2014年10月4日

森と杜ライトアップ@川棚

どうも明日は天気が悪いようだが、なんか次の台風も来週末に接近する、みたいなことを言っているな・・・

今のところ来週末の天気は晴れ予想だが 台風の進路によっては3連休もどうなるかわからないなあ。ま、それでも何もしないわけにはいかないんで 天気の変化に対応できるようなそれなりの計画を立てておかなければのぅ・・・

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さて、ネットを徘徊していると なんか川棚温泉エリアでライトアップの催しをやっている、という情報を掴んだんだが、どうも週末限定のイベントらしい。

明日は雨で 先ほど書いたように来週末も天気は読めないし そもそも3連休は山口県に居ない可能性のほうが高そう・・・と、いうことは 今日を逃したらもう見れないかもしれない、、、ということで 本日の業務終了後、萩の実家に戻る前に偵察してきたぞっ♪



このイベントは森と杜ライトアップなる名称で 川棚温泉エリアの松尾神社と「川棚クスの森」の2箇所で行われているらしい。「杜」は松尾様の鎮守の杜で「森」はクスの森のことかな?まあどっちでもいいけど・・・



松尾神社は川棚温泉街の一番奥のエリア、立ち寄り共同湯「青竜泉」の奥にある。川棚温泉に伝わる「青龍伝説」の元となった「青龍権現」をお祀りしているんだとか。
下関に住んでおきながら 恥ずかしながら今回のイベントで初めて存在を知っての初参拝じゃ。





本殿にはこのような立派な青龍の絵が奉納されている。



・・・これは何だろう?(゚д゚) 
御神体にしては妙にラピスラズリちっくな派手な色だが なんとなく神々しい雰囲気は伝わるか・・・



そんなにメジャーな神社ではないのか、わしが一番乗りで来る人もまばらだったな。もう少し時間が経てばそれなりに集まるのかもしれないが・・・、逆に静かな雰囲気でライトアップもいい雰囲気だったぞ。

だいたいどんなものか判ったんで もう一つのライトアップ会場、「川棚クスの森」へGO!



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「川棚クスの森」は樹齢1000年の国指定天然記念物のクスの巨木。一本の木が大きく枝葉を広げ まるで一つの森のように見える、という意味のネーミングじゃ。





さすが日本三大樟樹の一つで こうやってライトアップされると 昼間の姿とは違う迫力が出てくるものよのぅ・・・(・∀・)





最近は(めんどくさくて)あまりデジイチの出番もなくなってきたが こーゆー夜間撮影に関しては やっぱスマホやコンデジでは難しいし、なんだかんだで気に入っているんだよなあ・・・(←使えよ・・・)

2 件のコメント:

  1. BARAさん、お早う御座います。
    楠木>私の地元にも楠木の群生がありますが、写真の様な根本付近から枝分かれしたものは珍しいですね。ファンタジックな木に見えます。
    台風>最近の台風は「俺、まだ進路が決まってないんですよ」的なのが多いですね。
    会社で怒った私は上司に「戦国時代ならハッキリしない貴方の部隊は全滅ですね」と言った事があります(笑)

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  2. Veinさん>クスとかブナとかの広葉樹は樹齢を重ねるとどっしりとした姿になって趣が出てきますね。ここのクスは県下でも巨木の代表格なんで こういうイベントで盛り上げるのはいいことだと思いますぞ。

    台風・・・とりあえず週末直撃は避けて欲しいところですね。
    私もVeinさんの上司同様にはっきりしない男ですが、肝心なところで温帯低気圧に成り下がる術を心得ておりますぞ。(自慢?)

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