2017年12月6日

(再録・日本一周記113)2003/10/26・ ♪鳥取の山奥で 修行をして~・・

(第113日目)岡山県奥津町~鳥取県三朝町~関金町~東伯町~関金町


最初に断っておくが 今日は今までの日記の中でも最高レベルに(無駄な)画像が多いぞっ!

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道の駅「奥津温泉」にて 朝3時前に起床・・・昨日は早く寝たせいもあるんだが、何故こんなに早く目を覚ましたかというと、もちろん寝起きに無料の温泉に入るためなのだ。
昨日の調査によると 奥津温泉の温泉場は 朝4時から9時までは清掃のために入浴ができないらしいので それならば、と言うことなんだが いやいや、こういう事が絡むと人間 自然に目を覚ましてしまうものだなあ・・・

タオル一枚持って温泉場に行くと お一人様が先に湯舟に浸かっていたんだが なぜかこんな夜中にもかかわらず わしが入った直後に数人がドヤドヤと流れ込んできたぞ。
むぅ・・・わしは静かにゆっくり朝風呂と洒落込みたかったのにのぅ・・・てめぇら、たかが風呂ごときで早起きすんじゃねぇ!!(あるいは早く寝ろっ!)

ま、あくまで公共の温泉なんで 最初はガマンしていたんだが、そのうちに何かこう カマっぽい話し方をするオジサンが入ってきて わしはそのオッサンの喋り方がどうも気になって仕方が無くなってきたのだ。
ま、別にホモというわけでは無さそうだし、仲間内だけでワイワイ話していて わしに対して特に何をするという事も無かったんだが・・・

そのうち会話が弾んできたのかテンションが上がってきて、そのカマっぽいオジサンが片足を湯船から上げて「シンクロ~!!」とか妙なギャグを飛ばすようになったんだが それを見た仲間の一人が言い放った「おまえはシンクロじゃなくてチン黒じゃ!!」というツッコミに浴場が笑いの渦に包まれたのを見るに至って どうにもこうにも居たたまれなくなって浴場から撤退・・・・

くそぅ、もう少し温泉でゆっくりしたかったな・・・朝っぱらから聞かなくていいギャグを耳にしてしまったではないか・・・
その後は車に戻り、夜明けまでHPの作成のためにパソコンと格闘・・・


これは夜明けの奥津温泉街を道の駅から眺めたところだ。いやいや、なんとも長閑で良い街だなぁ~♪

ところで 道の駅で調達した町案内のパンフによると 日曜・祝日の朝8時半から河の露天風呂で この地方に昔から伝わっている奇習、「足ふみ洗濯」の実演があるらしいのだ。(冬季を除く)

なんでも温泉を利用して洗濯をする習慣があるみたいなんだが 軽やかなリズムで足を使って洗濯するという珍しいものなんだとか。
ま、折角だから見ておいて損はなかろう。パンフにも「かわいらしい姿をした女性が洗濯する様は まるでダンスを見ている様・・・」とか何とか書かれているしな。ふふふっ。

それにしても開演予定時間の5分前になっても 洗濯オネエチャンは出て来ないし 見物客もわしのほかに女性2人と犬一匹なんですけど・・・

開演時間きっかりに役場の方から間延びしたメロディの民謡が流れ始めると同時に、小屋から女性が二人、自宅のものと思われる洗濯物を抱えてやってきたぞ。そして足でちょこまかと洗濯を・・・

民謡の放送を聞いて あちこちの旅館から宿泊客がポツポツと集まってきて 皆がズラッと橋の上に並んで二人の足元をじっと眺めるという異様な空間が一瞬にして出来上がったな。

この「足ふみ洗濯」の奇習は なんでも 最初は普通にお湯を使って洗濯をしていたんだが、女性が洗濯中に熊や狼に襲われるという被害が後を絶たず、何時の間にか立って周りを警戒しながら そして小唄を歌いながら洗濯をするようになっていったんだとか。

ちなみにわしはパンフのモデルのような若いオネエチャンが出てくると思い込んでいたが・・・まあ わしもオトナなんで 細かいシチュエーションまでは文句は言うまい・・・。


さて、今日のこれからの予定なんだが・・・・ココから人形峠を越えてすぐの位置に鳥取県があるわけだが 往路の日本海ルートでは鳥取県は海側しか走らなかったし、少し鳥取県の山側を散策してみようと思う。

折りしも とある情報筋から「ヒマがあったら 三徳山投入堂って所を散策してほしい」という依頼があったからな。なんでも世界遺産登録を目指しているようなポイントで それなりに期待もできるらしいんだが・・・

わしはもちろん そのような場所は今まで聞いたことも無いし、地図を見ても「観光地マーク」も「名所マーク」も付いてない場所なんだが、もともと鳥取県は大山と砂丘と梨くらいしか思いつかない県だからなあ・・・そのようなきっかけを与えてもらえばホイホイと行ってしまう訳だ。なんせヒマだからな。




人形峠の横のトンネルを抜けて あっさりと鳥取県に侵入。三朝町に入ったところで山に向かうことを考慮してガソリンを給油。(エネオス・362.4K地点 30.0L / 3990円)

途中、三朝温泉とかいう温泉街があるんだが、わしの地図によると ここは歴史も古いが ラジウムの含有量世界一を誇っている名湯なんだとか。
「世界一」と聞いては黙って見逃すわけにもいかないんだが これは共同浴場でもあれば登山のあとにでも ゆっくり浸かるとして・・・

結局 岡山県から数十分で三徳山に到着~♪

・・・なんか 普通の山寺だと思っていたんだが 細い山道は観光客かお参り客か知らないが 車で溢れ返っているぞ。こんな山の中で大渋滞などしているとは全く想像してなかったな。京都の下手な寺より全然混雑しているぞ。

と、いうか そこまで人が集まる名所なのに地図ではノーマークだったし わしも全然知らなかったとは いかがなものか・・・。

恐らく これほどの沢山の人がいて この山がどういう山で 投入堂とやらがどんな物体なのかを知らないのは わしだけではあるまいか?

ふと山の方を見上げれば 色づき始めた木々の中に なにやら寺院のようなものが見えるな・・・あんなところにある寺を見るためのハイキングに アベックや家族連れ、バスでの団体ツアー客なんかがこれほど集まるものなのか?いくら紅葉シーズンの日曜日とは言え・・・


参道には幟が立てられ 比叡山で見た「一隅を照らす」とか言う垂れ幕が架けられていたんで おそらく天台宗辺りの宗派なんだろうな、この寺は。本殿も旗や幟で飾られ、周りには屋台なんかも出ていて まるでお祭りの雰囲気だ。

あとで判ったんだが 毎月の第4日曜日あたりは「火のお祭り」だか何だかが行われて人出が特に多いらしい。なんだ、ホントにお祭りだったんだ・・・

とりあえず 山の上にある「投入堂」なるものを見るには やっぱ登山するしかなさそうなんで(実は遠くから見上げて礼拝する展望台のような場所があるらしいが・・・) その前に朝から何も食ってない腹に 何か入れておかないと。

左は空腹を紛らわせるために購入した「力こんにゃく」なる田楽。3本100円。普通の田楽なんだが「これから山登りをしよう」という人の心を微妙にくすぐるネーミングが上手いな。
「コレだけじゃ足りないな~」なんて思っていたら 登山口の前で参拝者に粥と酒の無料振る舞いが行われていたんで助かったな。

粥は「行者粥」と言って 黒豆やにんじん、栗などが入ったゴージャスなもの。これでもう少し塩味がついていれば かなり美味いと思うぞ。

振舞い酒は竹に入った「竹酒」。これから登山をするのに酒など飲んで大丈夫かいな?と思ったが ま、付き合いなんで(?)これも軽く一杯。 横を見たら なんか偉そうなお坊さんがゴクゴクと飲んでお代わりをしていたな・・・いわゆる般若湯って奴か・・・。



じゃ、いよいよ投入堂を参拝させていただくかのぅ・・・と、思ったら 参道を登る前に受付で入山手続きと入山料を払わなくてはいけないらしい。

いちおう投入堂は国宝みたいなんで 金を取られるのはあり得る話なんだが 参拝料じゃなくて入山料なのか・・・むぅ、それほど広い山なのかな?まあ ここは素直に600円払ってタスキのようなものをつけるように言われる。しきりに「靴は大丈夫ですか?」と聞かれたが 参道がよほど厳しい道のりみたいだな。

では入山のゲートをくぐって 往復約1時間半とか言う行程の参道歩きをするかのぅ。


・・・って、いきなりこの光景かいっ!(-_-;)

そうか、登山ルートの地図に描かれている投入堂の絵を見て それが崖の壁に建てられたモノだとは気が付いていたが よく考えたら比叡山の系列でこの手の山という事は一種の山岳仏教なんだろうな。登山道も遊歩道ではなく いわゆる修験者のルートなんだろう。そういえば粥も「行者粥」という名前だったっけ。(今ごろ気づくわし・・・)

なんか良く知らないが 最近NHKかなんかの番組で紹介されたのかな?そんな風なオバチャン達の会話が聞こえてきたぞ。それにしても老若男女を問わずコレだけの人間が こういう登山をするためにココに来ているというのが凄いな。

わしもこの旅でいろんな登山をして培った プロの初心者としてのプライドがあるからな~。オバチャンや行楽気分でやってきた若いおねえちゃんのような にわか修験者に遅れをとるわけにも行くまい。わしは風貌だけは何年も山に篭もっていた仙人みたいに見えるし。

木の根っこや岩をつかみながら斜面を登っていき しばらく岩道を進んでいくと 何やら建物が・・・

三徳山には国宝の投入堂のほかに いくつかの建物があるんだが 確かコレは文殊堂だったと思う。足元を見ながら進んでいるんで 建物まで余り覚えてないからな。

・・・どうやら鎖を頼りに岩を登っていかないとダメみたいだな。

しかしよくこんなところにこんなものを建てたなあ。 いや、建てようと思いついたな。て、言うより 建てるなよ・・・。

お堂の周りはぐるっと一周できるようになっているんだが、上では行者の方々が何やら瞑想に耽ってらっしゃったな。もちろん下は断崖絶壁だ。

右の写真は地蔵堂。

建物そのものは違いが良くわからない(場所が悪くて全体を写した写真が撮れないからな・・・)し 周りの風景も同じようなものだから 記憶もごっちゃになっているが、鎖で岩を登る方が文殊堂だったと思ったぞ。



このような岩の尾根を渡って投入堂まで行くんだが もちろん下は奈落の底で足を踏み外したらタダでは済まない状況だ。上りと下りの参拝者がすれ違うのが大変。

凄いのは この岩が何百年もの間 行者に踏みつけられて 足跡の形がくっきり残っているところかな。

右の写真は親から離れてチョロチョロしていたところを山伏に保護された子供。

日曜だけあってファミリー登山も多いんだが、それにしてもよくここまでこんな小さい子供が来ることができたと感心するぞ。



観音様が祀られていると思われる「観音堂」。ちなみに今まで見てきたどの建物も内部は見れないようになっている。
しかしどの建物もみな 吹きさらしの山の上にあって何百年も原形を留めているもんだと感心するな。これなんかは岩穴の下に作られているから まあ理解もできるんだが。

ココまで来たら「投入堂」ももう少しだ!

ついに到着!あの崖の上に建てられているのが国宝・「三徳山三佛寺投入堂」だ。なんでも山伏が修行を兼ねて建てたお堂らしいんだが あんなところに木材を運ぶだけでも重労働だろうにのぅ。どこにどういう風に足場を作って どんな順序で組み上げたのか 今ひとつ良くわからんな~。

山伏や修験者の一行がお堂に向かって一心不乱に念仏を唱えていたが、確かにこんな苦労をしてまで辿り付くと特に信者じゃなくても拝みたくもなるわな。

死に物狂いで登ってきたオバサンなんかは「ここまで来れた~!!これで一生 無事で過ごせる~」と感激もひとしおみたいだったが、ちなみに登山より下山の方が危険度は高いぞ。

まあ、下り道で足を踏み外してしまっても 一生は一生だから 間違いではないか・・・

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いやいや、なかなかスリリングで楽しめたな。小さい子供や足腰の悪い老人には厳しいと思うが 紅葉も丁度いい塩梅だったし、なかなかの穴場かもしれんな、ここは・・・

スタコラサッサと山を下って なんだかんだと昼前のいい時間になってしまったな。わしは再度 行者粥を頂くために 一目散に本殿に向かったんだが 山伏さんたち一向はこれから「火渡りの行」に向かうらしいんだが、わしはそこまでする必要もあるまい。いくら精神を集中させても体はついていかない、ということは 15年の過酷な荒行とも言える前職の会社での生活で身にしみて判ったからな・・・保険も利かないだろうし。
それに わしから煩悩を焼き払っては 何も残らないような気もするし・・・ほほほ~。

そうそう、今回の登山ではどう見ても普通のオバサンやらオジサンが山伏の格好をして登山をしていたんだが、あれはそういう会というか 一種の宗教団体があるみたいだな。とても山伏の姿をした修験者とは思えない おぼつかない足取りで登山をしているんで てっきり何かのイベントの一環だと思って 「この衣装はレンタルなんですか?」とか すげえ失礼な質問をしてしまったが、みんな自前の衣装なんだそうな。年に何回かこういう機会に着ているんだろうが 背中から出している何かの動物の毛皮が欲しいな・・・。

あの山伏スタイルを一式揃えると いくらくらい掛かるんだろうか・・・?(←ちょっと欲しいらしい・・・) 
あと 修験者のオッサンが背負っていた迷彩柄のリュックサックにも 多少の違和感を感じたぞ。それと 余計なお世話だろうが 法螺貝は音が出る程度には吹く練習をして登山をして欲しいな。横で頬を真っ赤にしながら吹かれて「スカッ」としか音が出なかった時は 腰が砕けて足を踏み外しそうになったぞ。
・・・ま、どうでもいいことだがな。

さ、朝から登山をして汗もかいたし、ちょっくら三朝温泉にでも行って 立ち寄り湯を探そうかのう。



いやいやいやいや・・・・(´ー`)

まったく予備知識がなかったんだが この三朝温泉には「河原の湯」という無料露天風呂があるのを発見したんで さっそく堪能させていただいたぞ。例によって橋の真下なんだが ここは衝立があって 割と入りやすいようになっている。

完全無料!完全露天!たぶん完全混浴だろう。

お湯は柔らかいんだが さすが世界一のラジウム含有量を誇っているだけあって 後からポカポカして湯冷めしにくい良いお湯だ。関係ないかもしれないが バックに人形峠がそびえているだけのことはあるわい。

奥津温泉に比べると湯温も少し高めで 今からの季節には非常にグーな温度だ。わしは最初にココを発見したんで立ち寄らなかったが ちゃんと公衆浴場の元湯も存在するみたいだから 近くに来たら気軽に立ち寄ることをオススメするぞ。



行者粥2杯だけでは とてもカロリーが足りなかったんで このあと倉吉市の近くまで行ってコンビニで弁当を買って ついでにHPのアップとメールチェックなど。

この後の行動なんだが・・・温泉に長々と入っていたから時間も中途半端になってしまったし、もう一つの鳥取観光の雄、大山を散策するつもりだったが お寺には明日にでも登るとして 今日は裏側にある「大山滝」だけ見に行くとするかの。

大山は三徳山からも そんなに離れてないんだが、ここも山岳仏教の修験場になっている いわば霊山だ。三徳山の山岳信仰にも密接なかかわりがあるみたいで ちゃんと大山と三徳山を結ぶ修験者ルートも存在するみたいだぞ。

ただ こちらの方は観光客・登山客も多く、滝までのルートは約40分のハイキングコースで そんなに危険な場所は無いみたいだ。もっとも登山地図を見ると 滝を越えたあたりから大山寺に向かう道は「いかにも」というコースになるみたいだが・・・

これが裏側から見た大山の山並み。日本海側から見た大山は富士山タイプのでっかい一つの山なんで想像もしてなかったんだが 裏は幾つもの谷と尾根が並んだ 荒々しい姿を見せてくれる。大山山頂はこの画像では霞んでよく見えないが 遥か後方にそびえ立っているぞ。

じゃ、さっそく管理棟に入山手続きをして 滝を見に行きますか・・・

今日は三徳山でもお祭りがあったんだが、大山でも「大山滝祭り」なるイベントが行われていたらしい。と、いっても宗教がらみの祭りではなく 町民のイベントみたいだったが・・・

わしが登山を始めた頃には イベントは全て終了していたんで どのようなものかは良く判らないぞ。山の日暮れは早いからなあ~。
ただ「バーベキュー大会」なんて項目があったから 密教とか山岳仏教が絡んだ祭りでないことは確かだ。

裏大山は滝の遊歩道を過ぎると 何キロにもわたって険しい山道が続く見たいなんで 入山手続きは必須。大山の山頂、標高1711Mまでたどり着くには こちらの一向平から登るルートでは だいたい4~5時間はかかるんではなかろうか?

とりあえず登山道入り口で不動明王にお祈りして、吊橋を渡って 林の中のゆるい坂道をテクテク進めば 滝に到着だ。

で、これが日本滝百選の大山滝だっ!!

いやいや、二段構えの構造になっていて なかなかの迫力だ。
上から見ると滝壷の水がエメラルドグリーンに透き通っているのが神秘的でポイント高いな。さすが中国地方随一の山、大山が生み出す滝だけのことはあるわい。

ホントは遊歩道を下って 滝壷まで歩いていくことも可能なんだが、今日はさすがに朝からの登山で足腰が疲れたんでパス。
たぶん滝壷まで行けば 上の段の滝も見えなくなるだろうし、そうなると写真もいいショットが撮れない可能性が高いからな~。

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滝を見ていたら適当にいい時間になったんで そろそろ戻るとするかのぅ・・・

明日の予定は大山寺周辺の散策から始めるつもりなんで あまり大山から離れたくもないな・・・と、いうわけで関金町道の駅「犬挟」(いぬばさり)で今日は車中泊をすることに決定だ。

ほんとは大山の裾にある道の駅「蒜山高原」でも良かったんだが、やっぱこの時期に高原は寒そうだしな・・・


あ、画像は 左が夕食として道の駅で頂いた「関金岩魚塩焼定食」(900円)。関金町で育った岩魚を使っている名物料理なんだそうな。

右はデザートとして購入した梨。(250円) 「しんこう」とかいう品種らしいが やっぱ鳥取といえば梨だろうな・・・21世紀梨じゃないのはアレだが まあ 細かい味の違いなど わしにはわかんないだろ。ふふぅ~。



今日の一枚・・・
三徳山をねり歩く山伏軍団。
まるで独立原野党のような・・・(←わからんって)

走行距離149K
出費金額風呂上りのコーヒー・・・100円
ガソリン給油(38.0L)・・・3990円
力こんにゃく・・・100円
三徳山入山料・・・600円
賽銭・・・30円
コンビニにて弁当・その他・・・810円
なし・・・262円
関金岩魚塩焼定食・・・900円
計・6792円

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