2021年11月30日

国東半島・岩戸寺 / 鬼木氏古戦場

 

・・・と、いうわけで 先週 山口ローカル番組「熱血テレビ」で放送された「長門峡秘境探索ツアー」の完結編が 今日放送されたな。

今回もわしは何だか分かんない程度に見切れて映っていたが、前回よりさらに登場回数は少なかったような・・・まあ良いんだけど。

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さて、土曜日の国東半島訪問の続きなんだが、文殊仙寺を下山して あとは山口へ帰るだけとなったんだが、文殊仙寺の近くにある「岩戸寺」には そういえば今まで訪問したことがなかったことに気づいたんで ちょっと散策してきたぞ。今日のネタはそのレポじゃ!

・・・と、その前に、通りすがりに「宇都宮家臣 鬼木氏古戦場」なる案内板を見かけたんで ちょっとチェックすることに。

まあ宇都宮氏がどのような人だったのかはめいめいでググッていただくとして・・・

ココにあるのは説明文にあった観世音菩薩の塔くらいかな。

あれか・・・

ほぅ・・・

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2021年11月28日

文珠山トレッキング 2021晩秋

 

さて、毎年11月末~12月頭の週末は紅葉鑑賞ということで 国東半島に山登りに行くのが恒例になっているんだが、今年は「三人寄れば文殊の知恵」でおなじみ、国東市の文殊仙寺の後ろに聳える「文珠山」のトレッキングを決行してきたぞッ!!

こちらは文珠山山頂からの眺め。周防灘方面の雑木がバッサリと切られて眺めはなかなか。

今回の登山ルートは「国東半島山ガイド」に記載されている国東半島峯道ロングトレイルの周回ルートをそのまま歩いてみたんだが、例によって山行のレポは「YAMAP」の方にアップしているから 興味のある人はご覧いただければありがたいぞ。

今回の展望地としては山頂のほかに、「金毘羅の景」、「ゴロタ平」、「葛原展望所」の3か所。正直、「展望所」と付いている葛原展望所がなんだかよくわかんなかったが、金毘羅の景とゴロタ平は国東半島らしい素晴らしい景観だったぞ。

こちらは「ゴロタ平」の全天球画像。

文珠山は国東半島では両子山につぐ高峰らしいんでルートはしっかりしていると思うんだが それでもテープが多すぎて逆に迷ったり、周回ルートの下りコースは一般的にはあまり使われてないようで 踏み跡らしきものが全く無かったり 案外と難易度は高いような気がしたな。とりあえず頂上直下の一帯の急斜面にはだいぶ苦労したし・・・

あと、思いのほか風が強かったんで せっかくザックの中にドローンを忍ばせておいたんだが活躍の場がなかったのが残念といえば残念だったぞ。

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やっぱりこの山の一番の見どころは文殊仙寺だと思うんで 下山後は散策を楽しんだが、狛犬らしき獅子の上に座り込んでいる大仏様って見たことないような・・・左右にミニ狛犬までついているし。

境内の紅葉はちょうど見頃のようで なんだかんだで満足できたかな・・・

やっぱこの時期の国東半島はええのぅ・・・

( ゚Д゚)クワッ!!

2021年11月25日

行橋 天然温泉 いずみの湯

 勤労感謝の日、平尾台で散策を終えたわしは 汗を流して翌日からの業務に向けて英気を養うために行橋市の「いずみの湯」にやって来たのだった・・・

「いすみの湯」はパチンコ屋と焼き肉店の敷地の中にあるスーパー銭湯。経営母体はたぶんパチンコ屋じゃないかと思うが 低料金でバラエティ豊かな温浴施設が楽しめるんでジモティには人気のスポットのようじゃ。

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行橋 天然温泉 いずみの湯

福岡県行橋市北泉5丁目13−15
泉質 :単純冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉) PH? 18℃
効能 :神経痛・筋肉痛・冷え性・疲労回復など
営業時間 :10:00~25:00(日曜は24:00まで)
料金 :550円

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とりあえず昼飯がまだなんで 先に食事処で飯などを・・・

いわゆる定食屋さんメニューなんで敷居は低いぞ。
今回は焼肉定食をチョイス。美味しゅうございました♪

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2021年11月24日

本城天然温泉 おとぎの杜

勤労感謝の日前日の22日・・・

仕事を終えたわしは関門海峡を越えて北九州市の八幡西区へ。
今回の目的はズバリ、「勤労感謝サ活」。その舞台に選んだ施設が今回紹介する「本城天然温泉 おとぎの杜」じゃああ!!

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2021年11月23日

秋にひとり、平尾台・・・

 

・・・と、いうわけで先日ブログにアップした「長門峡散策」の様子が山口ローカル情報番組、KRY「熱血テレビ」にて放送されたわけだが、わしもちょこちょこと何だか分かんない程度に映っていたな。

N隊長と副隊長ぶるぼん氏が先頭を歩いてて 基本カメラはそれに付いて撮影していたし わしはシンガリのほうをウロチョロしていたんでこんなもんだろ。

と、いうか このくらいの感じで映るのが一番良いような気もするな・・・(´▽`)

あまりにマイナーなルートだから わしは同行したカメラマンの取れ高を気にしていたんだが、まさか前・後編の2週放送になるとは思ってなかったぞ。
むむむ、これは次週もチェックしなければ・・・

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さて、今日は勤労感謝の日、ということで 実は「勤労感謝サ活」に励んでいたんだが 温泉サウナネタは次回に、ということで・・・

で、今日は何をしていたかと言えば ひとりでホロホロと平尾台などに出向いていたぞ。
平尾台は北九州市を代表する景勝地・観光地で いわゆるカルスト地形。鍾乳洞や石灰岩の岩が見どころになっている場所。

山口県には秋吉台があるから 正直2~3回しか来たことがないんだが、今回ここに来た目的は ここにある「青龍窟」なるパワースポットを確認する為だったんだが・・・

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2021年11月22日

紅葉散策日記~長門編

 いやいや、団地の自治会がねぇ・・・愚痴を色々言いたいんだが とりとめがなさそうなんでココには書かないけどな・・・

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と、いうわけで昨日は自治会の会合があったんで動けなかったんだが 今日は萩のマツダに偽ハスラー号の1年点検を受けに戻っていたわけだ。

下関から萩の実家に戻る道なりに点在している神社仏閣で 紅葉の様子をチェックしてきたんで 今日はその様子をネタにしていこう。

まずは俵山の「能満寺」

ここは山門の大イチョウが道路からすこぶる目立つ紅葉スポットで 毎週利用する幹線道路沿いにある関係で定番の鑑賞ポイントとなっている。

風も無いのに結構な勢いでパラパラと落葉していたから もう末期なんだろうな・・・おそらく今晩から明日にかけての雨風で終わってしまうのではないかと思われるぞ。

モミジはもう少し楽しめそうだが そもそも建築物がモミジよりカラフルなような気もするが・・・

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2021年11月21日

ザック復活計画!

 

と、いうわけで昨日の「ほぼ」皆既月蝕の様子なんだが、SNSやメディアなんかでも画像がバンバン流れていたんで 今更ブログで取り上げてもネタが古いんだが・・・

上の画像は何か月か前にAmazonで購入した中華製の安物フィールドスコープにスマホをくっつけて撮影した一枚。

正直 フィールドスコープをほぼ初めて使ってみた感じで しかも夜だったんで倍率表示も良く見えないし操作の仕方もよくわかんないんでこの程度の写真しか撮れなかったぞ。

わしが会社を出た時に既に月蝕のピークだったんで 撮影を始めた時は既に回復直前だったから あまり赤銅色は映えてないが、まあスマホならこんなもんだろな。

スコープを購入した時に ついでにソニーEマウント用のTマウントアタッチメント(安物)も購入したんで ミラーレスを引っ付けて撮影したのがこちら。

なんだかんだでスマホのほうが軽いしホルダーがしっかりキャッチしてくれるんだが レンズ部分だけでカメラを支える形になるデジイチはブレまくるぞ。付属の三脚がオモチャみたいな造りだから仕方し、純正のレンズの代わりにフィールドスコープを取り付けるからピント合わせはすべて手動になってしまうし、これも仕方ないかな・・・(ほぼ)皆既月蝕の現象中に撮影しないといけない、という時間的な制限もあったしな。

今度 昼間に使うときはもう少しじっくり構えて使わないとなあ・・・・でも倍率が高いのは良いけど 鳥とか動きの速いものは上手に撮影できる自信が全く無いぞ。

こちらは最後にオリンパスのコンデジで撮影した一枚。デジタル望遠で72倍とかなんだが なんだかんだで画質とか気にしなければ・・・ブログやSNSにアップする程度で良ければコンデジは最強だよなあ( ´ ▽ ` ) もう月蝕末期で赤銅色でもないでもない状態だから 画像だけ見ても月蝕だか単なる三日月なのかわかんないけど。

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さて、こちらはわしが登山・・・主に山キャンプをするときに使っている50Lのアルパインザックなんだが、ジャックウルフスキン謹製のプリスト50じゃ。

わしのプリスト50は10年以上使っているんでだいぶクタクタなんだが ナチュラムサイトで見つけた新品はこんな感じ。(これはオレンジだがわしのはイエローだと思う)

一番最初にキャンプ泊登山を意識して購入した一品で 当時のバーゲンセールで1万円ポッキリで購入したもの。ハッキリ言って安物だが特に不満もなかったし、当時は好日山荘がジャックウルフスキンを取り扱っていたが今は取扱店も少なくなって 結構レアなメーカーになったのもお気に入りの理由だったりするぞ。

で、先日 坊がつる泊登山に出向く直前に 登山道具を仕込む準備をしていると 中からポロポロとクズのようなものが出てくるのに気が付いたぞ。

「これは、アレだな・・・」とすぐに気づいたんだが 登山に出向く直前だったんで今更買い替えるというわけにもいかず 結局そのまま登山に使うことに。

中に仕込んだバーナーやウィンドブレーカーや食料などの荷物がゴミまみれになってしまったが これは何とかしなければ、ということになったわけだ。

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2021年11月17日

秘境・長門峡散策!!(後編)

 

・・・と、いうわけで 今回の山行のハイライトの一つ、「絶壁展望岩」に到着じゃ!!

解説板を取り付けるN団長とそれを取材するぶるぼん副隊長、KRYクルー。

YAMAPログによれば この辺りの標高は200Mくらいのはずなんだが 高さ50Mの重塀岩があんなに小さく見えるから実際はもっとありそうだよなあ・・・まあ、重塀岩の「高さ50M」という数字も 水面からなのか、地面からだとすると水深がどのくらいあるのかアヤフヤなところもあるんだけどな。

ここで一服。
とはいっても岩の上は狭いんで数名がくつろげる程度なんだけど。

せっかくなんでドローンで空撮など・・・

まあ、風が吹けばおっかなびっくりになるし 編集もなしの撮ったまま動画だからアレなんだが、TVクルーはちゃんとしたドローンを持ち込んでいたから 番組を見ればもっときれいな動画が観れると思うぞ。

ちなみにこの展望岩の下に「セッコクの岩」なるスポットがあって そこに至るルートもいちおう開拓されている。想像通り 上の画像のようなルートなんだけどな(-゛-;)

こちらがその「セッコクの岩」。2~3名が立てるかどうかの面積しかないぞ。

ちなみにセッコクの個体があるのはこの岩というより この岩から横目で見える断崖に存在している。今の時期は花がないからそんなに真剣には見てないけどな・・・

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そんな感じで 展望岩は堪能できたんで 次なるスポット、「美少年の滝」に向かうぞッ!!

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2021年11月16日

秘境・長門峡散策!!(前編)

と、いうわけで この日曜日はわしが時々参加している「北浦自然観察会」の行事で 長門峡の滝橋~阿武大橋ルートを散策する、というんで 話のネタに参加してきたぞッ!!

今回の散策ルートはこんな感じ。こちらはYAMAPのログになるが 例によってトレッキングレポはYAMAPにアップしているんで この記事と合わせてそちらも見ていただけたら、と思うぞ。

スタート地点は阿武川ダムより長門峡駐車場に目指して進み、でっかい「阿武大橋」を越えて「滝橋」に到着。ここがスタートとなる。
車で進めばすぐの距離なんだが あえて山を通ってこの滝橋から3キロ先の阿武大橋まで進む、というのが今回のルートじゃ。

このルートには素人にはわかんないような貴重な希少植物も生存してて また絶景を鑑賞できる「展望岩」なるスポットもあるらしい。
そういう場所をこのまま埋もれさせてしまうのもアレだし 放置して盗掘者に希少植物を荒らされてもアレなんで 多くの人に知ってもらい ついでに行政にも保護活動に一枚かんでもらいたい・・・

と、いう意図で地元メディアにも声をかけて 今回 取材も同行することになったらしい。
で、こちらが巻き込まれたKRYの取材クルー御一行様。
白いツナギの兄ちゃんは吉本の「平郡島住みます芸人」の ぶるぼん氏。

ちなみに ぶるぼん氏と一緒に記念写真でも撮らせてもらおうか・・・とか一瞬考えたが やはり止めておいたぞ。これが木村のなっちゃんやクロル舞アナとかだったら拝み倒してでも一緒に写真を撮るんだが おっさんが並んで写真を撮っても何も得るものがないからな・・・

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2021年11月13日

晩秋 安蔵寺山トレッキング

と、いうわけで紅葉シーズン真っ盛りの今日この頃、この土曜日も紅葉狩りに島根県最高峰の安蔵寺山などに出向いてきたぞッ!!

まあ、ぶっちゃけ「標高1200Mの安蔵寺山はもう紅葉は終わっているだろうな~」という推測はしていたんだが それ以外に この安蔵寺山のポイントの一つ、「島根県最大」というナラの大木「ナラ太郎」が去年の大風で倒れてしまった、という話を小耳にはさんで その確認というのがメインの目的だったわけじゃ。

実際 ナラ太郎は無残にも倒れていたけどな・・・まあ自然の話なんでどうしようもないといえばそれまでなんだが・・・

もう一つ驚いたのは 登山道に残雪を見ることが出来たことだな。
大山や石鎚山で雪が降ったという話は聞いていた(くじゅうや由布岳あたりも樹氷が出来ていたみたいだけど)んだが このあたりでもう雪が降るとは想像していなかったな。例年この時期に降るものなんだろうか?

正直 もう一週間ほど早ければ雨で葉っぱが落ちる前のベストシーズンだったと思うが 仕方あるまい。

そんなこんなで奥谷登山道から片道3時間近くかけて歩いて ようやく安蔵寺山頂に到着~

相変わらずの素晴らしい絶景じゃのぅ(・∀・)

下山時間を考えると そんなに長居もできなかったが とりあえず風が収まった頃合いを狙ってドローンなどを飛ばして遊ぶことに。

例によってトレッキングレポの詳細はYAMAPにて。


ちなみに帰りルートはなだらかな下り坂がメインなんで 2時間を切るタイムで登山口までたどり着いたぞ。

とりあえず日が落ちる前に下山できてよかったな・・・

次は香仙原からのルートを歩いてみても面白いかもなあ(・∀・)