2017年10月2日

美又温泉・国民保養センター

いやいや、9月は決算だった、ということもあって 先月後半は時間と作業に追われてロクに休んだ記憶も無く バタバタと終わってしまったな・・・

先月中に片付けなければならない仕事も 正直言えばまだ残作業があるんだが、とりあえず細かな作業は残しつつ、なんとか形になったんで とりあえずホッとしているぞ(〃´o`) フゥ

で、昨日はリフレッシュと 今後の紅葉シーズンに少しでも体力をつけておかねば、ということで 単独で島根県浜田市の本明山なる低山に登っていたんだが・・・



例によってトレッキングレポはYAMAPのほうにアップしておいたんで 詳細はそちらを御覧頂くとして・・・今回は下山後に汗を流すために立ち寄った美又温泉、「国民保養センター」のレポじゃ!!

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美又温泉で旅館のほかに日帰り温泉が楽しめる施設は 前回紹介した「美又温泉会館」と今回利用した「国民保養センター」の2つ。

国民保養センターは特徴のある4階建てで 平成27年にレストランなどをリニューアルして日帰り温泉に特化した施設になったようじゃ。(宿泊利用は出来なくなったようじゃ。まあ、旅館も立ち並んでいるし そんなに需要も無かったのかな?)

「元湯」として銭湯扱いの「温泉会館」に比べ 料金は倍の500円だが、広くて明るい全面ガラスの展望浴場にはジャグジーや狭苦しいながらサウナ、水風呂もあったりする。その他 バイキング形式に改装されたレストラン(地元名産の黒豆がメインの食堂らしい・・・)や休憩室、ちょっとした地域産直品なんかも扱っていて 浜田市直営になったせいなのか敷居は非常に低いから マニアでもなければ一般的にはこちらがオススメ。

美又温泉といえば、有福、旭と比べて「ローションか何かを混ぜているんじゃないのか?」と疑ってしまうほどの強烈なヌルヌル感が個性的な一品。別名「うなぎの湯」とも呼ばれているそうだが わしも最初に入ったときはかなりの衝撃を受けたものじゃ。

今回 数年ぶりに入ってみて さすがに場数もこなしてきたからファーストインプレッションほどのショックは受けなかったが それでもなかなかココまでのヌルヌルの湯はないと思うぞ。

インパクトのあるお湯を求めている人にはオススメじゃ!!( ゚Д゚)クワッ

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