2019年7月18日

口和温泉 ・鮎の里公園「高瀬の湯」

もののけミュージアムで妖怪を堪能した後は 道の駅「ゆめランド布野」併設のカフェ「陽だまり圭の助」にてダチョウカレーなどを頂いて・・・


やって来たのは口和の「鮎の里公園」内の入浴施設、「高瀬の湯」


この「鮎の里公園」というのはその名の通り アユ料理が頂けるレストランが名物の公園で 日帰り温泉やキャンプなんかも楽しめる・・・

と、書いたら「公園メイン」のように感じるが ググッてみたら元々は温泉旅館、というのが正解っぽいな。まあ家族連れなど誰でもフツーに遊びに来れる敷居の低さから考えれば「公園」という位置づけで間違いはないんだろうけど。

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口和温泉・鮎の里公園 高瀬の湯

広島県庄原市口和町永田1641-1
泉質 :単純弱放射能冷鉱泉 PH7.8 16.5℃
効能 :神経痛・筋肉痛・関節炎・うちみ・くじき・冷え性など
営業時間 :10:30~19:00 第二火曜定休
料金 :500円

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この高瀬の湯は源泉かけ流しを謳っている施設だが お湯は広島県の主流の放射能性鉱泉で特徴は特にない一品。当然ながら加温・殺菌処理で使われているが 入浴施設の少ないエリアなんで それなりに存在意義はあると思う。


設備としてはバイブラ付の湯舟がひとつ、洗い場が3つというシンプルなもの。
まあ 元々が温泉旅館だから アユ料理に舌鼓を打って そのまま温泉に入ってまったり過ごす、あるいは公園で遊んだ後に汗を流す、というのが正当な使い方だろう。
温泉マニアには正直言ってそれほどアピールするポイントはないと思うが このエリアで入浴施設がある、ということが大事なんだろうな・・・

入浴後にTARO先生が「最後にやっぱ フツーの温泉に入りたいぞ」と 物足りなさを醸し出す感想を述べられたんで このあともう一つ温泉に入ることになるんだが、しかしよく考えたら ココ以上に「フツーの温泉」というのは探すのが難しいような・・・

普通って難しいよな・・・(・ω・)

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