2014年11月29日
津波戸山トレッキング④ 東尾根ルート
頂上を制した後は 下山するため再び谷コースへ。
わしの足の大きさから比較して 約50センチはありそうな大ミミズと遭遇・・・(-_-;)
シーボルトミミズっちゅう奴だな。
さらにゴルジュ地帯をどんどん進んでいくと・・・
夫婦岩なるスポットに到着。
この岩の裏に巨大大師像が隠されているらしいんで拝んでいこう♪
なんか妖怪?
妖怪じゃなくて弘法大師様なんだが、夜に見ると怖いだろうな・・・
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更に進むと今度は「夫婦杉」なる巨木が。
ここで杉の樹に見とれていると見逃してしまうが、ここから東尾根コースに向かう分かれ道となっている。
看板が汚れて目立たないんで わしはウッカリ見逃して3番分岐まで降りてしまったんで あわてて戻ってきたぞ(´□`)
けっこうな傾斜をヒーヒー登っていくと・・・
ヽ(´▽`)ノ!!
東尾根コースもなかなかの絶景じゃ♪
むぅ・・・(・∀・)
66番からの石仏を順次回って いよいよ最後の88番へ。
ありがたや、ありがたや・・・(´ー`)
名残惜しいが 長時間の岩山歩きで足をおかしな形で踏ん張り続けていたんだろうな。股関節がビミョーに痛いぞ(´□`)
ホントは時間が余れば御許山もついでに制覇してやろうかとも企んでいたが なんだかんだで5時間くらい歩いているし なにはともあれ股関節が痛いんで サッサと降りて温泉にでも入らなければ・・・
東尾根コースから下山ルートの谷に戻るには 最後に待ち受けている地獄の傾斜をクリアしなければならない。
ロープに頼らないと とてもじゃないが立ってられないほどの急勾配で 足元は落ち葉と腐葉土なんで 股関節に更なる負担が・・・
これをクリアすると 1番石仏の旧海蔵寺跡で、あとは溜池の傍を通って駐車場へテクテク戻るだけじゃ。
駐車場に戻ってきたときには20台近くの車が停まっていたが、結局6時間近く歩いて 高低差は500Mくらいでも距離は11キロか・・・
ガイド本で予習して だいたいの雰囲気はわかっていたつもりだったが、想像していたよりずっとスリリングで かつ変化があって面白い山行だったな、津波戸山・・・(´ー`)
データは例によってYAMAPを参照にしていただければ、と思うが 3連休最初のイベントはコレにて終了じゃ!
さて、下山したからには温泉♪温泉っと♪
BARAさん、今晩は!!
返信削除私らは今日、息子の要望により「焼肉」を堪能してきた次第です。
いやぁ~肉欲は良いですね。
津波戸山>変化がとても良いアクセントになり、飽きさせない山ですね。
流石は空海さんの御膝元(?)ですな。きっと御利益のある事でしょう。
BARA師匠には怪我だけは注意して頂きたいところですな。
>何やら世界中色んな火山が絶賛大噴火の様で、福一のメルトダウンした核燃料が地中で分裂し始めたのではないかと高卒の私は考えてしまう不届き者です♪
地球も形態を変化させる時期なのかなーと漠然に思います。
ps>今年は確かに秋が長いようですな。今日は暑かったです。
Vein氏>昨今の火山の噴火ニュースを見ると やはり登れるうちに登っておかないと、という思いを強くしました。今回の九州紅葉ツアーの最終日は登山じゃないけど阿蘇にも寄りましたが もう一日ずれてれば雲煙も拝めたんですよね~。今月の頭に根子岳も登っておいて正解でした。
返信削除地殻の下にマントルが対流してて 地表のどこかに穴が開けば文明も自然も全てがリセットされて 人類補完計画やイデオンのラストのような体験が出来るのかも・・・ それはそれで仕方ないのかな~なんて思ったり・・・
ハラミ食いたい・・・