あけました2020！！

さて、もう元旦が過ぎてしまったような気もするけど　とりあえずあけましたな・・・おめでとうございます。

今年もダラダラとブログのほうは更新していく予定ですので　お付き合いのほどよろしくおねがいします。
なんかSNSをやっていると小ネタは全部そっちに使ってしまうんでネタもないし　なにげに仕事もバタバタが続いているんで更新頻度は年々下がっているんだけどな・・・



さて、ここ数年の元旦は同じパターンを繰り返しているんだが　今年も紅白とガキ使を見ながら気が付けば年が明けて　そのまま萩市内7神社の初もうでへ。
写真は例によって同級生のいる神社に押し入って　何の権利があるのか無理やりお神酒をせびる図じゃ。

今年は天気もそんなに悪くなかったんだが　例年に比べて参拝客は少なかったような感じだな。数年前は雪の降るような丑三つ時の参拝でももう少し賑わっていたような気もするんだが　それだけ伝統文化も薄くなってきたのか　たまたまだったのか・・・



初もうでを終えた後はその足で山口市に向かい、初日の出を拝むために東鳳翩山へ。



天気予報では山陰側は怪しいが太平洋側は初日の出が拝める可能性も高い、ということで　確かに萩のほうは雲が多かったんだが、東鳳翩山は御覧のような絶好の初日の出日和だったぞ。

ただ、登っているときは汗がダクダクだったが　さすがに頂上では冷え込みがあって　カメラや携帯で写真を撮ろうにも完全に小指をはじめとする指の末梢神経がかじかんでしまってシャッターを押すのもデジカメに至っては起動させるのも一苦労の状態・・・

上の写真はタイムラプスで日の出の様子を収めようとセッティングしている図なんだが　出来上がった動画はちょうど太陽一個分が見えないようにズレていたんでお蔵入りじゃ
(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

下山した後は湯田温泉の清水湯で初湯をいただいて帰宅。おせちをいただいてそのまま昼間は意識を失って、今に至る、、、そんな元旦じゃ。

元旦の過ごしかたもワンパターンのルーティンになってきたから　そろそろ変化をつけないとダメだ、と　個人的には思っているんだけどなあ・・・むぅ・・・

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さて、これも恒例なんだが、今年も萩市の住吉神社で「よろこびおみくじ」を購入してきたんで　わしに授けられたありがたいお告げを皆様にご報告しておこうッ！

わしの運勢を世間に公開したところでそれに何の意味があるのかは相変わらず不明だが・・・



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「よろこびは　束の間にして　過ぎるとも　一生（ひとよ）を続く　夢のまた夢」

運勢・・・「吉」

共にする合歓（よろこび）は陰陽神の教えられた道であり、いけどいけど尽きるこののない快美愉楽の境界ですが、しかし時に極楽となり地獄ともなります。運勢は身の持ち方です。常に生活を正しくすれば吉運です。

〇恋愛・・・体を焼き焦がす悦楽も悔いを残してはいけません。身を守り純潔な愛を誓いましょう。
〇縁談・・・偕老同穴。死しでも同じ穴に入るという語があります。誠実な良縁があります。
〇子宝・・・陰陽神の和合の教に従い、息を制し一気に悦楽の精を放ち、念ずれば宿します。
〇お産・・・苦しみこそ楽しみの日をもたらします。生みの苦痛は過ぎ安産です。

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(ﾟｰÅ) ﾎﾛﾘ・・・

むぅ、夏井いつき先生も「添削の必要なし」と唸りそうな名句よのぅ・・・

我々が神社に着いたときに学生らしき二人組が大笑いしながらおみくじ売り場で騒いでいたが　おそらく「よろこびおみくじ」のお告げに感銘を受けての行動だったんだろうな。

しかし「よろこびおみくじ」のお告げで笑えるとは　正直まだまだ青い、と言わざるをえまいな。わしも最初にこの神籤の存在を知ったときは　確かに笑ってしまったが、この歳になると笑う要素は一つもなく　むしろ感涙に咽ぶことのほうが多くなったような気がするぞ・・・

よろこびおみくじも何年か前まではもっとお告げの表現も露骨だったんだが、やっぱ神様のお告げもコンプライアンス的なものがあるのかなあ・・・