2018年1月21日

がんばろん、ニッポン!

むぅ~、今日は良い天気の日曜だったが やっぱり精神的肉体的に疲れていたのか、ホントは山登りの一つでもしたかったんだが そんな気力もなかったな・・・

で、今日は一日何をするわけでもなくウロウロしていたんだが、まあそれは良いとして、と。



先月 車を買い替えるにあたってカーステレオも新調したんだが、最近のカーステレオでMP3を演奏した際、画面に曲名のほかにジャケットの画像やらアルバム名、歌手なんかの情報も表示される、というのは以前 書いたとおり。

ここんとこ、ヒマを見つけては手持ちのMP3にネットで適当に探してきた画像を貼り付けて遊んでいて そっちに気を取られ過ぎて肝心の音楽の情報までは全然気にしてなかったんだが、「小さなスーパーマン ガンバロン」の画面を見て この番組の主題歌を歌っているのはジャニーズの歌手だった、ということを この歳になって初めて知ったぞ。



・・・と、いっても「ガンバロン」という作品そのものが 世間的にどのくらい認知されているのか?というのも疑問だが・・・


「小さなスーパーマン ガンバロン」は「スーパーロボット レッドバロン」「マッハバロン」に続く「バロンシリーズ」の第三作。

主題歌の「ガンバロン’77」というタイトルを見ても判るとおり、77年・・・昭和52年の作品じゃ。この時代は「Gメン75」とか「こおろぎ73」とか「カルメン77」とか「ウルトラマン80」とか 何故かタイトルに西暦をつけるのが流行っていたが わしらが小学校高学年だった時代の作品だな。

ストーリーは「ワルワル博士」こと「ドワルキン」という いかにも悪そうな敵が「おそろしゴリラ」なる いかにも恐ろしい名前の怪物を操って攻めてきて、それを小さなスーパーマン・ガンバロンが頑張って倒す、、、というものだったと記憶している・・・と、いうか それ以外ストーリーを思いつかないんだが まあそんな感じの内容じゃ。

小学生だったわしも「将来は少年タイムスの記者になりたい」とか思っていたが 大きくなったら少年じゃなくなるから少年タイムスでは働けない、という矛盾に気づくのに時間が掛かったぞ。まあ、そんなことはどうでもいいんだけどな。

それにしてもこの番組、フォーリーブスやザ・リリーズなどの 当時のアイドルがゲスト出演していたが ジャニーズが一枚噛んでいたとは知らなかったな。

天真爛漫で可愛らしい子供だったわしも 天道輝には負けを認めていたが、輝役を演じていた人は別にジャニーズだったというわけでもないんだな・・・デスク役の少年はジャニーズJrのメンバーだったらしいが どんな少年だったのか全然覚えてないぞ。
ま、この番組で主人公の天道輝以外で覚えているのはワルワル博士と部下のワルベエ、天道家執事のムッシュくらいだけどな。

「ジャニーズ少年団」なるグループをちょっとググッてみたが、なんでも野村のよっちゃんがメンバーにいたらしいが、ガンバロンのオーディションには合格しなかったらしいな。

流石だな、よっちゃん・・・(´ー`)(←何?)




・・・え~っと、結局何の話をしたかったか忘れたんで 今日はこれまで。
明日からまた欝な一週間が始まると思うと気が滅入るんで サッサと寝る・・・(´□`)

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