2015年3月6日

パワースポット・岩屋神社②



いやいや、やはり疲れているのか この二日間は仕事から帰って飯を食ったら そのまま意識がなくなってしまう事案が発生してブログの更新も出来なかったぞ。

まだまだ岩屋神社のネタは残っているんで サッサと消化してしまうぞっ!!

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琴平神社を背にすると次のステージに続く洞門が。



くぐってみるとこんな感じ。

このトンネルも修行の一環なんだろうが、普通だったら岩が邪魔なら迂回路を造れば済む話だと思うんだが、耶馬溪の青の洞門といい、けっこう労力を駆使した遺跡の類が九州には多いよなあ・・・



そしていよいよ、岩屋神社の核となる本殿とご対面じゃ!!くはっ!!

むーん・・・

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むぅ・・・事前調査もあまりしてなかったが、ここまで雰囲気のある一品だとは想像以上だったな(´ー`)



登ってみるとこんな感じ。

後ろの岩もご神体なんだろうが、この岩屋神社本殿に格納されているご神体は昔の「宝珠山村」の村名の由来ともなった「宝珠石」・・・別名「星の玉」

名前の通り、隕石ではないかとも言われているが 見た人は目が潰れると言われているんで確認した人は居ないんだそうな。





ちなみに 本殿の大岩の後ろはこのような馬の背状になっていて 直登できるように鎖も付いているから やっぱり修験道のルートなんだろうな・・・



(´ー`)ホゥ・・・



さて、お参りを済ませたところで次に進むことにしようっ!

この次のステージに向かうには「針の耳」なるイベントを通過せねばならないんだが、これはこーゆー岩場では良く見かける いわゆる胎内くぐりで 細い岩と岩の間をすり抜けていく儀式じゃ。



なんでも親不孝者が通ろうとすると上からドリフのコントの如く、岩が落ちてくるらしいが・・・

そのような危険は怖くもなんとも無いが それ以前に中年太りが進んだ己のボディで通過できるかどうか不明だし、それなりの服装で来たわけでもないから汚れるのも嫌なんで ここは迂回路を通ろうかとも思ったんだが・・・



解説文のど真ん中付近に なにやら重要な文言を確認したんで、これは通らないわけにはいくまい、と 一念発起して潜ってきたぞっ!!

まあ、見た目より広かったんで懸念するほどの事も無かったんだけどな・・・



次のステージは熊野神社



なんか、鳥取県の同じような修験の山、三徳山の投入堂を彷彿とさせる 見事な一品じゃ!

これだけのものがあるのなら もう少しメジャーになっても良さそうなものだが、なんであまり知られてないスポットになっているのかな・・・?

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さて、次なるステージはこの岩屋神社の「奥の院」

もはや完全に岩山トレッキングの世界だが せっかくココまで来たからには 拝めるところはみんな拝んでいくぞっ!

続くッ!!

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