2019年5月13日

一ノ俣桜公園(蒼霧鯉池)/ 山野草のエキ

さて、この土日は長門市でソロキャンプなどにいそしんでいたんだが・・・

GWの対馬レポ、丹波レポも記憶のあるうちの早めに書かないといけないんだが、その前にそのキャンプレポを・・・と思ったんだが、初めてのキャンプ場なんでレビューを書きたいし それにしては全然写真の整理もできてないし・・・

今日 萩の実家から下関に戻る途中、いつものように豊田の道の駅で閉店直前までサウナに入って土日休みの疲れを取っていたら アパートに戻るのがだいぶ遅くなってしまったんで 正直 もうブログを書く気力がないぞ(-"-;) 

で、今回は今日 キャンプ撤収後に訪問した「一ノ俣桜公園」と、昼から暇を持て余している友人ソースと共に出向いた 周南市鹿野の「山野草のエキ」のご報告だけ 写真をチャッチャとアップしてお茶を濁しておこうかの。

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キャンプを決行した長門市油谷から一ノ俣方面に向かうには 大坊ダムから難所の峠道を越えていく必要があるんだが、大坊ダム傍の491号線、砂利ヶ峠付近ではトンネル工事をしていたな・・・

そんなに利用する人が居るのかどうかは不明なルートだが、このトンネルが完成すれば油谷から俵山へ向かう峠越えもだいぶ楽になるようじゃ。麻羅観音様もさぞかし喜んでいることじゃろうて(゚∀゚ )



で、対向車にヒヤヒヤしながら峠を越えて やってきました「一ノ俣桜公園」

ここは昔から存在そのものは知っていたんだが、ここ1~2年でSNSなんかで「北海道の青い池に似てる」あるいは「上高地に似てる」・・・とかなんとかで写真愛好家なんかの間で話題になっているらしい。

なんか少々 誇大評価のような気もするが・・・



駐車場もゆとりのある大きさで整備されているぞ。この日もカメラマンらしきおっさんが一人いらっしゃったが・・・



鯉の餌なんかの販売もあるんだな・・・シャッターを切るときに鯉が思うような場所に居なければコレで誘導するのかな?(湖面に餌が写ったらカメラマンに怒られそうな気もするが・・・)



今回はスマホしか持ってなかったんで テキトーに撮影。



水没林になっているのは端っこのエリアだけなんだが、渇水時にはお目当てのエリアが干上がっている可能性もあるんだと。



別名「蒼霧鯉池」。何と読むかは知らないんでめいめい調べてくだされ (-。- )

要は撮り方だと思うんだが わしが最初にここを見たときは「ダムができて木立が水没して枯れてしまったんだなあ」くらいの感想しかなかったんだが、なにが町おこしのキッカケになるのか わかんないもんだよなあ。

一ノ俣といえばやっぱり一番は温泉だと思うし、最近「一ノ俣温泉荘」も営業を復活させたという話も耳にしているんで この桜公園の人気も温泉町が元気になるキッカケになってくれればいいんじゃないかな?

わし的には豊田湖の俵山方面の入り口あたりとか「笹栗九大の森」に近い雰囲気があるんじゃないか、とか 勝手に思っているんだが・・・こういう隠れた あるいは知られてないスポットって 案外転がっているんじゃないかとも思うわけだ。(ちなみに「九大の森」には行ったことがないぞ)

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続いては 周南市鹿野の「山野草のエキ」

今年のGWはほぼフルで対馬と丹波という遠征に出向いていたんで 十種ヶ峰のヤマシャクヤクも 俵山のシャクナゲ園も川上のシャクナゲ自生地もキエビネ群生地も拝めてないんで ここでその埋め合わせが出来れば、ということでやって来たんだが・・・



なんでも この山野草のエキを作り上げたオーナーさんがお亡くなりになられて 維持管理を地元の有志の方々が引き継いだ、という話は聞いていたんだが、チラシも案内板も立派にグレードアップしていたな。



ここには約350種の山野草が植えられていて パンフ曰く、「生きた図鑑のような森」ということで 四季折々 行けば何かしらの花が咲いているスポットなのじゃ。



お目当てのヤマシャクヤクやミズバショウは時期が過ぎていたが わし的にはクマガイソウが拝めたのは嬉しかったな・・・(´▽`)



全部は撮ってないし いちいち説明するのもメンドイんで 写真だけザッと載せて私の言葉に替えさせていただきたいと思います。







ふぅ・・・(´▽`)

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