自然石の石段を黙々と進んでいくと 最初の水場が。
たぶん沢水のような気がしたんで飲まなかったが、こういう風にルート上に水場があるというのは心強いのぅ。ここは一息つくにはちょうど良いベンチもあるんで、(ココに来るまでも散々休んだような気もするが)一服して次に進もう♪
ぐふぅ・・・(-_-;)
しばらく歩くと再びベンチのある休憩所が。ここには誰かの寄贈による薬箱なんかも置かれていたな。
薬箱の中にはミネラルウオーターのペットボトルなんかも入れられていたが これって誰か定期的に取り替えているのかな?と、いうか使う人が居るのかな???
ここからはルートが一部崩壊しているというんで赤い橋の迂回路が掛けられていたぞ。
更に登っていくと木々の間から下界がちょこっと垣間見れるエリアが。
殺生禁断碑が現れると ここでようやく5合目じゃ。
こっから見上げるほどの急勾配の石段を登っていく 人呼んで「百段がんき」のコース。 体力の配分を考えて登っていかないと息が続かないぞっ!
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百段がんきは確かに見た目も凄いが それ以前にココに来るまでが延々と石段だったんで ココがどうのこうの、ということもないかな・・・(・ω・)
百段がんきを登りきると「西院谷」なる建物の跡地が。
ここにある「閼加ノ井」(あかのい)は大変有り難い霊泉らしいんだが、
ちょっと覗いてみたら口をつける勇気が湧かなかったんで 今回は却下・・・
芭蕉の句碑を見ながら登っていくと・・・
中宮に到着~♪
ここで頂上に向かう「羅漢道」、竈門神社に戻る「行者道」との分岐があるが 下山はここから行者道を使うことになるぞ。
ラストスパート500Mは岩場が続くが、いかにも山岳仏教みたいな雰囲気が漂ってきたぞ。
馬蹄岩を乗り越えて進むと いよいよ宝満山の頂上なんだが、続きはまた明日じゃ!!くはっ!!
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