2018年8月26日

くじゅう~日田 日帰りツアー!その1【滝・空撮編】

むぅ~、「仮面ライダービルド」が終わって来週から「ジオウ」か・・・
仮面ライダーシリーズ、特に最近の奴って 初めはそれなりに鑑賞しているんだが最後のほうになると飽きてきて ストーリーをほぼ把握できてない状態になっているから特に感慨もないわけだ。

ジオウもよっぽど引き付けるものがないと同じ轍を踏む予感しかしないんだが 仮面ライダーシリーズって そこまでして続けなきゃいけないものなんだろうかな?戦隊シリーズは対象年齢は仮面ライダーより低いはずなんだが なんだかんだで毎週楽しみにできるのに。

そういえばウルトラマンのシリーズは 最初は見るのが苦痛で我慢しながら見ているんだが オーブといいジードといい なんだかんだで最後のほうはけっこう楽しく見ているなあ。
今やっている「ウルトラマンR/B」は正直、ウルトラマン側の設定は弱いし主演も女の子もイマイチ押しが弱いから 見るのをやめようかとも思ったんだが、ここにきて敵側の愛染マコトのキャラクターひとつで引っ張ってきたな(´Д`) 「愛と善意の伝道師」こと彼の格言を聞くだけでも一週間待つだけの価値はある・・・ような気がするぞ。

「位置を聞いて住所を知る」か・・・最初に考えた奴は偉いよなあ( ;∀;)

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さて、そんなことはどうでもいいとして、台風の影響をやや引きずった8月最後の土曜日・・・

せっかくの連休だし、最近 業務で精神的なウップンもたまってきたんで ここらでスカッと気分転換にキャンプでもしたかったんだが、天気予報の降水確率がけっこう高かったんで断念・・・

一時 朝夕は過ごしやすい状況だったが 最近また暑さがぶり返してきたし、友人TARO先生と魔人・ソースの二人が 前回わしが訪問記を上げていたくじゅうの「寒の地獄温泉」に行きたい、などとのたまうんで 2人を引き連れてくじゅうまでノコノコ出向いてきたわけだ・・・

せっかく大分まで行くのなら キャンプは無理でも別府のカプセルホテルなんかを利用して1泊2日でノンビリ過ごしたかった、という思いもあるんだが、予算がないとか日曜日は動けないとか色々言われたんで 結局日帰りでの訪問となったんだが 寒の地獄だけ入ってそのまま山口に戻るというのもアレなんで けっこうな強行スケジュールになったぞ。



で、朝一番に下関を出発して昼前にたどり着いた くじゅうの「寒の地獄」
レポは前回の記事を参照にしていただければ、と思うが そもそもココに来たいと言い出しっぺだった魔人・ソースも寒さに我慢ができず そんなに堪能はしていなかった模様・・・

いつも周囲を凍らせるようなつまらないダジャレ(通称「寒のジョーク」)を連発する彼も この冷泉に足をつけた瞬間から黙り込んでしまっていたな・・・(´Д`) 真に修業が必要なのは奴なんじゃないかと確信しているんだが「どんな温度か心構えができていなかった」という言い訳で 入浴料金の元はまったく取れてなかったようだぞ。
やれやれじゃ・・・

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TARO先生とソースの2人には 「せっかくくじゅうまで足を運ぶからには どこか他に行きたいところも考えておくように」と あらかじめ宿題を出しておいたんだが やっぱりというか そんな予感はしていたんだが 特に考えてなかった模様・・・

ただ、TARO先生はドローンでどこかの滝を空撮したい、という野望を持っていたようで その場でスマホ検索した結果、壁湯温泉の近くに「仙洞の滝」なる一品がある、ということで そこに行ってみることに。



で、やってきました、こちらが「九重の名瀑」と称される「仙洞の滝」とやら。
壁湯温泉より上流約200Mのところに流れ落ちているぞ。

わしも以前 滝の調査をしていた時期があったんだが、山口県の滝はともかく、九州にはそれなりの落差や規模のある滝はゴロゴロ存在していて 把握できてない滝もまだまだあるんだが、それにしてもこの滝は全く存在を知らなかったな・・・



なんでも地元の人も行けないような険しい場所にあって 現在のようにルートを切り開いて公園化されたのは平成23年度のことなんだそうな。だから知らなかったんだな・・・



落差8M、幅25Mの 「原尻の滝」のミニ版というか 小規模ながらなかなかバランスの取れた滝ではあるな。



ドローンで空撮したらこんな感じ。

普通の川が突然ガクンと沈んだように落ちて滝を形成しているのは 火山活動の痕跡を多く残す九州では定番のパターンだが、こんな感じで知らない滝ってまだまだ存在しているんだろうな・・・

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お次にやってきたのは玖珠から日田に向かう途中、天ヶ瀬温泉の手前に流れ落ちる「慈恩の滝」



こちらは「裏見の滝」ということで有名な一品なんで 観光客も多いんだが、なんかこんなところでも大陸系の観光客が押し寄せているんだな・・・(-_-;)



ここに来たのは 玖珠では昼飯を食うところが特に思いつかなかったんで 日田まで行けば何かあるだろう、みたいな 根拠のない理由で北上しているときに たまたま通りかかっただけ、なんだが とりあえずちゃんぽんなどをいただいて腹を膨らませたところで空撮開始ッ!!



ほぅ・・・



道からは2段の落差の部分しか見えないし「そんな感じの滝」という認識しかなかったんだが 上空から見るとコチラも平地からガタンと落ちて滝を形成しているのがわかるな。

と、いうことで「慈恩の滝」はこんな感じということで・・・

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このあと、最後にもう一か所、ドローンを飛ばしに出向いたんだが、写真が増えすぎたんで記事は分割じゃ!

続くッ!!

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