2018年9月26日

大混雑の志高湖でソロキャンプ@三連休

と、いうわけで昼過ぎに志高湖に到着したわし・・・

たぶんキャンプ受付は2時くらいからだろう、と勝手に思っていたんだが 12時過ぎのこの時点で受付のおっさんの言うことにゃ すでにキャンパーが400人ほど入っているんだそうな。
ディキャンパーの数も勘定されているかどうかは不明だが 三連休だから土曜日からの連泊組もいるんだろうな。それにしても大盛況だな。


とりあえず道の駅でソフトを食いそびれたことを根に持っていたんで ここで栗ソフトなどをゲットして 受付完了♪


なにかのフェス会場のような混雑ぶりだな~


キャンプブームでテントもバラエティに富んでるなあ。


樹林サイトでハンモックを設営しているソロ女子キャンパーもいるな。カッコいいぞ(´▽`)

「アメトーク」のキャンプ大好き芸人で バイキング西村が「ハンモックは地面からの冷気がないから寒いときにオススメ」とか言っていたような気がするが 地面からの冷却はないけど四方八方からの風が体温を奪うんで 真夏以外はよくよく防寒装備を考えないとキツイと思うんだがなあ。


湖畔サイトには今 流行のパップテントのキャンパーも確認。


しかし参天もすっかり主流の部類になったなあ・・・わしが手を出したころは種類も少なくて蚊帳なしのシェルタースタイルでも諭吉一枚では手が出なかったものだが。


最奥の湖畔サイトでもこの混雑ぶりなのか・・・

ちょっと前まではコールマン、スノピ、ロゴスや鹿番長ばかりが目立っていたが 今 目立つのはテンマクデザインのサーカス、ドッペルのカマボコテント、あとはモンベルテントを使うバイクキャンパーとアマゾンあたりで購入したと思われる正体不明の中華テントあたりか。


・・・(´・ω・`)


設営場所がなかったんで 結局 最奥の果ての傾斜地しか陣取れなかったな。
ソロテントゆえになんとか張ることができたが ファミキャンだったらどうしたんだろうなあ。

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途中 温泉に入るために抜けだして サイトに戻ってきたころにはすっかり夕方になっていたんで そそくさと飯の用意など。


本日のメニューは炊き込みご飯と


何かの漫画で見たような光景を再現した焼き肉タイム♪


焦げも芯もなく完璧な炊きあがりじゃ(´▽`)


ちびパンで地鶏などを焼いて まったり過ごし、そして睡眠・・・。



朝~~~(*´▽`*)


下関を出るときは2日目はもう帰るだけの予定で何も考えてなかったが、先日 まったりしながらネットを徘徊していると 竹田のヒガンバナが見頃という情報をゲットしたんで この後はそそくさと片づけて志高湖を後にすることに。


今回は客が多すぎて「ソロキャンプ」という雰囲気には遠かったような気もしたが、予約いらずだし景色も良いし 総合的に「良いキャンプ場」ということには異論はないんだよなあ、志高湖・・・

今回は別府・由布市の温泉もまだまだ調査不足だということも再確認したし 折を見てちょくちょく来ることになるだろうな、ここには。

てな感じで志高湖キャンプレポは以上じゃ!
連休ネタはもう少し、温泉と散策ネタを残しているんで まだまだ続くぞっ!!くはっ!!

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