鎖場は縦だけでなく横移動もあるぞっ!
鎖はピカピカで新しそうなんだが、こうやって樹に取り込まれている様子を見ると それなりに年数が経っているのかな?
再度 谷を登るコースへ。
避難所を兼ねた
水月寺奥の院。
唯一の水場、
「硯石水」。
とりあえず一杯頂いて再び登ること10分。東峰との分岐点まで来れば頂上はもう少しじゃ!
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津波戸山は東峰と西峰の双耳峰。
東峰のほうが540Mと標高も高いが 登山コースにはなってなくて 頂上に行くにはヤブ漕ぎを強いられるらしい。
距離もそんなにないし せっかく展望台もあるなら整備すれば良いのにな・・・
稜線のコースは雑木林で 歩いていても気持ち良いぞ♪
岩のバルコニー展望台。
先ほど歩いてきた西尾根コースがここから眺められるが、昼前になると続々と人がやってきて悪戦苦闘している様が天上人気分で見下ろせるぞ♪
さらにちょっと進むと こちらが三角点のある
津波戸山山頂(529.4M)。展望は無いぞ。
さらにさらに ちょっと進むと
「西の展望台」へ到着~♪
ほほぅ・・・(´ー`)
宇佐市街地と周防灘が なかなかの絶景じゃ。
せっかく景色もいいし 誰も居ないんで ここはゆっくり昼飯としてカプメンを頂くのです♪
さて、一服したら先ほどの奥の院まで戻って下山となるんだが、88箇所巡りの66番からは東尾根ルートに設定されているんで 再び岩稜歩きが待っているぞッ!
あと一回だけ津波戸山レポは続くッ!!くぱぁっ!!
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