2018年9月24日

由布院 川西温泉

敬老の日連休、日曜日・・・

団地の清掃活動を終えたわしは一路 由布院へ。今回の目的は新規のキャンプ場の開拓だったが 天気予報がコロコロ変わって目をつけていたキャンプ場に予約を取ろうと思った頃には既に空きがない状況で断念・・・

仕方がないんで予約不要の志高湖に行くことにしたんだが、キャンプのレポはまた後日ということにして まずは初日に入った温泉のレポから片付けていくぞっ!

すでに1週間が経過して今週の3連休のネタも溜まってしまうから ちゃっちゃと済ませないとな・・・

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とりあえず由布院の道の駅に出向いて昼食など・・・
「ゆふいん豆腐ソフト」なるご当地ソフトが美味そうだったが ご丁寧にご当地特産の蕎麦の実がトッピングされているんで 蕎麦アレルギーのわしには手が出せず・・・


仕方がないんでシイタケの串などを頂くことに。
歳を取るとこーゆーのもまた美味しく感じるものよのぅ・・・(´ー`)

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道の駅から国道210号を庄内方面へトコトコ進むと中川地区に「里の駅」なる道の駅のマイナー版のような施設がある。ここに併設されている入浴施設が「かわにし温泉」じゃ。
その存在は前々から知っていたが なかなか入る機会が無かったんで今回が初入浴になるぞ。


む?湯小屋の後ろの山になにやら参道のようなものが作られているが・・・





蹴裂権現は 元々湖だった由布院の堤を蹴り破って水を抜き 盆地を作った神様らしいが 祀られているのは金鱗湖付近じゃなくてココなんだな・・・せっかくだから風呂に入る前にお参りしていくかのぅ。


けっこうな上り坂をヒーヒー言いながら登っていくと・・・


小さな祠がぽつんと・・・これがそうなのかな?

後で調べたら巨岩が御神体らしいが 下調べなしでフラッと登ったんで全く気づかなかったな。そんなものあったっけなあ?

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それはともかく 無駄に汗をかいてしまったんで早速温泉を堪能するかのぅ。


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湯布院温泉 川西温泉

大分県由布市湯布院町中川
泉質 :アルカリ性単純温泉(含鉄 ナトリウム・カルシウム 硝酸塩泉)PH不明 53.8℃
効能 :切り傷・やけど・筋肉痛・神経痛など
営業時間 :9:00~21:00
料金 :200円

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料金200円を投入すると回転扉が動いて中に入れる仕組みらしい。ゆえに100円玉2枚は必須じゃ。


シンプルだが小奇麗な脱衣所。



シンプルで小奇麗な浴場は内湯のみで窓を開けても景色も何もないんだが ここのウリはやっぱり泉質で 石風呂の中に源泉がかけ流しで使われている。

こーゆー感じのツルスベ系の極上のお湯が適温でかけ流しで使われている温泉が200円で入れる、というのが やはり湯布院だな、と感心するわけだ・・・(´ー`)
まあ お湯を沸かしたり薬剤を投入したりポンプでがんがん汲み上げたりしている地域では絶対真似できないんだろうけど。(銭湯的な施設なんでシャンプーの類のアメニティは置かれてないぞ)

訪問時間がお昼前だったんで最初は貸切で楽しめたが そのうち観光客らしきオッサンがやってきたんでそそくさと退散。
今の季節にはヌルめでちょうどいいが 冬場は小一時間じっくり堪能したいと思ったな。

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このあとは予告どおり 志高湖に向かうんだが、キャンプネタの前にもう一つ 温泉ネタをお届けする予定じゃ!
くはっ!!

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