2014年7月16日
別府ラクテンチ
キャンプ場を撤収して朝風呂を浴びて、日曜日最初の訪問ターゲットは別府・観海寺エリアのラクテンチ。別府ではちょいと名の知れた遊園地じゃ。
さっそくラブリーなケーブルカーに乗って、いざ潜入じゃ!!(=^ー゚)ノ
このラクテンチ わしの見たところ、おそらく小学校低学年までをメインターゲットとした施設だと思う。そのようなおこちゃま施設に 何故に独身のアラファイおっさん二人組がやってきたかと言うと・・・
(´ー`)ハゥ・・・
ラクテンチは遊園地エリアのほかに動物と触れ合えるエリアもあったりする。
場所的に大型の動物や行動範囲の広い動物、危険な動物はいないが、鳥類なんかは柵の中に直接入ることができるし ペンギンやミーアキャットなんかは手が届きそうな場所まで近づいてみることが出来る。
ペンギンやクジャクやテナガザルなんかは無料で見ることが出来るが、ひよこやモルモットやウサギなんかの直接触れ合える動物ゾーンに入るには有料なのが納得がいかなかったけどな・・・
さて、このラクテンチの一番山側のエリアには湯気がモクモクと出ている場所がある。
これこそ「天国大観音」様の恵みの温泉が湧き出る「ラクテンチ天国」なんだが、実はこのラクテンチには入場者なら無料で入ることの出来る温泉施設があったりする。
我々が何故 幼子達に混じってここにやってきたかと言えば、もちろんこの温泉施設に入ることが最大の目的だったのじゃ!
温泉道の殿堂入り特典による無料入場権が無ければ1200円も自腹を切って入場しようと言う発想もなかっただろうけどな・・・
んで、こちらがラクテンチの入浴施設、「絶景の湯」。足湯なんかもあるが 別府湾と町並みが見下ろせる 文字通り絶景の位置にあるぞ♪
実は前回別府に来たときもトライしようと思っていたんだが、この温泉の湯量は自然環境に左右されるんで 時期や天候、地球の機嫌によってはお湯が無かったり温度が低かったりして入浴禁止になってしまうのじゃ。
今回も残念ながら「露天風呂は入浴不可」だったが、いつ入れるようになるのか予測がつかないし 別府もそんなに何回も来るわけじゃないんで とりあえず内湯が入れると言うことで今回は妥協したのじゃ。
まあ、ご覧のとおり 露天風呂は狭くて景色もそんなに良くないから あんまりショックも無かったが・・・これなら足湯のほうがはるかに雰囲気は良いかな・・・
内湯はこんな感じ。円形の浴室に大浴槽とカランがある程度で他には何も無いが でっかい窓からは大変素晴らしい光景が眺められるし、観海寺温泉らしいナトリウム-塩化物泉は新鮮で肌にサラリとした感じのなかなかのもの。
シチュエーションとしては お子様メインでやってきた家族連れで 孫の相手に疲れたおじいちゃんなんかが汗を流すために入る、という感じなのかな?
この方は一体どなたなんだろう・・・?
てなわけで 当然ながら遊具の感想など語れるわけも無いが、ラクテンチのレポはこんなところじゃ。
ま、温泉目的で来るマニアも居るとは思うが 一般的に「お子様」という免罪符がないと なかなか敷居の高い施設ではあるかな・・・普通の若者なら城島高原かうみたまごあたりを選ぶだろうし・・・
昔ながらのジェットコースターや日本唯一の二重式観覧車とかサイクルモノレールなんかには 正直 多少の興味もあったんだが・・・それにしてもココにあるお化け屋敷はどのくらいのレベルの怖さなんだろうか?
あぁ、わしも冷静に考えたらいい年こいた独身のオッサンだが、こういうときには心底 子供が欲しくなるのぅ・・・(´ー`) (←自分が遊ぶためのツールとして?)
子連れじゃないとハードルが高い施設ありますよねー。
返信削除私もそういう時だけ子供がほしくなります (笑)
そういえばTARO先生は「ふれあい動物コーナー」のニシキヘビとの記念撮影に後ろ髪を引かれている様子でしたが・・・それはあんまり子供の有無は関係ないかも・・
返信削除あと 映画なんかでも子供がいないと入りにくいものがありますよね。DVDなんかでは「大人で良かった」と思う作品もありますが・・・(何?)
スリラーハウスはかなり以前に解体されましたが、映像が残っていますので見て頂けると嬉しかったりします https://youtu.be/hwcBm3l7UXY?t=1413
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