2018年12月31日

平成を締めくくる!おっさんだけの年末カラオケ大会!!

昨日の夜は毎年恒例、萩で行きつけの焼き鳥屋にて同窓会に参加。帰りはすっかり午前様になってしまったわけだが、仕事上ではいろいろあった(プライベートでは特にコレと言ったことも無くウダウダ過ごしてた)平成30年も今日を持って終了じゃ。

今年一年お付き合いいただきましてありがとうございました。来年もぼちぼちでやっていく所存なんで またよろしくお願いいたします(=^ー゚)ノ



さて、昨日の日中なんだが 仲間内が集まって恒例の年末カラオケ大会がしめやかに執り行われたぞ。



例によって解説などは無用だろうから画像だけ貼って今年最後の記事とさせていただこうかの。



正直、わしも何の主題歌なのかわかんないものもあるんで 曲名や作品についてのお問い合わせはご遠慮くだされ。写真の絵や歌詞を参考にしていただき「何の、誰の歌なのか」を考えていただければ幸いじゃ。



今年のヒット曲と言えば やっぱDA PUMPの「U・S・A」だと思うんだが、我々のカラオケのような「鉄の掟」ともいうべき厳しいジャンル縛りが存在してても 途中で耐え切れなくなったのかTARO先生が熱唱してたんで やっぱそれなりのインフルエンサーだったんだろうな。当然 そのような普通の歌謡曲の画像はこのブログでは割愛だけどな。







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2018年12月30日

仕事納め!

と、いうわけで今年の仕事も今日の午前中の大掃除を持って終了~・・・

今年はもう仕事が立て込んで八方塞りというか手が回らないというか どうにもならないんで年が越せないかと思ったりもしたが いくつかの仕事を来年に回したりしてなんだかんだで時間がある程度は解決してくれるものよのぅ・・・(´ー`)

昼からは下関のアパートの掃除 その他もろもろを済ませて



久しぶりの王司温泉で一年の労働のネギライというか禊というか 区切りをつけて夜になって萩の実家に戻ってきたぞ。いやあ、疲れた・・・



最近あまり夜に美祢の町を通らないんで知らなかったんだが、セメント工場でも年末のライトアップなんてのをやってるんだな。



街中にあるんでなかなか近づきにくいし 夜に目立つ建物はこれと煙突くらいしかないんだが どっちみち三脚なしの手持ち撮影だとアップもできないか・・・まあいいけど。

そういえば美祢から萩に向かうルートはけっこう雪が残っていたし ちらちら降ってもいたな。しばらくは寒さが続くんだろうが 来年は初日の出が拝めるのかのぅ・・・

と、いうわけで この正月休みは特に何処にお出かけとかの予定もないんで とりあえずは何も考えずにウダウダ過ごす予定です。
ふぅ・・・

2018年12月27日

中華そば 河上商店

あと3日で今年の業務も終了なんだが とても終わるとは思えない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

と、いうわけで先の3連休の行動報告なんだが、初日の土曜日は菊川温泉に行ったことはすでにアップ済みなんで割愛。

2日目の23日(日)は天気も悪く 特に何もすることはなかったんだが TARO先生が下松のPOWER'Sに行くというんでノコノコ付いていくことに。



そういえばPOWER'Sって話はよく聞くが来るのは初めてだっけな・・・
興味のない人にざっくり説明すると アウトドア用品ショップなんだが、扱ってる商品はスポーツデポやヒマラヤより専門的で 好日山荘とかワイルドワン的な感じかな?

最近は欲しいものがあってもアマゾンの中華製品で手を打つパターンが多い、というのもあるが 今現在あまり欲しいものもないから 結局眺めるだけで終了・・・
萩から下松まで結構距離があるんで 結局この日はココの往復だけで一日が終わってしまったな。

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3日目・24日(月)はクリスマスイブ。
と、いっても特に予定もなかったんで 宇部の「カッタの湯」にサウナでも堪能しようと出かけることにしたんだが、やっぱり暇を持て余しているTARO先生が「宇部に行くなら途中に新しくできた『河上商店』があるから行ってみ」などとLINEが。

むぅ・・・



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2018年12月25日

アクセスコード:Oculus Go!

どんぎつね・・・・(*´Д`)(←?)


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むぅっ!クリスマスなど関係ない独身中年のわしの元に 海外から謎のX’MASプレゼントがッ!!



・・・と、いうわけで 今回ポチッてしまったアイテムがこちら、VRゴーグルの「Oculus Go」じゃあああ!!( ゚Д゚)クワッ!!


ありがとう、自分サンタさん・・・(゚ーÅ) ホロリ(来月 きっちり金は引き落とされるけどな・・・)


2018年12月23日

きくがわ温泉・華陽

今年最後の週末は三連休・・・

世間的にはクリスマスらしいが 正直今年はバタバタしすぎて全く関係ない・・・まあ独身中年にとっては「今年は」じゃなくて「今年も」関係ないイベントではあるんだが。

仕事のほうはまだ片付いてないから本来なら3連休も休んでいる場合じゃないような気もするが かといって一人で休日出社をしてもどうにもならないし天気も良くなさそうなんで ここは割り切って休むことに。
で、部屋の片付けとか年賀状の作成とか 今日までほったらかしていたことを連休中にやろうと思ったんだが・・・朝は野暮用で少し出かけていたが昼からは部屋に散乱しているキャンプ用品をちょっと片付けただけで飽きちゃったんで 萩の実家に戻ることにしたぞ。実家に戻っても何もすることはないんだけどな。

そういえば今日(もう昨日になっちゃったけど)は冬至。 
季節感を大事にするナイスな大人としては やはりどこかで柚子湯の一つでも入っておかねばなるまい、、、
ということで 萩に向かう途中で立ち寄ったのは 下関市菊川の「きくがわ温泉」華陽



わしが下関から萩に向かうルート上に位置する菊川町にあるんで毎週のように通りかかっているんだが、入浴するのはホントに久しぶりだな・・・

この菊川温泉、アルカリとろとろ系の上質な温泉が点在している県北西部エリアにおいても他に引けをとらない個性的かつ上質な泉質を誇っていて 何気に侮れない存在なんだが、それでも足が遠のいているのは・・・

元々は地域のご老人の健康増進目的の公共施設ということで 敷居も低く料金も控えめに設定されているんで人気が高く、いつ行ってもご老人の芋の子洗い状態に巻き込まれてしまうんで あまりゆっくり出来ない、というのが最大の理由じゃ。
ココのキモは3人程度が入れる小浴槽の源泉水風呂に尽きる、と思っているんだが 今の季節なら源泉風呂もゆっくり独占できるかもしれないし 時間帯も2時くらいならそんなに混むまい、と踏んでの訪問となったわけだ・・・



温泉の分析表が平成29年のものになっているが、実はココ、最近「一般財団法人 下関市公営施設管理公社」の管理施設となったらしい。施設そのものは変化はなさそうだが「菊川温泉」から「きくがわ温泉」と平仮名表記になったことと 料金が若干変わってて大人400円となっていたな。

そういえば少し前に温泉を汲み上げるポンプが故障したとかなんとか言っていた気がするが 管理公社のサイトをみたら復活して営業を再開したのは実は今日からだったらしいΣ(; ゚Д゚)
全然知らんかった・・・

だから昼の2時という時間でもそれなりに混んでいたのかな?



こちらは管理公社サイトから無断借用したメインの大浴槽の画像。これは女性浴槽のほうだろうな。



こちらが源泉浴槽。
源泉温度32度なんで今の季節には正直キビしいと思うが、じっと入っているとじんわりと温かくなる。肌にツルツル感のある湯の花も舞うスバらしいスパなんだが 夏場は回転率が異常に悪く 入りたくても入るタイミングが回ってこないし なんとか入っても放心状態のジイサンに囲まれては全く落ち着かないのが難儀なところだな。

それでも何年か前に入った時は 源泉の持つ良質さに感激したものだが なんか今日はそこまでの実感は無かったな・・・お湯は変わってないと思うんだが わしの感覚が鈍ったのか、あるいは九州辺りの強烈な温泉に慣れちゃって 少しくらいのインパクトなら感じ取れない体になっちゃったのかな?

初めてじゃないんで成分紹介は割愛しようかと思ったんだが 久しぶりなんでもう一回書いておこう。

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きくがわ温泉「華陽」

下関市菊川町下岡枝508-1
泉質 :ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 PH8.2 32.8℃ 
効能 :きりきず・末梢循環障害・冷え性・うつ状態・皮膚乾燥症など
営業時間 :9:00~21:00(月曜休館、12/29~1/3休館)
料金 :400円

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ちなみに大浴槽は加熱・殺菌・循環で使われているようじゃ。このテの施設だから塩素殺菌循環利用も致し方ないと思うが気になるレベルではないと思う。それよりシャワーやカランまで温泉が使われているのは立派。

あと、露天風呂は想像通り、柚子湯だったな。ここの露天も特徴があるものではないが やっぱ日本人なら季節感は求めたいところだしなあ(´ー`)



そういえば館内にこのような張り紙があったが 菊川温泉の源泉って少し離れた場所から引っ張ってきているんだな。
余り意識したことも無かったんだが、記事によると何気に歴史のある温泉で 高杉晋作率いる奇兵隊兵士の療養にも使われていたんだとか。

高杉晋作ゆかりの東行庵からも近い位置にある、と言われればそうなんだが、それを考えると最近出来た「晋作の湯」の存在意義とか すっかり廃れてしまったかつての湯谷温泉に思いを馳せてしまうのぅ・・・(´ー`)

そういえば「晋作の湯」ってオープン直後に一度入ったきりだったなあ・・・まあいいけど。

ふぅ・・・

2018年12月18日

師走っ!

いやいや、さすが師走というか、毎日がワケわかんない忙しさで振り回されているぞ。

例年だとこの時期はすることがなくて 顧客へのカレンダー配りが終わったら毎日ボーッと過ごして仕事納めを待つのみなんだが、今年はあと10日程度で抱えている仕事を全部終わらせて年が越せる自信が全くないぞ。

昨日もどうでもいいような業務で午前中は休日作業だったんで 精神的体力的に参っているんだろうな。今日は会社から帰るなりに気を失って目ざめれば日付も変わっているし・・・( T_T)




そんなこんなで 書くようなネタもないし疲れているんで今日はこれまで。
画像は土曜日に仕事で渡った北九州市の通称「猫島」こと藍島でのヒトコマで 特に何か意味があるわけでもないぞ。

仕事もそうだが個人的にも部屋の片づけとか年賀状の作成とか やっておかないとならんことが山積なんで ブログの更新も途切れ気味になると思われることだけ予告しておこうかの・・・



寝る・・・

2018年12月16日

最近の物欲~やる気わくわく ワークマン調査!

いやいや、週明けくらいからなんとなく体調が悪かったんだが 水曜には寒気と微熱が出るような状態だったし、なんだかんだでこの3~4日は会社に行くか寝ているかの生活だったな。

熱も37度2分というビミョーな感じだったんで とりあえずコスモスで風邪薬と栄養ドリンクを買ってやりすごしてみたんだが、「体力がない人にはお勧めしないけど あなたは大丈夫そうですね」といって勧められた風邪薬が強力すぎたのか ややお腹の調子がよくなかったり・・・

あと ユンケルなんかの栄養ドリンクも数百円台のものから1500円超えのものまで色々あるんだな。とてもじゃないが一本1000円を超える100㏄程度のドリンクを飲むほど財布の栄養状態が良くないんで400円弱のユンケル黄帝液で我慢しておいたが・・・


そういえば会社の近くのコスモスには萬平印のダネイホンは置いてなかったな・・・いや、探してないけど・・・(´▽`)

ども、「まんぷく」のキャストで「スチール哲平」の名前だけが気になっているのは わしだけではないと確信している53歳です(=゚ω゚)ノ

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さて、風邪のおかげでしばらくパソコンより寝ることを優先させていたんで ネタにするのが遅くなってしまったが 先週末の土日は寒波襲来で特にすることもなかったんで ユニクロやワークマンで冬物衣料などを物色してきたんでご報告しておこうッ!!



まずはユニクロの戦利品。なんてことはないズボンと普段着用のフランネルシャツ(¥1290)だな。
フランネルシャツは割と着用できるシーズンが長いんで何着も持っているんだが 歳末セールとかを見るとついつい買ってしまうな。
ズボンのほうはヒートテックストレッチパンツ(¥2990)とイージーアンクルパンツ(¥990)とやらで やっぱり歳末セールで安かったから手を出したんだが、こちらは普段用というより仕事用・・・肉体労働的な作業じゃない、かといってルート営業的な仕事でもないようなラフな営業スタイルの時に使えないかと思っての購入じゃ。我ながら自分の仕事が多岐に渡りすぎていて迷っていることがわかるな。

それにしてもズボンが一着990円って・・・



こちらは前々から気になっていたが値段がアレだったんで手が出せなかったブロックテックパーカ。型落ちでセール価格¥2990。
こーゆーパーカやジャケット類はアウトドアっぽいものしか持ってなかったんで スーツの上から羽織れるものがないかということで購入したんだが、残念ながらセール特価は青と赤しかなかったんで黒がゲットできなかったな。
これも冬用というよりは夏以外のシーズンで対応できそうなんで この値段なら買っても損はなかったと納得はしているぞ。



そろそろ普段靴もヘタってきたんで山口市のSHOE・PLAZAで購入したスリッポン。

わしは性格がメンドクサガリ屋で トレッキング以外の普段靴は靴ひもを結ぶことすらメンドいんで手軽なスリッポンばかり履き続けているんだが、いつものブリジストンやゴールデンベアのブランドよりも遊び心でチョイスしてみたぞ。

パッと見 なんとなくメレルのジャングルモックを想像させるが



実はムーンスター・・・小学生の頃は運動靴でお世話になった月星化成謹製だったりするぞ。
正直、シューズ類もトレッキング関係以外では基本 履ければいいや的な考えだったんだが やっぱちゃんとしたメーカーなんでメイドインチャイナより安心できるし 履き心地も良かったな。



定価はいくらか知らんが実売価格3000円の3割引きで2100円・・・メレルの1/3か1/4の価格だが 靴って年間にそんなに買うようなものでもないと思うし 商売としてはどうなんだろうな。

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2018年12月11日

長沢温泉 / 長沢ガーデン

さて、この土日なんだが、寒波襲来ですることもなく、独りで山口市周辺をウロウロしていたんだが、やっぱり寒いときは温泉でしょう・・・と、いうことで体を温めるために向かったのは「長沢温泉」



山口県内の温泉も大概入り尽くした感があるんで できるだけ手薄な温泉を目指したいと思っているんだが、こちらは新山口から防府市に向かう国道2号途中にあるドライブイン併設の温泉施設。一昔前の健康センター的な趣のある施設なんだが 何年ぶりの訪問になるのかな?



素泊まり3000円からの宿泊も可能らしいぞ・・・(´▽`)



こちらが温泉棟。



大人390円は今や銭湯より安い設定で 県内でもココより安い施設は数えるほどしかないと思うぞ。



入り口にある券売機に料金を投入するとプラスチックの札がカランという音とともに落ちてくるぞ(´▽`) 昔の食堂とか 県内のうどんチェーン「どんどん」も同じような食券をつかってるよなあ・・・



ロビーの休憩室はこんな感じ。
う~ん、昭和・・・



さて、こちらの温泉、いわゆる「ラドン泉」で特徴という特徴はほとんどない一品。
PH6.91 源泉19.8℃。無色透明無味無臭という無個性なお湯が加熱・循環・塩素殺菌で使われている。ゆえに温泉としての評価は期待できないが 窓から見える長沢池の風景・・・も、確かに長閑だが正直 特に見栄えが良いとは思えない。

長沢池は江戸時代に干ばつに備えて作られた溜池で 歴史もそれなりにあるんだが 特に「観光地」というわけでもないし、湖面に妙な人工物が散在しているし 景観的にはイマイチなんだよなあ・・・

アメニティも備え付けの固形石鹸があるだけなんだが、アピールポイントはどこか、と聞かれれば ズバリ、「昭和の雰囲気」ということに尽きると思う。

ま、「昭和」と言ってもそんなに古い時代じゃなくて「平凡パンチ」とか「11PM」とか「ザ・ベストテン」とか そーゆー時代の雰囲気かな?(わかったような わかんないような・・・)

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さて、「長沢ガーデン」をネットでググると 温泉の他に「レトロ自販機」というキーワードが引っかかると思う。

実はこの長沢ガーデン、温泉の他にレストランや会議室、宴会場、宿泊施設などを備えたドライブインなんだが、ある意味一番その名を知らしめたのが 屋外にある「うどん自販機」だと思う。



こちらの自販機、今や県内でも拝めるところはココと・・・岩国の欽明路とか まだやっているのかな?あと、わしが知っているのは島根県津和野の日原の道の駅くらいだが・・・



ココでのメニューは天ぷらうどんと肉うどんの2種で料金は各300円。

インスタント麺ではなく 生めんのうどん・・・スーパーなんかで豆腐や練り物なんかと一緒のショーケースに一袋単位で売られているタイプのうどんが使われている。
やっぱり一昔前の駅の立ち食いうどんのような味で 入れられている容器も「昭和の時代に大量にまとめ買いしてたのか?」というような懐かしいものじゃ。

ちょうどオバちゃんが仕込みに来ていたところだったが この自販機の前だけは常に誰かしら客がいるようなんで 回転率は高そうだったぞ。
オバちゃんの立場で言えば すぐ隣に食堂があるんで みんながそっちを利用すれば面倒な仕事が減るのに、、、とか思っているんじゃなかろうか?

味は人の好みに依るが おそらくは「どんどん」とか「丸亀製麺」のほうが高くても満足度は高いと思うんだが・・・やっぱ人が対価を払うということは 何かしらの理由があるだろうし、味の要素にはいろんなものがあるんだろうな。

何の変哲もない自販機のうどんだが おそらく「美味しんぼ」で京極さんが食べて涙した 四万十川産の鮎の天ぷらに通じるような何かがあるんだろうな・・・(゚∀゚ )(←ホントか?)

2018年12月8日

12月第二週の近況・・・



今日撮影した実家の水仙なんだが、もう花が付き始める季節になったんだな・・・あと1ヶ月もすれば名所と言われるスポットも見頃を迎えるようになるが なんだかんだで一年もあっという間だな。

さて、最近のわしなんだが、会社の若い社員が辞めてしまったことを受けて10月からその業務を引き継ぐことになったわけだ。
今までやったことのない業務なんで毎日がてんやわんやなんだが、わしの担当がその業務に替わった、というわけではなく 今までの業務はそのままで その誰も受け手のない業務の予算と責任が追加された格好になるんで 正直オーバーワーク気味で参っているぞ。
なんで他の人は「そんなことはできません」とか断れるのに わしだけは「やれ」と半ば強制的に押し付けられるような立場なんだろ?

今までの業務は滅多に接待みたいなことはなかったんだが 今週は初めて接待みたいな感じで忘年会に参加してきたんだが・・・正直、慣れない飲み会は精神的に疲れるな。
話題のほとんどがゴルフ関係の話だったりすると ゴルフなんかまったくやったこともないし興味もないわしなんかは話についていけないぞ。

あーゆー場にいると「営業マンはゴルフの一つもやらないとだめなのかな?」という事も考えてしまうわけだが、、、そもそも今の生活ではゴルフを嗜むような経済的・時間的な余裕もないしなあ。

そもそもゴルフに興味がない・・・というか「嫌い」と言っても差し支えないような・・・元々 球技全般が苦手だしブルジョアのスポーツだし、野山を切り開いて農薬を散々撒き散らした芝生の上を歩いて「やれ 空気が綺麗だ」とか「自然の中を歩くと気持ちがいい」とか・・・そんな日本人のなんと多い事か。
そんな時間があれば山にテント持っていって昼寝をしていたほうが わし的には有意義だと思うしな。

そもそもゴルフと言うスポーツは 皆さんご存知の通り、中国の武術家、呉竜府によって確立された殺人技が起源だしなあ・・・(´ー`) それを思うと多少興味を持たないこともないんだが。

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2018年12月5日

玉名温泉 つかさの湯

さて、今回の11月三連休の北熊本ツアーもいよいよ最終日なんだが、最後に山口に戻る前に3日間の汗を洗い流すためにチョイスしたのは玉名温泉の「つかさの湯」なる施設。



玉名温泉は1300年の歴史を誇る北熊本エリアの代表的な温泉地で わしも昔 元湯的存在の大衆浴場「玉の湯」には入湯済なんだが、つかさの湯は「司ロイヤルホテル」やゴルフ場などを手掛ける「司観光開発株式会社」のグループ企業ということじゃ。



なんでも「西日本エリア最大級の立ち寄り温泉施設」ということらしく 店内には売店やスナックコーナー、食事処も完備。温泉だけでなくリラクゼーションや宴会場なんかも完備していてコンサートなんかのイベントも行われているらしい。



わし的には情緒ある温泉ももちろん好みだが、実は前回「玉の湯」を利用した際の客層の悪さというかマナーの無さというか品の無さというか そういうものを目にしたんで玉名温泉の第一印象は正直あまり良くなかったのじゃ。もちろん全部の客がそうだというわけじゃなくて 訪問した時間帯やその時のめぐり合わせた利用客がたまたまそうだったのかもしれないが、、、

で、今回は「汗を流す」というのが第一目的と割り切って スーパー銭湯的なこちらの施設を利用することにしたわけだ。

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玉名温泉 つかさの湯

熊本県玉名市立願寺東段656-1
泉質 :低張性弱アルカリ性高温泉(単純温泉) PH不明 42.2℃
効能 :神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・ くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進
営業時間 :10:00~23:00
料金 :700円

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この「つかさの湯」、「西日本最大級」を謳うだけあって浴室の面積は男女合わせて560坪という広大な面積を誇っている。
施設も総檜風呂、源泉風呂、壺風呂、岩風呂、露天風呂、イベント風呂、アトラクションバス、ドライサウナ、スティームサウナ、塩サウナ(女性のみ) 、家族湯とかなりの充実度で もちろんアメニティもしっかりしている

以下は「つかさの湯」HPからの無断借用になるんだが浴室はこんな感じ。









男性には塩サウナがあてがわれずにスティームサウナとなるんだが、ドライサウナもテレビが二つあって じっくりゆっくり汗を流すことができる。

驚いたのはこれだけの広さを誇ってなお 使われているお湯は源泉かけ流しということ。よほどの湯量がないとこんな真似はできないと思うが 2005年にオープンして13年くらいたっているらしいが手入れが良いんだろうな。古さを感じないし清潔感もあって好感度は高かったな。700円という価格はこの内容であれば立派だと思うし 資本主義のいやらしさよりも利便性や快適性が上に来ていて レビューの星の数が高いのもうなずける施設だと思うぞ。

ただ、水風呂以外のすべてのお湯が同じ源泉なんで種類がたくさんあっても・・・という気はしたけどな。まあ、ゆっくりしたいなら空いている湯舟を見つけることができるから便利といえば便利だけどな。



サウナと水風呂と温泉と・・・電気風呂以外を全てコンプリートしてさっぱりした後は 昼食としてスナックコーナーで「温泉カレーうどん」などをいただくことに。

なにが「温泉」なのかは不明だがな・・・(゚∀゚ )

2018年12月4日

中華ソロストーブ燃焼実験 IN 丸山キャンプ場(2泊目)



さて、ちょっと前の話なんだが、密林からこのようなものが届けられたぞ。



中身はこんな感じ。
いわゆる「ソロストーブ」を真似た中華製のミニこんろなんだが、ソロストーブそのものは去年から興味があった一品で 欲しい欲しいと思いつつ 暖を取ったり湯を沸かしたりするにはやっぱりフツーのコンロには敵うまい、と諦めていたのじゃ。

去年は代わりにマルチコンロなどを購入して物欲を紛らわせていたんだが、ソロストーブは高価でも中華製のパクリ商品なら千円台から売られているんで うだうだ悩むよりは買っちゃえ!ということでポチッっておいたのじゃ。



で、その中華ソロストーブなんだが、、、わしが購入したのは2000円程度のものなんだが、本物のソロストーブは2重構造の本体を高い技術力で生産しているが 中華製は技術力を補って安く作るためにパーツごとに分解できる組み立て式。
現地で組み立てる作業のかわりに小さくパッキングできるように工夫されている。



いちおう2次燃焼を呼ぶための2重構造になっているのがわかるな。これらのパーツを組み合わせたのがこちら



直径13センチくらい、高さ16センチくらいと思ったが こんな感じ。



今回の熊本北部遠征キャンプでは この中華ソロストーブの火入れ式もミッションの一つと考えていたんだが、初日はキャンプ場への訪問が遅くなってしまったんで焚き火用の小枝を拾うヒマがなかったんで実験は2日目に持ち越されたわけだ・・・