2015年8月4日

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN




てなわけで 今日は会社帰りにそのままシーモールのシネマサンシャインに出向き、「進撃の巨人」実写版などを鑑賞してきたぞ。

いやぁ、、、、正直 これほど怖い思いをして映画を観るのも久しぶりだったな・・・(-_-;)

映画そのものが怖いとか そういうわけじゃなくて、ネットで見る前評判が散々だったんで 金を払ってまで見る価値があるかどうか、というのが ある意味 賭けだったような。 

わしは原作は読んでないし TVのアニメ版くらいしか見てないんで それほどコアなファンと言うわけでもないから そんなに思い入れも無いわけだが、まあガメラシリーズの樋口真嗣監督の作品なら 言うほど酷いものでもないんでは?という期待もあったわけだ。

で、感想なんだが・・・




正直 そこまで悪く言われるような出来でもなかったような気がするなあ。もちろん設定とかけっこう変えているし 迫力もアニメを越えてない感じだし、許せない人には許せないんだろうけど わしはそこまで原作を読み込んでないからなあ。

そういえばミカサが孤独の身となってエレンを慕うようになった理由の一つに 「絶滅危惧種の東洋人だった」という件がアニメで描かれていたと思うんだが、この劇場版では登場人物が巨人を含めて全て東洋人だったな・・・巨人の中には普通のおばちゃんも混じっていたような・・・

まあ、ミカサはこの映画ではハーフの水原希子が演じているんで それはそれでドラマの中では絶滅危惧種だったのかもしれないが。

ストーリーとはあまり関係ないが、サブキャラの水崎綾女と武田梨奈。 わしはこの二人は何気に気に入っている女優さんなんだが、どちらもどうでもいい設定で いまひとつ2人の個性を生かしきれてない感じがして 勿体無いと思ってしまったぞ。 

2人ともアクション女優ということを全面に押し出せば良かったのに・・・
桜庭ななみの役は武田梨奈でも良かったような気がするなあ。芋食った後に「ぷしゅ~~」とか言われても困るけど。

ただ、桜庭ななみが悪かった、というわけではなくて 彼女は彼女で魅力的だったんじゃなかろうか?

まあ、この映画の一番の見どころはハンジ役の石原さとみに尽きる、というのは 間違いないところだろうな。


うむ、可愛いな さとみ・・・(*´ -`)

そういえば高橋みなみが出ていたことを エンドロールを見るまですっかり忘れていたな・・・何処に出ていたんだろ?まあ別にいいけど・・・










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