2021年2月22日

二日市温泉・博多湯 vol.2

 

温泉小僧・・・(-"-;)

と、いうわけで 五月並みの陽気の中で天拝山と基山のトレッキングを終えたわしが 汗と飛び始めた花粉でぐしゃぐしゃになった体を清めるためにやって来たのは二日市温泉。

ここでは公営公衆浴場の「御前湯」と私営公衆浴場「博多湯」、そして立ち寄り可能な旅館でそのお湯を楽しむことができるわけだが 旅館系は下調べをしないと敷居が高いんで今回はパスして・・・

で、チョイスしたのが やはり泉質は自家源泉かけ流しで折り紙付きの「博多湯」さん。

前回 ここにやって来たのは2014年だから ほぼ6年ぶりになるのか・・・

どうでもいいけど画像が6年前の記事とほとんど変わらないのが芸が無いところだな・・・
博多湯横のコインパーキングに駐車して店に入る前にスマホで写真を撮ると どうしてもこういう構図になってしまうんだろうな・・・

泉質についての感想は以前のレポと同様なんだが 肌への当たりが柔らかくほのかに硫黄の匂いのする上品なもの。泉温も適度でゆっくり入ることができる。

今回は3時頃にやってきたんでそんなに混んでいる状況ではなかったが、ここは洗い場が4つ、湯船も数名が入るくらいでちょうどいいくらいで決して広くはないから 早朝や夕方の混む時間帯は避けたほうが良かろうな。

わしが前回来た時の記憶は お湯が良かったという印象はそこそこ残っていたが それよりも 4つしかない洗い場を地元のオッサンが我先にと自分の持ってきた洗面道具を置いて陣取り合戦を繰り広げ 誰も使ってないはずなのに使えないカランが存在していた、という醜い光景のほうが印象に残っていたからなあ・・・(熊本の玉名温泉でも同じような光景を見たっけなあ・・・)

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と、いうわけで 今回は久しぶりの二日市温泉でサッパリできて満足満足♪と、いうことなんだが やっぱり二日市温泉の一番のネックは駐車場だよなあ。

他に観光などの目的があるなら良いんだが 温泉だけの目的でやってくると 入浴料は良心的だが駐車場代で割高感を感じてしまうのが痛いな。(特に一人で来ると割高感もさらにUPするぞ)

あ、2014年の記事と比べて 入浴料が300円から350円へ、土日祝日は400円へと ちょっとした価格改定があったことをお知らせして 今回のレポはこれまでじゃ!!

・・・またゆっくり熊本や大分当たりの銭湯を巡る旅行計画でも立てたいところだなあ。

ふぅ・・・

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