2024年6月23日

梅雨入り後の近況報告

 いやいや、書くネタがないのぅ…(;・∀・)

仕事の方も全然落ちつかないんだが 稼ぎ話じゃなくてほぼクレーム対応みたいなものなんで 毎日神経をすり減らしているぞ。

もう6月に入ったからミヤマキリシマ以降は秋までトレッキングは休止の予定だが 気分転換にキャンプの一つでも行きたいところなんだが・・・天気予報を見る限り しばらくアウトドア的な動きはできないだろうな。

で、今日も朝からじゃんじゃん降りの天気だったんで 何をする予定もなく過ごしていたんだが それじゃいかんッということで、

阿武町宇田郷の「みなと食堂 ふなだまり」にて海鮮丼を頂く。
相変らず1000円とは思えないコストパフォーマンスだが、今日は雨だから客も少なかろうと踏んでいたものの 11時前には既に待ちが発生していたな・・・美味しゅうございました♪

そのあと 益田のヒマラヤと書店JUSTで暇つぶしをして、

これまた久しぶりのMASCOS HOTELにてサ活・・・そんな感じで日曜日は過ぎていったな。やれやれじゃ。

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「することが無い」、と言えば 雨の日はインドアでTVかネットを見るしか過ごす手段がないわけだが、最近は仮面ライダーも戦隊シリーズも観なくなったな・・・おかげで日曜日は録画したTV番組のチェックに費やす時間がかなり減って楽になったな。

今日はヒマだったんで久しぶりにニチアサにチャンネルを合わせてみたが 今まで見てなかったこともあるし話がちんぷんかんぷんで 流し見すらできず NHKの「日曜討論」にチャンネルを変えてしまったぞ。

もうわしも来年は還暦だし、そろそろ特撮番組も卒業かな・・・そうは言いつつ 7月から始まるウルトラマンには少し期待もしていたり・・・

アニメも観ないわけじゃなくて 見るものを選んでいるんだが それにしても最近はどの作品も3か月で終わってしまうから 面白そうだと見始めても気づいたら終わっていた、ということがままあるぞ。

わしは元々 最近はやりの「転生もの」「異世界もの」というジャンルはあまり好きではなくて 「転スラ」くらいしか見てなかったんだが、最近のアニメの大半は転生ものであったり異世界ものであったりするから やっぱり見てしまうな・・・
なぜ転生ものや異世界ものが趣味に合わないかと思えば やっぱどの作品も似たり寄ったりの内容になったり ご都合主義が過ぎる、と思ったりしたからなんだが これだけ作品があふれていると たまに良くできた面白い作品にも出会うわけだ。

無職転生なんかは見ているが 「このすば」は昔TVで放映されていた時は見ていたけど ネット配信でしか見れない場合は そこまでして追っかけてなかったから なかなか見れないな。「このすば」は最近3期が終わったようだが ちょっと見てみようと思っても すでに1期の内容が記憶から無くなりかけていたんでアマプラで復習するところから始めないといけないんだが・・・時間がなあ。

あ、最近では「第七王子」と「鑑定スキル」が面白かったんだが、それにしても「鑑定スキル」の話って 舞台が異世界なのは良いとして「転生した」という設定は不要じゃないかと思ってしまう今日この頃・・・

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これから暑くなると心霊特番のシーズンになるんだが、突然だが「幽霊はいるかいないか」という話になれば わしは「居ると言えば居ると思うし 居ないと言えばそうじゃないか」という立場で 結論を言えば「どっちかと言えば居る派」じゃ。

ただ 「霊体」という存在があるというより 人の思念が作り出したものが「霊体」なんじゃないか、と思っている。
亡くなった人が生前に恨みや後悔、思い残した感情があれば それが「霊体」となってこの世に残る場合がほとんどだと思うが、もしその人がこの世に何の未練もなく 思念も残さずに完全成仏したとしても 残された人が「もう一度会いたい」とか「後ろめたい気持ち」という思念を持っていれば 亡くなった本人の意思は関係なくその思念が大きくなって幽霊を勝手に作り出してしまう場合もあるんじゃないか?・・・というのが わしの想像じゃ。
例えば 殺された人が恨みを晴らすために幽霊として現れることもあれば 殺した人が自責の念から被害者の幽霊を作り出してしまう、、、とか。

「死後の世界」についても 人の思いが作り出してしまった仮想世界みたいなものじゃないかと思っている。そうじゃなければ国や人種 宗教によって「あの世」のデザインが違ったりするのも変だし 西洋的な悪魔や天使、仏教的な閻魔様や鬼なんかがホントにいるのなら国や宗教の垣根を越えて現れても良いんじゃないかとも思うわけだ・・・

昔の日本人は仏教や神道的なものしか知らなかったから あの世も東洋的な世界だったと思うが、もし当時でもキリスト教なんかの知識があれば 死後の世界観は西洋的に作り上げてしまう、という人も居るんじゃないかと思ったり・・・死んだ人が知ってる知識、あるいは想像できる範囲で作り上げるのが 「死後の世界」と言われる一種のバーチャル世界じゃなかろうか?

つまり 何が言いたいかと言えば これほどアニメや漫画で「異世界」というイメージが浸透していけば 死後の思念体が勝手にあの世を異世界風に作り上げてしまう、という可能性もあるんじゃないかと思ったり・・・死後に夢を見るような感覚で異世界転生したりする場合も これからの時代 あり得るんじゃないかと思うわけだ。生きたままの状態で現実世界から異世界への召喚は難しいだろうけど。

・・・そろそろ終活も考えなきゃいけないお年頃なんだが いつ死んでもいいように 死後にゲットしたいユニークスキルくらいは考えておかないといけないかなあ・・・(←それが終活か?)

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