彼岸花＠雲林寺（猫寺）

 いやいや、、、
シルバーウィーク前半連休、、、世間一般には3連休のようだが、わしは土曜日に仕事のち自治会集会、日曜日の午前中は団地の清掃活動、ということで　萩の実家に戻ってきたのが日曜の昼前だったな。

今の時期は旅行を計画するにも一番いい時期で、彼岸花をターゲットに九州や中国山地あたりへ車中泊で温泉を絡めて動き回るんだが　去年からのコロナの影響でそれもできず　せっかく晴天に恵まれていたにもかかわらずキャンプにも行けず・・・

昨日は秋芳洞、今日は映画に行ってきたんだが　やはり消化不良の感は否めないな。なんだかんだで鍾乳洞も映画鑑賞も天気は関係ないし・・・やはりせっかくの休日の晴天を生かすことなく過ごしてしまった、という後悔の念が抑えきれなかったんで　彼岸花鑑賞などを目的に萩の猫寺こと「雲林寺」に出向いてきたぞッ！

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むむぅ～、初めてこの寺の存在を知ったときは　まだ「猫寺」になる前で、そのころから住職がちょこちょこ彼岸花を裏山に植え始めた、ということは聞いていたんだが・・・知らない間にこれほどまでの規模になっているとはな。

なんでも１０万本規模の株数らしいが　個人で時間をかけてそれだけの花をさかせることができるのなら　他の地域おこしに悩んでいるところでも観光の目玉というか客寄せのアイテムとして花を植えて名所にする方法を活用すればいいのにな。彼岸花に限らず、桜でもアジサイでもコスモスでも菜の花でも　四季折々なんでもいいと思うんだが。

花のほうは　今年は少しシーズンが早かったようで　すでに傷んでいる個体が目立つが、天気が良ければ来週前半まではギリで大丈夫じゃないかな？

ただし、お堂の参拝はコロナの感染防止の観点から中止されているから　注意してくだされ。

と、いうか　猫ご本尊の両脇に控える謎の生命体は一体・・・・

TARO先生は「ニャンモナイトじゃないか？」とか言っているが　ネットでググったニャンモナイトの画像はもう少し可愛いかったような気がするぞ(-_-;)

猫寺アイテムも着々と増えとるし・・・

今年は季節ネタの彼岸花を追う機会もそんなになかったが　とりあえずは拝むことが出来たんで満足かな・・・ふぅ・・・