2015年8月2日

萩・日本海大花火大会

いやぁ、暑い・・・(TдT)

てなわけで 8月1日は地元・萩の夏祭り初日を飾る「萩・日本海大花火大会」が催されたんで 仕事が終わって実家に戻って そそくさと見学に出かけてきたぞっ!



萩の花火大会は 曜日に関係なく8月1日なんで 週末にしか実家に戻らないわしは久しぶりの鑑賞になるわけだ。

定番といえば会場となる菊が浜までチャリで出向いて 場所取りをして至近距離からの見学なんだが あまり人混みのなかでの鑑賞は好きではないんで 今回は松陰神社の裏、田床山麓の「陶芸の村公園」から 花火と萩の夜景のコラボを見ようという趣向じゃ。



花火自体 久しぶりだが、陶芸の村からの見学も初めてのこととなる。
考えることはみんな一緒で 遠いから多少は混むことはあっても そんなにごった返すようなこともなかろう、と甘い読みだったが 行ってみると結構な混雑振りだったぞ。



萩市は基本的にそんなに高い建築物はないんで わざわざ陶芸の村まで来なくても 橋の上とか市街地からでも それなりに花火を拝むことは出来る。

今回は花火大会後半になると海方面に雲が流れ込んできて 大玉のような高い位置に打ち上げられるものは雲の中に隠れてしまうように・・・

もっと高いところから見れば ほとんど雲に遮られて見れなかったんじゃないかな?

まあ、残念といえば残念だが、久しぶりに花火を鑑賞できたんで そこそこ満足じゃ。欲を言えば男一人で見るより 隣に浴衣姿の新垣結衣みたいなギャルでも侍らせたかったが・・・

あと、シャッタースピードを調整したりISOで明るさを調整したり 夜景モードやマニュアル操作を駆使していろいろミラーレスで撮影はしてみたが わしのカメラテクでは結局のところ「おまかせオート」に勝る画像は得られなかった、ということも再確認できたぞ・・・

ふぅ・・・

2 件のコメント:

  1. BARA様、焼酎あげます(岩国の方言で「暑中見舞い申し上げます」の意)

    花火>私は地元の錦帯橋花火大会もいつの頃か行かなくなって久しいです。萩の花火というと幕末の「四斤山砲」を想像してしまいます。(なぜか今司馬遼太郎の「燃えよ剣」読んでるのです)たまに活字を読みふけったりしたくなるのは日頃PCばっかり見ているからでしょうか。
    時代小説は割と好きなのです。その点では「高田純次」さんと気が合いそうです(笑)

    >暑さが凄まじいですが体調に気をつけましょう。
    来週末、台風次第ですがファミキャンになっちまう予定です。川遊びしたいらしいので少しくらい水に浸かれる場所を・・・・・・今時期はどこも多いんだろうなぁ・・・・ソロが良・・・・・orz

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  2. えっと・・・ども、BARAです。
    尋常じゃない暑さのせいで頭が熱暴走して気の利いたコメントが思い浮かびません(-_-;)

    もはや何もしなくても汗が止まらないんで 私もしばらく週末は川なり海なり 避暑に走る予定です。もう既に心は盆休みなんですが・・・

    花火大会も 行けばそれなりに楽しむんですが やっぱ人ごみに身を投じる勇気がなかなか持てなくて ついつい出不精になってしまいますねぇ。

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