おかげさまで４５年・・・大分では有名なんだろうな、ヨーグルトン・・・(´ー`)
さて、今回のキャンプでは天候もあまりよくない予想だし、焚き火が出来るかどうかも読めない状況だったんで 夕飯は風呂に入りに行くついでに外食で済ますことに。
で、まず汗を流しにやって来たのは 鉄輪温泉のメインストリートに面したホテル、風月HAMMOND。
何故ここをチョイスしたかと言えば 温泉無料入浴権が使える施設で外来の受付が間に合い、さらに今まで未入湯の施設だという理由じゃ。
残念ながらカメラの持ち込みは控えていたんで内部の写真は無いんだが、画像は風月HAMMONDさんのＨＰからの無断拝借じゃ。
男湯は砥石風呂の大浴場で バイブラとサウナ有り。さすがにホテルの施設なんでアメニティもしっかりしているが、やはり宿泊者向けなんで 特に変わった趣向はなし。
風月HAMMONDの経営する外来者向け温泉施設は以前も利用した「夢たまて筥」が同じ敷地内にある。
こちらは大浴槽のほかに寝湯、蒸し風呂、サウナ、露天、鋼玉浴などバラエティ豊かな内容で 土曜日は２４時間営業と言うことで 実は翌朝、キャンプ場から撤収した後に朝風呂として立ち寄っていたりするぞ。（もちろん無料入浴権の対象施設だったしな♪）
早朝で他にお客さんがあまり居ないスキを狙って盗撮した映像がコチラ。中央にいる裸のおっさんはTARO先生なんで心配無用じゃ。（そうなのか？）
まあ 普通に外来湯で使うのであれば「夢たまて筥」のほうが 圧倒的湯量と内容の濃さで満足度が高いだろうな。「気軽に鉄輪の湯を味わっていただく」ために作られた外来専用施設だし・・・
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ちなみに今回のディナーとしていただいたのは 風月から少し離れたところにある海鮮市場の居酒屋風の食事処で頂いたコチラ。
奥がTARO先生オーダーの「海鮮丼と伊勢海老の味噌汁セット」、手前がわしのオーダーした「大分名物”りゅうきゅう丼”と鳥天うどん」。
「りゅうきゅう丼」というのが初耳で想像がつかなかったんだが、ブリやアジなどの刺身を甘辛いタレに漬け込んでゴマをまぶしてご飯の上に乗っけたもの。いわゆる「ズケ丼」だな。
琉球の漁師から伝わったとか 胡麻で和える「利休和え」から来ているとか諸説あるようだが、別名「あつめし」といい 農村漁村の郷土料理100選にも選ばれているんだそうな。知らなかったな。
鳥天うどんはうどんの中に鳥の天ぷらが入ったという そのままのものだが、両方とも見た目以上に味が濃く ボリュームがあって 結構腹にこたえたぞ。
価格もそれなりだったが 翌日は全く食欲がおきなかった（それでもプリンやアイスはバクバク食ってたが・・・）んで 高そうに見えて結果的には安上がりで済んだかもしれないな・・・ふぅ・・・
【MEMO】
ホテル風月HAMMOND / 夢たまて筥
大分県別府市北中1
泉質：塩化物泉
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