2019年1月26日

【閉鎖】匹見峡温泉・やすらぎの湯

さて1月最後の週末は寒波襲来ということで ほんとはキャンプやトレッキングなんかをやりたいと思っていたが とてもそんな気になれず・・・

昨日は会社の上司と飲み会があったんで 今日 実家の萩に戻ってきたんだが、TARO先生の希望で「雪見温泉」ということで 島根県益田の匹見峡温泉などに出向くことに。


下関から萩に戻る道も雪景色だったが やっぱ山間部に行くと雪の降り方も本格的だな。
自分の車じゃこんな天気の日に匹見峡くんだりまで出かけようと言う気にはならないが 連れてってもらう分には問題ないぞ。


で、やってきました、「匹見峡温泉・やすらぎの湯」

さすがにスキー場のある芸北に近いんで雪質も踏むとキュッキュと音を立てるようなパウダースノウじゃ(´ー`)


しかし、その入り口に掲げられた張り紙に驚愕の事実が・・・!!!


( ゚Д゚)クワッ!!

むぅ・・・休業と書かれているが・・・
ここは泉質もツルツル感の高い、なおかつ薄く白濁した個性的な一品で、露天をはじめサウナや薬湯などの施設も充実していておススメの施設だったが 今月いっぱいの営業で幕を閉じてしまうとは残念至極じゃ(TдT)

しかしこれだけの泉質を誇る施設なんで 益田市としてもこのまま閉鎖させるとは思えないし たぶん経営者が変わるとかで再営業するんじゃないかと思うんだが、フロントの従業員に尋ねても「(今月いっぱいで閉店して その先は)わかりません」という回答だったんで 今のところ今後のことは何も決まってないようじゃ。

うぅ・・・知らずに来たが実質 今回が最後の入浴チャンスだったんだな・・・

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最後の入浴となるんで可能な限り五感を研ぎ澄まし じっくり温泉を堪能させていただいたが、フロントに行くと在庫処分なのか いろんなものが投売りされていたな。


タオルが10円とか「匹見峡温泉の素」なる入浴剤が20円とか・・・



1~2合炊きの炊飯ジャーが1000円とか 一人暮らしの身としてはちょっと欲しかったんだが、冷静に考えたらたまに一回分の米を炊くときはキャンプ用品のメスティンを使うし ストックしている米は「レンジでご飯」なんで使う機会もないだろう、と何とか我慢したぞ。
しかしお一人様用圧力なべ1500円とか なかなか触手が伸びそうなアイテムもいろいろあって 妙にワクワクしてしまったなあ。


お土産コーナーも投売り状態で どじょう掬い饅頭とかしまねっこのお菓子なんかも300円均一で売られていたんでホイホイと購入してしまったぞ(´ー`)
「どじょう掬いまんじゅう」って島根の観光地には必ずと言っていいほど置かれている定番のお菓子なんだが 8個いりも12個入りも300円均一なのがなんとも・・・


なんだかんだで結構な散財をしてしまったが、それにしてもこのまま無くしてしまうには惜しい施設なんで 早期復活を願うばかりじゃ!

( ゚Д゚)クワッ

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