2014年5月31日

和気神社

さて、和気町という町名を聞いても判るように、ここは和気清麻呂公の生誕の地ということで 当然 清麻呂を祭神とした和気神社もあったりする。
昨日紹介した藤公園も 和気神社のアトラクション(?)の一つに過ぎないのだ!



今回はせっかくなんで 和気神社のお参りもしてきたんで ちょっとご紹介しておこう♪



清麻呂公の生誕1250年を記念して作られた立派な銅像もあるぞ。
わしはこの像の前で記念写真を取っていた外人ギャルの写真が撮りたかったんだが・・・カメラを向ける勇気すらなかったぞ(´・ω・`)
わしに道鏡ほどの勇気と持ち物があれば・・・(←何言ってんだ?)





和気清麻呂といえば 北九州の足立山の妙見宮もそうなんだが、この神社にも狛犬ならぬ「狛いのしし」が。
イノシシは道鏡に足の筋を斬られた清麻呂を背に乗せて逃亡の手助けをした、ということで ここでは神様の使いとして崇められているのじゃ。



「君が代」に登場する「さざれ石」も置かれている。 最初にこの石を見たときは「君が代の細石ってホントにあるんだな~」・・・とか感動したものだが 意外とあっちこっちにあるんで 最近はそれほど有り難味も感じなくなったが・・・



こちらは「鶴亀石」なる自然石。なるほど・・・



で、こちらが本殿。
実はこの後ろに本体が隠されているんだが、そちらの方が価値はあるようじゃ。





ふ~ん・・・(・ω・) (←あまりよく判っていない・・・)



こちらの社は初宮参り用のものらしく、石に子供の名前を書いて奉納するとご加護があるらしい。



残念ながら今風のキラキラネームは見当たらなかったな・・・(´□`) (←何を期待しているんだろう?)



どんなところか確認したんで そろそろカエルかのぅ・・・
ふぅ・・・

2014年5月30日

地球防衛未亡人@2014海峡映画祭

5月29日から6月1日まで、下関シーモールのシアターで 今年も「海峡映画祭」なる催しが行われているんだが、初日の昨日、会社帰りに立ち寄ってみたぞッ!

目的はズバリ、壇蜜主演・河崎実監督の「地球防衛未亡人」の鑑賞じゃ!


この作品の見どころと言えば・・・・




(-_-;) ・・・。

2014年5月29日

和気・藤公園

昭和60年に開園した和気町藤野にある藤公園は、全国から著名な藤を集めて作られ、その数約100種類と、種類の多さでは日本一を誇る美しい公園です。花の房を1メートルも垂らした藤もあれば、葡萄のように小ぶりな房の藤もあり、またその花の色も、紫の濃いもの薄いもの、可憐なピンクや清浄な白もありと様々です。
藤棚は総延長が500メートルあり、その下は通路となっていて藤を仰ぎながら散策することができます。
花が満開となる時期には、長く房を垂れ重なりあって開いた藤は紫色の煙る雨のようにも見え、見る人を引き込む幻想的な美しさを持っています。和気町を代表する観光地です。
(和気町HPより勝手に引用)



てなわけで和気町まで足を延ばし、やって来ました和気神社の藤公園



「日本一の藤棚」というから規模的なものかと思ったが 種類が日本一なんだな・・・まあ、中国地方では指折りの藤の名所ということは間違いないんだろうけどな。





2014年5月28日

飛べ飛べ!ツチノコ!!

さて、湯郷温泉の入浴を持って 今回の中国4県縦断ツアーで計画していたスポットはだいたいクリアできたんだが、時間的にもう1つくらい何処か見学する余裕もありそうだな・・・

GWという季節柄、瀬戸内海に面した都市部エリアは移動だけで時間が掛かりそうなんで却下なんだが、この時わしの頭には

1)美作市まで北上して宮本武蔵ゆかりの「武蔵の里」を散策する

2)和気町まで南下して「日本一の藤棚」とやらを鑑賞する

・・・と、いう2つの案が。

で、検討した結果、宮元武蔵関係のエリアは過去に散策したことがあるし、やっぱりシーズンということなんで 和気の藤公園に行くことにしたぞっ!「宮本武蔵温泉」とやらは確かにちょっと興味もあったんだがな・・・

そうと決まればサッサと和気町に向かわなければならないんだが、湯郷から国道374号を南に向けてカナブン号を走らせていると その看板が突然 目に入ってしまったのじゃ!

 

ハッ∑(゚ロ゚〃)






(´▽`) ポロロン♪ (←琴線に触れたらしい・・・)

むぅぅッ!
これはのっぴきならんッ!!わしもムー世代の一人として その真相を確かめずにはおれまいッ!!

てなわけで国道から3キロほど走って その現場に向かうことに。


2014年5月27日

キカイダー REBOOT

41年前に登場し仮面ライダーと人気を二分した石ノ森章太郎原作の「キカイダー」が劇場版になって復活したというんで、昨日 業務が終わってから小倉に出向き 鑑賞してきたぞッ!



平日だから観客はわしを入れて4名しかいなかったが、他の3人はソロのオッサンで白髪交じり、あるいは後光の差している後頭部の方、、、たぶんギリギリ40代のわしが一番若いんではないか?という変わった組み合わせの客層だったな・・・(-_-;)

それだけ「キカイダー」というのが40年前の少年達にインパクトを与えた、ということだろう。
あと、最近のリメイクブームの中で お子様向けに変ないじられ方をされずに今まで温存されていた作品だということも言えるんじゃないかな?

感想を一言で言えば ストーリーはシンプルだが作りは大人向け(エロはなし)で スタッフの思いも伝わってくる作品だということか。

以下、たいしたネタバレは書いてないけど・・・これから映画を見ようと思っている人はスルーしてくだされ。



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2014年5月26日

湯郷温泉・療養湯

今回の中国4県の旅には色々なミッションがあったが、その一つが湯郷温泉への入湯だったりする。

岡山県の代表的な温泉、いわゆる「美作三湯」のうち、湯原温泉奥津温泉は入湯済みなんだが、湯郷温泉だけはなかなか入る機会が無かったのだ。

湯原はなんといっても砂湯の大露天風呂、奥津は河原露天風呂と足踏み洗濯という判りやすい個性があるんだが、湯郷に関しては町営露天風呂があるものの メインはやっぱり元湯の湯郷鷺温泉館なる立ち寄り施設となってしまう。

湯郷温泉は美作三湯のなかでは一番早く開発が行われ、良く言えば万人向けに 悪く言えば俗に染まっているんで あまり触手が動かなかった、というのが正直なところかな?

が、そんな湯郷に温泉ツウを唸らせる施設がある、という情報をゲットしたんで 今回の旅行では是非それを試してみたいと思っていたのじゃ。しかしてその施設とは・・・



温泉の神様を祀る「塩湯社」の傍に それはあった・・・



湯郷温泉の歴史は古く、1200年前に比叡山の高僧・円仁が巡礼の際、この地で一羽の鷺が泉で傷を癒しているのを目撃したことから発見されたということじゃ。
で、元湯は「湯郷鷺温泉館」と名づけられて 多くの観光客・地元民を受け入れるだけの立派な外観の施設として作られているんだが、その裏にひっそりと佇む その建物こそ「療養湯」。 



名前のとおり療養目的の施設じゃ!
ちなみに併設の「村湯」は地元民専用の湯で 一般は使用できないんだとか。


2014年5月25日

近況・・・

2週連続で土日出社・・・

大した仕事をしているわけじゃないんで体力的にはアレなんだが、さすがに休みがないと精神的に参るよなあ。特に今週のように天気に恵まれた週末だと余計にムシャクシャが溜まるぞ。

来週くらいに土曜に代休をもらってくじゅうミヤマキリシマトレッキングでも・・・とか思っていたが 土曜日に早速予定が入ったんでそれも出来なくなったし・・・(´□`)

ちなみに6月は7・8日も14・15日も仕事が確定しているし その次の週は団地と海岸清掃のミッションが決まっているんで このままで行けば一ヶ月何もできないことが決定じゃ。

今年はミヤマキリシマは無理だろうなあ・・・て、いうか いつ休めるかも読めないぞ。
あぁ、ムシャクシャするのぅ・・・(´□`)





ムシャクシャするから ついついアマゾンさんでBDを取り寄せてやったぞ。まあ、ムシャクシャしてなくても いつかは購入する予定だったんだけどな。

7月にはキックアス2のBDも出るから ソレも買わなくては(´ー`) (←クロエ・モレッツが好きらしい・・・)


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さて、そんなわけで今日も仕事にいそしんでいたんだが、先週も動けなくて2週間ほど温泉に入ってなかったんで どうも体の調子が芳しくないわけだ。

わしは奇病「一週間に一度は温泉に入らないとなんとなく気分がすぐれない病」という不治の病にかかっているんで 気力の限界を感じていたし、今日は仕事が終わってから 療養のために いつもの西の市温泉に出向いてきたぞ。

いやいや、やっぱサウナはええのぅ、ええのぅ・・・(´ー`)



温泉からの帰りに 豊田~菊川あたりでいちおうホタルを確認してきたが、やっぱスマホのカメラじゃ撮影は不可能だったな。特にわしのスマホはカメラについては機能的に割り切っている富士通の機種だしな。

ホタルのネタでブログをアップしようかとも思ったが やっぱ一眼じゃないと夜間撮影は難しいし ホタルキャンプの予定も立たないし 今年はホタル鑑賞も無理かな・・・やれやれじゃ。

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先ほど戻ってきて 録画していたトッキュウジャーや軍師官兵衛、ドラゴンボールを見ているんだが、今週のトッキュウジャーは関根君の演技に尽きるな・・・(´ー`)

そういえば鎧武の次回作は「仮面ライダードライブ」になる、とかネットの記事に出ていたが、ドライブってことは4輪になるのかな?ライダーなのに・・・(・ω・)

まあ、既に電車に乗ってるライダーもいたし、もはや仮面ライダーシリーズはライダーじゃないから別に良いんだけどな。

それより キカイダーをどうするかな・・・







2014年5月24日

金勢大明神

5月5日(月)、旅行3日目の最終日・・・

小雨の天候だったが 朝5時にニワトリより早く起床・・・

この日は国道53号沿い、岡山県久米郡久米南町の道の駅「くめなん」にて車中泊を行ったんだが、何故にここを車中泊に選んだかといえば・・・

実は早朝一発目から「とあるスポット」を散策しようと思っていて そこから一番近い道の駅がココだった、という単純な理由じゃ。

しかしてそのスポットとは・・・

岡山県のパワースポット的な神社といえば まず思い浮かぶのが桃太郎伝説のある吉備津彦神社、あるいは吉備津神社であろう。

両社とも桃太郎のモデルといわれる吉備津彦命を祀る神社として有名なんだが、ここをお参りして「うちの子も桃太郎のような元気な男の子に育って欲しい」・・・と願いを掛ける親御さんの気持ちは 未婚のわしでもよく判るぞ。 判るんだが・・・



(゚Д゚)クワッ!!



甘いッ!! きび団子など比べようも無く甘い考えだと言わざるを得まいッ!

桃太郎も立派だが、真に子供の・・・男の子の逞しさを求めるのであれば、そのような神社よりもはるかに霊力に富んだパワースポットが岡山には存在しているのじゃ!!


実は今回の旅の出発にあたってネットで色々調査をしていた(どのような語句でGoogle先生に伺ったのかは言えないが・・・)んだが、その際ヒットしたのが赤磐市西勢実にあるという「金勢大明神」


このブログをご覧になっている方は それが何の神様なのか薄々気付いているとは思うが、改めて言わせていただこうッ!!
耳の穴かっぽじってよくお聞きくだされ。



(゚Д゚)クワッ!



ズバリ、ち○ぽの神様なのじゃああああ!!




(゚Д゚)クワッ!




ズバリ、ち○ぽの神様なのじゃああああ!!







(´ー`;)>フゥ・・・





思わず復唱してしまったが、今回は寝起きにその有り難い神様を参拝して すがすがしい気持ちで一日を始めようという思惑だったのじゃ!!くはっ!!



・・・千棘 (*´ -`)



狼狽している桐崎さん(誰?)は置いといて、では早速拝みに行くとしよう。

実はこの神社に関しては わしの所有するマップルやカーナビでも詳しい場所は教えてくれなかったんだが、道の駅で見つけた簡単な地図の情報によれば「吉井竜天キャンプ場」もしくは「竜天天文台」を目指していけば なんとなく近くに行けるらしい。 

実際にはその集落付近に行けばあちこちに案内板があったんで 迷うことなく駐車場まで行くことができたんだけどな。



「珍宝子」・・・(´ー`)



結構広い駐車場に車を置いて ココからは細い参道を300Mほど歩いて登っていかねばならない。

どうでもいいけど 入り口の結界に使われている赤い棒は 当然のように「ある物体」の形を模した小細工が施されているぞ・・・



入り口には神社の由来と やっぱりソレを連想させるような岩のオブジェが・・・

縁起には

「この広場は上古春秋二季に未婚の男女が集まって宴をした歌垣の跡と考えられる。
近くの社には性神を祭るところ その来歴はわからない」

・・・と書かれている。

いやはや、一体どのような神様が待ち構えているというのか・・・




( ゚д゚) う・・・。




トゥーッス!!


2014年5月23日

JR津山線・亀甲駅

さて、真賀&足温泉でサッパリ汗を流したところで そろそろ日も傾いてきたんで今宵の車中泊予定地に向けて南下することに。



とりあえずガンダムが見たかったんで 道の駅久米の里へ。
この道の駅には個人で作ったという1/3スケールのZガンダムが展示されているのじゃ!

ちょうど6時になったところで Zガンダム(正式名称は「久米の里ガンダム」らしい・・・)の公開時間も終わって格納庫のシャッターも閉まるところだったな・・・



むぅ、今日も一日が終わったな・・・(゚ーÅ)

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2014年5月22日

湯原温泉郷 / 真賀温泉館・足温泉館

さて、2日目もそろそろ夕方になりつつあるが・・・

百名滝の「神庭の滝」も気になるが 時間も無いし、この滝は過去に拝んでいるし、確か見学料を徴収された記憶もあるから夕方に行くのもしんどいし・・・

そんなこんなで2日目の〆として ここらで一発 温泉にでも入っておかねばなるまいッ!

・・・岡山県の温泉といえば やっぱり一番最初に思い浮かぶのは美作三湯・・・その中でも一番イベント性の高いものといえば やっぱり露天風呂格付で「西の横綱」と称された湯原温泉の砂湯だろうが・・・

GWのこの時期に砂湯に行くと どういう状況なのかはだいたい想像が付くよなあ・・・(-_-;) もう一つ興味のある「芽森温泉」も やっぱり同じような感じだろうな。



で、今回トライしたのは やっぱり湯原温泉郷に括られる「真賀温泉」



ココにある真賀温泉館の「幕湯」は 西日本では屈指の療養泉として知られていて わしもいつか機会を作って入らねば、と前々から思っていたスポットだったりするぞ。



しかし 名の通った温泉ゆえに やっぱり砂湯同様に混雑している可能性は高いと思うんだが・・・ココまで来たら後戻りも出来ないんで 芋の子洗い状態覚悟で飛び込んできたぞッ!!


2014年5月21日

満奇洞




歌人 与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことから名づけられた岡山県指定の天然記念物「満奇洞」
狸猟をしていた猟師が発見したということで 狸のオブジェも何箇所かに置かれていたな。

このあたりにはもうひとつ、井倉洞なる鍾乳洞があるんだが、両方とも拝むのは時間的・金銭的に無理なんで どちらか片方でも・・・ということで選んだのがコチラだったわけじゃ。



こっちは横溝映画でロケ地に選ばれているし、パンフレットで見たLED照明の赤や緑のコントラストがいかにも怪しげだったからな・・・ふふふ。

ちなみに満奇洞と書いて「まきどう」と読むのが正解じゃ。

「まん」という発音にノスタルジーを感じる諸兄の気持ちは わしには痛いほど良くわかるんだがな・・・(´ー`)(←何者?)



満奇洞、井倉洞どちらも入洞料金は1000円。 

チケット売り場には自販機を見て金額を知った観光客から「高ぇ~~」という声が途切れることはなかったが・・・

ま、ココまで来て帰るわけにもいかないんで 素直に1000円払って入場じゃ。

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2014年5月20日

絹掛の滝 / 羅生門

今回の道後山トレッキング~岡山ツアーに関して 計画当初から予定に組んでいたスポットの1つが「井倉洞」という鍾乳洞。

正直、岡山県の中央部の観光地といえば そのくらいしか思いつかなかった、というのもあるんだが、調べていくと近くに「満奇洞」という鍾乳洞もあることが判明。

今回は時間も無いし 同じような鍾乳洞を2つも見てもしょうがないし、入場料も勿体無いんで どちらか一つに絞ることにしたんだが、検討した結果 最初から考えていた井倉洞は今回パスすることにして 横溝映画のロケ地にも使われたという満奇洞のほうをチョイス。

そうと決まればサッサと拝まなければならないんで備中松山城を後にして国道180号をトコトコ登っていくと・・・





井倉峡と呼ばれる渓谷を横目に走っていると 国道沿いに「絹掛の滝」を発見ッ!



井倉洞の計画の際には当然この滝も視野に入れていたんだが、こちらは見学料も掛からないんで とりあえず見学を・・・



「登竜門」と言いたいんだろうが、、、
滝の下に設置された鯉のオブジェが なんかシュールだな・・・(´ー`)



絹掛の滝は三段構造で 一般的にはこの最下部の落差50Mの部分を指しているんだとか。

確かに絹を掛けたような優雅な白糸の一本滝は スケールもでかいし均整が取れていて見ごたえがあるぞ♪



滝の傍の洞窟には不動明王が祀られているんで こちらもやはりお参りしておくべきだろうな・・・



トリンドル玲奈にいろんなところを甘噛みされたいんですが、なんとかなりませんか・・・
( ̄人 ̄)ナムナム

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2014年5月19日

備中松山城

さて、GW中国地方縦断旅行の2日目も目いっぱい動けるだけ動く予定だが、次なるターゲットはこの日のルートでは一番メジャーどころの「備中松山城」

近年、竹田城が「天空の城」「日本のマチュピチュ」などと話題になっているが、備中松山城の天守閣は標高430Mの臥牛山山頂にあり、「日本で最も高い位置にある山城」として知られている。

竹田城ブームに釣られる形でこの備中松山城も 福井県の越前大野城とともに「天空の城」として注目を浴びつつあるわけじゃ。(津和野城あたりも条件が合えば その線で売り出せるんじゃないかなあ?)



そんな知識は わしもGW前のテレビ番組で知ったんだが、当然 この時期には雲海なんて拝めるわけも無いが 話題のスポットということで さすがに大賑わいだな・・・



駐車場から天守閣までは歩いて1時間くらいらしい。GWだけかどうかは知らないが 舗装されている登山道は一般車両は走れないんで 自力で歩くか300円払ってシャトルバスで山頂付近の駐車場まで乗せてもらうかの二者選択。

元気があれば歩いても良かったが 前日の船通山と道後山登山の疲れも取れてないんで 素直にシャトルバスのお世話になったぞ。



シャトルバスも天守閣の真ん前まで運んでくれるわけでもなく、8~9合目あたりのバス回転場まで乗って そこからは山道を20分くらい歩くことになる。
けっこう本格的な山道だが、こんな登山道を普通の服装の観光客がゾロゾロと歩いて進む光景も あまり見たことが無いかな・・・





2014年5月18日

広兼邸@八つ墓村




ちょっと寄り道をしてしまったが、こちらがベンガラ商法その他で大儲けして巨万の富を築いた多治見家・・・じゃなくて旧 広兼邸じゃ!





りっぱな石垣といい楼門といい、こりゃもはや城だな・・・

ちょうどGW期間は座敷のほうまで特別に開放しているということで じっくり鑑賞させていただこうかの。