2022年1月24日

一月最終週の雑記・・・というか生存報告

 いやいや、書くようなネタがないな・・・

ども、YOUTUBEでは「島田秀平お怪談巡り」「宇宙ヤバイch」「フィフィ」の3つローテーションがルーティンの者です(* ^ー゚)ノ

昨日の日曜日も雨が降って結局 昼にサ活をして 後はひたすら惰眠をむさぼって一日が終わってしまったが、まあ昨今のオミクロンの勢いを考えると ほいほいとレジャーに出かけるような雰囲気でもないしなあ。

実は昨日の夜は何か熱っぽい感じがして「もしかしてわしもオミクロンの魔の手が?」とか頭をよぎったんだが 今 熱でも出そうものならやはり周囲にそれなりに迷惑をかけるだろうし、オミクロンそのものは正直あまり脅威には感じてないが 陽性判定されると世間が怖いからなあ。

結局 自分で熱を測ったら35℃しかなかったんで特に何もしなかったんだけどな。(わしの「熱っぽい」って一体・・・)


と、いうわけで しばらくはろくにブログのアップもできないと思います。来月に入るとそろそろ引っ越しの準備を始める予定だが 落ち着いて動けるようになるのは3月に入ってからかな? 3月は3月で年度末だから 仕事でヒーヒー言っている予感もあるんだけど・・・

あ~、旅に出たいのぅ・・・(オチは無し・・・)


2022年1月17日

新居決定!

 昨日は第三土曜という事で 恒例の自治会役員集会があったんで この週末は萩の実家にも帰らなかったんだが・・・

具体的には書かないが ここ半年で自治会が老害というか何というか 多くの人がいると一人くらいは頭のおかしい人がいるもんだが、話にならないというか・・・久しぶりに温厚で定評のあるわしが声を荒げてしまって今日は朝から気分が悪いわけだ。

前々から書いているが わしの住む市営住宅は築が古すぎて光回線が導入できないし ケーブル回線も契約できない、ということで NTTがADSLサービス提供を打ち切る来年までには引っ越しをしなくてはいけない、と思っていたわけだが ハッキリ言って団地のわけのわからん老人に生活を振り回されるのを我慢しなくてはならない理由もないんで 昨日 不動産屋に予約を取って打ち合わせ、今日は物件を見学して 特に問題もなさそうなんで とっとと契約してきたぞ。

住宅情報誌を眺めるといろんな物件があって 物件ごとに扱っている不動産業者も当然違ってくるわけだが、いろんな業者を渡り歩いて吟味するほどコダワリもなかったし わしとしては家賃が予算内でいくつかの条件をクリアしてればあとは寝るだけなんで 第一希望の物件を扱っている業者に絞ることに。当然その業者が扱っている物件で他に数件ほど条件内での候補物件を見繕ってもらったが なんだかんだで第一候補に落ち着いたな。

ま、第一候補を決める段階で住宅情報誌でけっこう検討はしていたから 予算範囲でそんなに簡単にそれを上回る良い条件の物件も出てこないだろうとは思ってたけど。

最寄り駅やコンビニなんかの立地条件は情報誌を見ればだいたいわかるが 問題は「人」と「人でないもの」・・・つまり地域コミュニティにややこしい人がいないか、というのと 部屋にわし以外の見えない住民が住んでいないか、ということなんだが これは住んでみないとわかんないしなあ。

とりあえず部屋に入った時に感じるものはなかった(もともと霊感なんてないけど)が、アパートの前に置かれた「いかにも」な原チャリが気になる・・・

てなわけで新居になる予定の物件がこちら・・・外観はプライバシーなんで公開できないが 内部はこんな感じ。6畳2間の2DKで現在の住居と同じ間取りなんだが 収納空間は少ないな。

あと、文明の利器 エアコンが装備されているから夏場も熱中症に怯えながら過ごすこともなさそうじゃ。

こちらも文明の利器、ウォシュレット。これでわしの不憫な肛・・・
いや、なんでもないです。

家賃は安い部類だと思われるが なんだかんだで初期費用はかかるもんだな・・・当然 これに引っ越し費用やら各種手続き、経費もかかるだろうし 払うものは払って家賃のみの平常運転になってから家計のやりくりも考えなばなるまい。

やれやれ・・・

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てな感じで 来月に入ってからちょこちょこと荷物整理を初めて 月の後半で引っ越し作業をする予定じゃ。なにかとバタバタするだろうし休日も落ち着くまではつぶれる可能性が高いが仕方あるまい。

ふぅ・・・

2022年1月13日

禅昌寺の滝(仮称)

この三連休は 初日に宗像大社に参拝する、という予定はあったんだが 2日目以降は特に何を、ということも考えてなかったんだが やっぱり何もしないわけにもいかないんで 2日目は以前より気になっていた 山口市下小鯖に流れるという未見の滝を散策しに行ってきたぞッ!

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今回のターゲットの滝は 山口市の古刹、禅昌寺の裏手に流れる「千坊沢」に流れ落ちている。
禅昌寺については以前に散策をしているんで そちらをご覧いただければ幸いなんだが この滝は禅昌寺より棯畑に抜ける峠道を1キロくらい進んだところのカーブより入っていく、というのは じんじんさんのブログで確認済みじゃ。

こちらがそのカーブ。
じんじんさんのサイトの写真は数年前で季節も夏だからなかなか特定が難しかったが、

こちらの石組みの水路のすぐ手前、ということを覚えておけば問題ないと思うぞ。

カーブミラー付近からガードレールを乗り越えて進入していくんだが わしがこの時期を選んだのは やはりマムシとか得体のしれない虫の類が怖かったからじゃ。
冬場は雨が降らないと水量が乏しくなる、というのは判っていたんだけどな。

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2022年1月12日

宗像王丸・天然温泉 やまつばさ VOL.2

 さて、宗像大社参拝のため大島から本土に戻ったあとは 高速に乗って萩の実家に戻るだけなんだが その前にやはり一日の汗を流さないとなるまい。

で、立ち寄ったのが宗像市王丸エリアにある立ち寄り温泉施設「やまつばさ」
ここは2014年に立ち寄ってから約8年ぶりの訪問になるわけだが、前回訪問した時は温泉がメインだったんで 「都会的でちょっとオシャレ、かつリッチな立ち寄り施設」という感想で終わっていて たぶん機会がないと再び来ることもないんだろうなあ・・・なんて思っていたんだが・・・

サウナスポットの情報に特化したサイト「サウナイキタイ」によれば コチラの施設はサウナー目線で見ればかなり評判のいい施設、ということで 今回は温泉ももちろんだがサウナー目線で楽しむために再訪した、ということじゃ。

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浴室内の画像は当然 撮影などできないんで「やまつばき」さんの公式サイトよりの無断借用なんだが、メインの「十間風呂」をはじめとして「ぬる湯」「あつ湯」「電気風呂」「壺湯」「露天風呂」「ローズマリー風呂」など多種多様。

清潔感もあって落ち着ける なかなかリッチな空間だと思う。

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宗像王丸 天然温泉やまつばさ

福岡県宗像市王丸474

【王丸温泉】

泉質 :アルカリ性単純温泉 PH9.9 31.1℃
効能 :自律神経不安定症、不眠症・うつ状態 など

【白兎温泉】

泉質 :ナトリウム・カルシウム硫酸塩温泉 PH9.5 45.6℃
効能 :きりきず・抹消循環障害・冷え性・うつ症状・皮膚乾燥症など

営業時間 :10:00~23:00(金土・祝日前24:00) 第三水曜休み(3月・8月は無休)
料金 :1150円 / 土日祝 1350円

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2022年1月11日

世界遺産・宗像大社「沖津宮遥拝所」

 

さて、現在位置は上の観光MAPの赤矢印部分、御嶽神社にいるわけだが ここから「九州オルレ 宗像・大島コース」パンフレットに書かれている”島の要所を半日で巡るオススメルート”に従って 島の北側にある風車展望台と沖ノ島遥拝所を巡るとしよう。

山の裏側まで来ると車道が頂上の御嶽神社まで通じていることが判って少しショックだったが・・・まあ どっちみち歩くしかないから悔やんでも仕方あるまい。

島一番の標高の御嶽山頂上からも沖ノ島はしっかり確認できたんだが 写真はやはり遥拝所で撮影しないとあまり有難味もないからなあ。

九州オルレコースは最近になって整備されたんで 案内板などは要所要所にしっかり整備されているぞ。

この青と赤の矢印がオルレの目印。青がパンフレット記載の正方向で赤が逆方向。そしてオルレルートには赤と青のリボンがところどころに付けられている。

看板の前に置かれている謎のオブジェは馬の形を模した「カンセ」と呼ばれるもの。馬の頭が向いている方向が進行方向なんだと。

牧場を通り過ぎて・・・

海が見えてくると目の前に風車展望所と砲台跡が現れる。

古墳かと思ったが これが砲台跡なんだな。

中に入るとこんな感じ。

むーん・・・

トイレのある広場の前には海に向かって地面に地図が書かれているが 沖ノ島とか津島じゃなくてソ連が記されていたぞ。「ずいぶん遠くを描いてるなあ」とか思ったんだが 玄界灘でロシアと戦った日露戦争を偲んでのものらしい。でも砲台は昭和に入って日本軍の手で完成されたものらしいんだけどな。

ここからは沖ノ島はもちろん、たぶん壱岐だろうと思われる島影も確認出来たぞ。
やっぱりドローンを持ってこなかったことが悔やまれるな・・・

2022年1月10日

世界遺産・宗像大社「中津宮~御嶽山」

 

さて、「宗像大社」というのは 九州本土 宗像市にある「辺津宮(へつみや)」、大島にある「中津宮」、沖ノ島の「沖津宮」にそれぞれ天照大神の御子神・三柱の姫神様を祀っている三社の総称で 全国6000社余りの宗像大神を祀る神社の総本宮。

今回 辺津宮をお参りしたわしは ついでに神湊の渡船場に向かい、大島行きのフェリーに乗船することに。

約25分 船に揺られて大島へ。

ターミナルでゲットした「九州オルレ・宗像大島コース」パンフレットにあった「おすすめスケジュール」であれば日中に本土に戻れそうなんで こちらを参考に散策することに。

今回はホントに思い付きで島に上陸してしまったが 冬にしては風もなく穏やかな快晴だったんで ドローンを持参しなかったことを後悔したが・・・オルレコースを歩くのならYAMAPに地図をダウンロードしておけばよかったし 全天球カメラも持ってこなかったことも失敗だったな。

まあ 服装も靴もトレッキング向けのものじゃなかったし 荷物もスマホとコンデジだけのほぼ手ぶらでココまでやって来たから仕方ないんだけど。

ターミナルから歩くこと約200Mで 世界遺産・宗像大社「中津宮」に到着~♪

では早速 参拝させていただきますか・・・

2022年1月9日

世界遺産・宗像大社「辺津宮」

 正月休みから三日働いた後の三連休初日。

まあ、まだ仕事モードには脳が切り替わってないんでアレなんだが この三連休は天気もそれなりに良さそうだし どこかにお出かけでも行きたいところなんだが・・・

毎年 地元の神社に初詣には出向いているんだが、やっぱり宇佐神宮とか出雲大社とか ちょっと格の高そうな神社にもお参りはしておきたいんで 今年は久しぶりに福岡県の宗像神社にお参りすることに。

もちろん宗像神社には過去何度かお参りしたことがあるが、神社を含むその一帯が世界遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」として登録されてから初めての訪問になるのかな?

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やっぱりそれなりに格の高い神社なんで 3連休、しかも松の内(ギリギリ?)であれば相当に混雑するだろう、と見込んで まだ夜の明けてない朝6時頃に下関を出発。高速をズビューンと走らせて7時過ぎに宗像市に突入。

宗像神社に行く前に、カーナビに「摩利支神社」なる文字を見つけて どうにも気になったんでちょっと寄り道をすることに。

インパクトのあるネーミングだが今まで聞いたこともない神社だし 見どころがあるのかないのかわからないが こういう機会でもないと改めて立ち寄ろう、とか思わないだろうしな・・・

こちらが「摩利支神社」。摩利支天って仏教じゃなかったっけ?とか思いながらの訪問だが、こちらに祀られているのは「天之御中主神(アメノミナカヌシ)」。
日本の神様の中でも頂点に君臨する「最初の三柱」の一人なんだと。

後になって武勇の神、摩利支天を祀るようになったんだとか。

まだ売店もオープンしてない早朝だったし どんなものか分かっただけでも良しとして、さっさと本命の宗像神社に向かうぞッ!!

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2022年1月6日

年始早々の雑記

いやいや、それにしてもいきなりというか あっという間に広がったな、オミクロン株・・・

ちょっと前まで「なぜ日本は欧米に比べてコロナが収束したのか」という話題で「日本人のDNAが・・・」「日本人の食生活が・・・」とかネットの記事で見たりしたが 結局「かかる時はかかる」というのが正解なんだろうな。

それにしても今回の沖縄・山口・広島の第6波はやっぱり米軍基地から広まったんだと思うんだが 米兵もコロナに対して全く何もしてないわけでもないと思うし少しは気を使っているんだと思いたいんだが・・・まるで基地内でコロナを培養しているかのように広まっていくのはなんなんだろうな?
あれだけ屈強に体を鍛えていて そんじょそこらの日本人よりははるかに健康なはずだろうに。逆にいくら感染力が強いウィルスだと言ってもどうやったらあれだけの数の感染者が出るのか 不思議なんだが・・・

ま、いつかはコロナウィルスも普通のインフルエンザや風邪のような存在になっていくんだろうが 人類と共存するために攻撃力は弱く、感染力は強く進化をしている過程なんだろうな。昨日もTVでやっていたがまん延防止策も緊急事態宣言も単なる「時間稼ぎ」なんで 案外と構えないで普通に過ごすのが良いのかもしれないな。

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さて、昨日が仕事始めで明日出勤すればまた3連休なんだが、やっぱりわしの脳内はまだ仕事モードに切り替えができない状態じゃ。かといって正月休みも特に何もできなかったし 3連休も今回のオミクロン株の影響でそんなに出歩く気分じゃないし 新年早々ネタに困ってしまいそうじゃ。天気はそれなりに良さげなんだけどな。

で、ネタも無いんで最近の近況なんだが こちらはAmazonの新春初売りで最近買ったもので、

2022年1月3日

2022滝初め・山口市 二ツ堂滝

 いやいや、年々の傾向ではあるんだが 年末年始のテレビはつまんないし出かける予定もないし どうしたものかな・・・

だいたい正月とお盆は実家の行事というかシキタリというか そういうものを母親一人に押し付けるわけにもいかないし 親戚もやってくるから車中泊絡みのお出かけも予定はしてないんだが、、、
ここまで天気がいいと何かイベント事でも考えておけばよかった、と 思いながらも結局ダラダラ過ごしてしまうわけだな。

こんなことじゃいか~~~ん!!


そういえば元旦にご来光登山で東鳳翩山に登った時、いつも二ツ堂登山口からスタートするんだが、この登山道の入り口すぐ下に「二ツ堂滝」なる滝が存在しているのは前々から知っていたんだが なんとなくチャンスを逃して未だ観察できてなかったのじゃ。今回の登山の帰りにでも見てやろう、とも考えていたんだが 徹夜で朝駆けしたあとなんで下山後にはそんな気持ちは完全に消滅していたからな・・・

で、今回 とりあえずヒマつぶしに再び二ツ堂登山口までやってきて滝見学することにしたぞ。なんせヒマだったからな・・・

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登山道入り口の手前50Mくらいのところのカーブにこのような看板があって この斜め前が滝に至るルートの入り口となる。

蛇・蜂・猪・熊の危険もあるし 藪になったら入りたくない雰囲気なんで夏は避けたいルートかな。

もうこの時点で滝の音が響いているから何となく位置関係は判るんだが、誰かがルートの案内板を設置してくれているんで 入り口さえわかれば迷うことはないと思うぞ。

2022年1月1日

あけまして2022!

 

と、いうわけで 特に感慨もないんだが 新しい年が始まったようだな。

例によって夜中に地元神社の七社参りを済ませて そのまま山口市の東鳳翩山へ。五時過ぎから朝駆け登山を決行して初日の出を拝むことに成功。

去年は天気が読めなかったんで初日の出登山は行わなかったが やはりご来光を拝むのは気持ちのいいもんだな・・・登っているときは息を切らしながら「なんで新年早々にこんな死にそうな思いをしなきゃならんのだ?」とかブツブツ言いながら歩いているんだけどな。

ちなみに東鳳翩山はもう何度も登っているし登山道も迷いようのないルートだし、YAMAP無料会員のダウンロード制限もあるんで今回は登山レポをYAMAPにはアップしてないぞ。

下山後は湯田温泉の清水湯で今年の初風呂を済ませて 徹夜で動いていたせいもあって昼からは爆睡・・・結構いい天気だったが まあ仕方なかろう。このワンパターンも毎年なんとか改善しなければと思ってはいるんだけどな。

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さて、そんな感じで今年も恒例になった 萩・住吉神社末社の淡島様でいただいた 有難い「よろこびおみくじ」のお告げを皆様に公開しておこうかの。

今年はどのようなお告げでわしを喜ばせてくれるのか・・・

「よろこびの 息はひとつに とけあいて

        相抱くとも道に迷うな   吉 

(´▽`)・・・(←よろこんでいるらしい)