お湯はすべて「ウルトラファインバブル」なるものを使っていることをアピールしている。
したがって温泉マニア的には今まで興味がなかったんだが 施設が充実していて全体的にオシャレで小奇麗、レストランもそれなりに知られたテナントが運営しているらしくてサウナー的には興味がなかったわけではなかったり・・・
サウナは思ったよりコンパクトだが それでも10数名は入れるスペース。
ストーブはサウナストーンが上から下までぎっしり詰まれたMETOS社のイズネスで80℃ちょいの設定。
ここは男性サウナは10時、15時、18時、21時、23時の5回ほど 大きな団扇をもったお兄ちゃんによるロウリュサービスが行われる。
我々が訪問した時にはちょうど15時のロウリュがあったんで せっかくだから受けてきたが プロの熱波師という感じではない若いスタッフさんだったんで ショー的な盛り上がりは余りなかったな・・・まあ 汗水たらして団扇で一生懸命あおいでくれている兄ちゃんにエンターテイメント的な余興まで求めても可哀そうだけどな。
**********************
と、いうわけで「ヒナタの杜」についてはそんな感じなんだが、やはりここのポイントは設備の新しさとオシャレさ、アメニティの充実度と センスのいいレストラン、休憩スペース。そして都会の中心部という立地条件だろうな。
女性や若い人向けにはウケそうだが 山口からだとサウナや温浴のためだけに行くのはちょいとキツいかな・・・ウェルビーみたいになにか特化したポイントがあれば別だけど。
ちなみに9月のわしのサ活状況はこんな感じ。
ストレスが溜まっているのか他にすることがないのか、結構な頻度だよなあ・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿