2015年2月18日
宝満山から難所ヶ滝へ!④
んでもって ヒーヒー言いながら辿りついた こちらが2015年2月14日現在の難所ヶ滝の大ツララじゃ!!
難所ヶ滝にはココ以外にも「小ツララ」なる氷瀑が見られるエリアがあるんだが、今回は時間とルートの都合上、ココだけの鑑賞じゃ。
わしが3年前に見たときは もう少し規模が大きかったような気もするが・・・今後の気候次第で成長するか消滅するか変わってくると思うが やはり今の時期が見学客もピークになるのかな?
名所だけあって そこそこ見学客も多いぞ。
九州で氷瀑といえば 英彦山の奥にある幻の氷瀑や宮崎の鹿川渓谷なんかにもあるらしいが 一般的には阿蘇の仙酔峡、古閑の滝とココだろう。
まあ英彦山と鹿川渓谷のものはマニア向けなんで 一般向けのもので歩いていかないと見れないのはココくらいで 阿蘇の滝はそんなにアプローチも難しくないんだが、とりあえず仙酔峡は阿蘇の噴火活動が収まるまでは行けないかな・・・
確かに「氷瀑」というより「大ツララ」と言うほうがしっくりくる感じだが、とりあえず どんなものか確認できただけでも満足かな・・・(´ー`)
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さて、目的の滝を見学したら いいかげん腹も減ってきたんで そろそろ昼食を取りたいんだが・・・
縦走路を仏頂山まで引き返し、飯を食うために宝満山頂上直下のキャンプセンターまで戻ることに。
ちなみに 日が上がって多少気温が上がってきたのか、帰りルートでは縦走路も朝方はカチンコチンだったアイスバーンが少し柔らかくなって アイゼンなしでもなんとか歩けるくらいだったな。
立派な水場が出てきたが これがキャンプセンターの専用水場らしい。
恐らくは沢水だろうが、こういう水場とバイオトイレがちゃんとしているのは大したものだと思うぞ。
わしもいつかはココで野営をして 宝満山の山頂から福岡メガロポリスの夜景を堪能してやろうと画策はしているんだけどな・・・(´ー`)
で、こちらがキャンプセンター。
管理棟もしっかりしているしトイレもあるから 登山客の多くが休憩場所として利用しているが 一番混雑しているのは当然のように昼時じゃ。
いつものカレーヌードルがゲットできなかったんでエースコックの坦々麺で我慢して、それとコンビニのオニギリとフルーツ缶、羊羹とインスタントコーヒーなどでカロリー補給など。
体が求めているとはいえ これだけ食うと明らかに消費したカロリーを上回っているよなあ・・・
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さて、長々と引っ張ってきたトレッキング日記も たぶん次回が最後となるぞっ!
もう一回だけ続くッ!!くぱぁっ!!
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