2016年5月3日

ドロドロドローン!!

さて、さる12月にTARO先生がドローン(っぽいオモチャ)を購入し、その初フライト数分後に墜落してあっけなく再起不能になった、という事件があったんだが、その半年後・・・

前回の失態がよほど悔しかったのか、「風に流される」「スマホではなく ちゃんとしたプロポがないとダメだ」とか いろいろな反省点を踏まえ このたびTARO先生の一大決心が功を奏して新しいドローンが秘密裏に購入されていたぞ。(それをわしが勝手にブログにアップして良いんだろうか?)

で、今回は前回のオモチャと比べて飛行性能も飛行時間も搭載されるカメラの性能も・・・ そしてその性能に比例して価格も比べ物にならないくらい全然違うので、「万が一にも間違いがあってはならん」ということで、本格的なフライトを前に地道に練習を行っているようじゃ。

日曜日 わしが十種ヶ峰トレッキングを終えて下山してから TARO先生から「フライト練習をする」という連絡を受け、同じくヒマをもてあましている友人いし、カン少年親子と そのフライト実習の現場を見学してきたぞっ!

 

こちらがTARO先生のニューマシン!

詳細は書かないが、「官邸に落ちたのと同じ機種」ということらしいぞ・・・

わしもドローンには正直 興味があるんだが、やっぱ空を飛ぶモノは墜落が怖いから たとえ「操縦してみるか?」と誘われてもYESと応える勇気はないな・・・(-_-;)



なんのジャンルでも言える事だろうが 性能と価格はある程度正比例するんで さすがに原付バイクが買えるくらいの機種ともなると 海風で流されながらもなんとか機体を安定させて操縦することが可能じゃ。



上下可動のギミック付きのカメラを搭載しているんで 動画・静止画が記録可能。

上の写真はドローンから見た間抜けなオッサン3人&児童の絵だが、ドローンを操縦するTARO先生の勇姿を横から見ていると 何か幼い時にTVで見た記憶がデジャブのように頭に蘇ってきたぞ・・・



(※画像はネットより無断借用)

(-_-;) パピレポーズ・・・






・・・と、まあ 様々な可能性を秘めたアイテムであることは認めるし たとえこのドローンのバッテリー1個も買えない程度の安物でもいいから やっぱ「わしもドローンが欲しい」と思わせる魅力はあるわなあ・・・(*´Д`)

しかし これは触れてはいけないことかもしれないが、TARO先生はこのドローンを使って何をしようとしているのか 目的や今後の展開がイマイチわからない、というのも事実なんだよなあ。

ホントは萩の城下町などの観光地を空撮すれば面白いと思うんだが、、、

ご存知の通り、ドローンにまつわる色々な事件があって 法規制も厳しくなっているから 人口密集地や観光地では簡単には遊べない・・・他人様が写ったりすると 肖像権とかプライバシーとか 現代ではいろいろややこしい問題が多いから 人が居るところでも躊躇われるし ましてや女性なんぞを映そうものなら ただちにデバガメ扱いされる危険もあるしなあ。

ゆえに「この時期では誰も居ないであろう」ということでチョイスされた「倉江の浜」での飛行練習となったわけだが、「じゃあ 本番ではどこで使うんだ?」という疑問にもぶち当たるわけだ。



もう少し前の時期であれば たとえば菜の花畑の上を飛ばすとか、一本桜の周りをぐるぐる飛行させる、ということも考えられよう。

わしだったら なかなか上部を拝めない滝の全貌を空から映すとか 山の山頂から飛ばして自撮りするとか、、、

あとはスズメバチの巣を攻撃しながら撮影する、とか アオサギのコロニーに向かって飛ばしてみる、とか 森の中に住む王子の持っている「星のしずく」を奪うためにスパイ活動を行う(?)とか・・・

とりあえずKYOJUを誘って高校時代に作った自主制作映画「おうどいろマン」のEDを よりシャイダー風に撮り直すとか・・・

まあ、今後 このドローンがどのように活躍するのか 果たしてそれを発表するような機会があるかどうかも疑問だが 生暖かく見守るとするかのぅ。

ふぅ・・・

2 件のコメント:

  1. BARAさん、御疲れです。

    >ドローン
    ・・・・・・一番実用に感じたのが「おうどいろマン」のEDって一体・・・・・・
    私も疲れてるのかな・・・・・・はふぅ

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  2. vein氏>おはようございます。
    結局3連休は風でドローンキャンプの計画も頓挫しております(T_T)

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