2021年11月22日

紅葉散策日記~長門編

 いやいや、団地の自治会がねぇ・・・愚痴を色々言いたいんだが とりとめがなさそうなんでココには書かないけどな・・・

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と、いうわけで昨日は自治会の会合があったんで動けなかったんだが 今日は萩のマツダに偽ハスラー号の1年点検を受けに戻っていたわけだ。

下関から萩の実家に戻る道なりに点在している神社仏閣で 紅葉の様子をチェックしてきたんで 今日はその様子をネタにしていこう。

まずは俵山の「能満寺」

ここは山門の大イチョウが道路からすこぶる目立つ紅葉スポットで 毎週利用する幹線道路沿いにある関係で定番の鑑賞ポイントとなっている。

風も無いのに結構な勢いでパラパラと落葉していたから もう末期なんだろうな・・・おそらく今晩から明日にかけての雨風で終わってしまうのではないかと思われるぞ。

モミジはもう少し楽しめそうだが そもそも建築物がモミジよりカラフルなような気もするが・・・

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お次は能満寺から少し長門市街寄りにあるモミジの名所、「西念寺」

多少 黒っぽく焼け気味の感じだが 今がピークと言っても差し支えない状態だと思う。
たまたま蜘蛛の巣に引っかかった落ち葉が宙ぶらりんになっていたんでパチリ。

曇天気味だったんで写真写りはイマイチだが iphoneのカメラで加工なし、撮ったままの画像じゃ。

境内のイチョウも見事。こちらのイチョウは能満寺と比べるとまだ黄色みが掛かっていたから もう少し楽しめそうじゃ。

ここも能満寺同様、幹線道路沿いにあって目立つ場所にあるんで ちらほらと見学客がやって来るぞ。

例年ならこのあと 長門市の代表的な紅葉スポット、大寧寺に向かうんだが、たぶん見学客で混雑しているだろう、と予測して今回はスルー。
て、いうか 山陰道の湯本~俵山区間が開通して 旧道を通る大寧寺にはあんまり行かなくなったよなあ・・・

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最後は山陰道 三隅ICローソン裏手にある「三隅八幡宮」

こちらも毎週のように使う国道沿いを車で走らせたときに やたら背の高いイチョウが目立っている神社なんだが、なぜか今まで散策したり参拝したりした記憶がないなあ。なんでだろ?

今回は理由は判らないが 何かに呼ばれたような感じがしたんで立ち寄ってみたぞ。

ココのイチョウは異様に背丈があって遠くからも目立つんだが ご覧のようにまだ青みが残っているんで 見頃はもう少し先かな?

今までココにこんなものがあるとは知らなかったが 境内には捕鯨用の銛が寄進されていたぞ。
さすが捕鯨の歴史のある長門市だと感心したし 珍しいものには間違いないが たぶんわしをココに呼んだのはこれではないだろうな・・・もっと「珍なるもの」が呼んでいるような予感がしたんだが・・・

境内を散策すると 奥の方に荒神社の鳥居があるのを発見。

荒神様か・・・だいたい山のふもとに小さい祠で祀られているパターンが多いんだが、メジャーな神様というより土着の神様、というイメージかな?

しかし何やら怪しげな波動を感じることができたんで 念のためチェックすることに。

細い道を数十メートル登っていくと、、、何やらソレっぽい小さな祠が。

おぉ、あったあった、多分これが荒神さまで間違いな・・・

( ゚Д゚)クワッ!!

・・・わしを呼ぶのはお前だったのか (゜-Å)ホロリ

久しぶりにこの手のオブジェを拝ませていただいたが、このような身近なところにいらっしゃるのに今まで全く気付かなかったとは、わしもまだまだ未熟者よのぅ。(←何の?)

コレは見るからにアレに間違いないんだが そうすると左側に鎮座されている三角形の岩にもソレにナニか関連性があるのだろうか?それとなく探ってみたけど わしの想像していたドレにも該当することは見いだせなかったぞ。

石祠には月と太陽の形をした窓があったんで中を覗いてご神体を確認すると 金色に神々しく輝くイチモツが格納されていたぞ。

いや、ありがたいのぅ、ありがたいのぅ・・・(゜-Å)ホロリ

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てな感じで 今日時点の長門での紅葉レポはこんな感じで終了じゃ!
最後に気合が入ったのは紅葉とは特に関係ないような気もするが、皆さんも神社仏閣に紅葉を愛でに行く際は 近くにモミジの如く頬を赤らめてしまうような秘密が隠されているかもしれない、ということを肝に銘じてほしいわけだ。

そして そういうものを見つけたら できればコメント欄に一報頂けると わしは助かるぞッ!
何の助けになるのかは秘密だけどなッ!!

( ゚Д゚)クワッ!!

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