2017年2月26日

湯田温泉・ホテルニュータナカ

いやいや、久しぶりに天気に恵まれた週末の土日休みだな・・・



( ゚Д゚)クワッ!!風邪引いたっぽくて自由に動けんーーー!!



てなわけで昨日はちょこちょこと動いたが 夜になって実家で風邪薬飲んでおとなしく寝ていたぞ。普段にくらべて眠りは浅いがそれなりに長い時間横になっていたんで なんとか寒気は治まったな。。。。まあ、今日はおとなしく過ごすかな。

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さて、先週の話になるが出張で湯田温泉のホテルニュータナカに宿泊したんで メモ代わりに書いておこう。
県内出張でわざわざ一泊することもないような気がするが、そこはそれ、仕事なんで仕方があるまい。





ま、仕事と言っても 食って飲んで風呂入ったくらいしか記憶に残ってないんだけどな・・・

湯田温泉は温泉祭りの無料開放の時にいくつか入ったことはあるし 温泉の森とか亀乃湯とかは入ったことがあるがニュータナカのお湯は入ったことが無かったか・・・自力で入ろうと思えば敷居が高いが そういう点ではたまに出張でこういうところに泊まるのも悪くないかな?

てなわけで例によって温泉施設内部の画像はニュータナカのHPより無断借用じゃ!!くわっ!

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ニュータナカの温泉設備は屋上の露天風呂「月下の湯」と地下にある「秋芳」の2つ。
どちらも湯田温泉のいくつかの源泉を取り入れたミックス泉だが、露天風呂は循環利用、地下「秋芳」は掛け流し利用となっている。
湯田温泉は県内で唯一、源泉温度が60度を超える高温泉だが ゆえにこちらでは加水をして温度を調節しているようじゃ。



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湯田温泉・ホテルニュータナカ(月下の湯・秋芳)

山口市湯田温泉2丁目6-24
泉質 :アルカリ性単純温泉 ph9.2 65.5℃
効能 :神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、くじきなど
営業時間・料金 :宿泊者専用

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もちろん宿泊しているからには露天風呂と地下の温泉の両方を堪能させていただいたが、屋上は露天のみで他には洗い場が何箇所かある、と言う内容。天気の良い日は星や街中の展望を 夜は湯田のど真ん中にある立地をいかした夜景などを拝みながら、という趣向だが 今の時期に雨でも降られると湯船の他に逃げ場が無いんで少々厳しいかな・・・



地下の「秋芳」はTV画面の設置された湯船のほかにサウナがあって わしなんかはこっちのほうがお気に入り。



入室の際は宿泊者に与えられたパスワードを入浴する必要があるんだが、そういうめんどくささもあるし やはり「露天」というキーワードに引き込まれる傾向があるのか こちらはゆっくり入ることが出来るな。

お湯はアルカリ性の単純泉、いわゆる「美人湯」と呼ばれるものだが ミックスということもあるのか特に際立った特徴は感じられないかな。わし的にはお湯は長門湯本や俵山、あるいは湯野あたりのほうが上じゃないかと思うが なんにせよ源泉温度が65度もあって これだけの温泉街に供給している湯量はというのは大したものだと思う。



どうでもいいけど ホテルのバイキングって朝からそんなにドカ食いできるものでもないけど 結局あれもこれも取ってしまって朝から食いすぎてしまう傾向にあるよなあ・・・

ふぅ・・・

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