2014年4月15日

井川の一本桜

最近の話題と言えば「STAP細胞は存在するかどうか」なんだが・・・


ま、小保方さん一人に責任を押し付けようとする理研のトカゲのシッポ切りも露骨だし、「リケジョ」とか言って持ち上げるだけ持ち上げて 攻撃できると思ったら一斉に手のひら返しで叩き続けるマスコミの行動とかも気に食わないんだが、、、

小保方さんにも「ユニットリーダー」という立場上、日本の理化学分野の信頼が失墜した責任はそれなりにあるんだろうなあ。

あれだけ待ち構えたTVカメラの前で単独で釈明会見に挑んだ勇気はそれなりに評価できるが 理系って結果が白黒ハッキリさせる学問だから 証拠が揃ってない限り「200回成功した」とか言っても仕方なかろう。リケジョならリケジョらしく 理屈で言い返さないと。

現状では小保方さん側に味方しているのは理屈や道理より 同情論のほうが大きいと思うんだが それにしてもネットでは「かわいい」とか「女子力がある」とか「教授ころがし」とか 下世話な理由で小保方氏を支持したり反感を持ったり、そんな意見ばかり目立つなあ・・・

求めているのは理系的な理屈なのに 結局判断するのは感情論なんだな、人間って。



(゚Д゚)クワッ!!



ちなみに わしの意見と言えば、、、

彼女の名前を聞くとどうしても「おぼこ」という単語を連想するんで その響きの前ではSTAP細胞があろうがなかろうが どっちでも良いような気がするわけだ。 感情論以前の発言のような気もするが・・・

(´ー`)ゲスゲスゲス (←ゲスな笑い)


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 さて、この週末はちょっと瀬戸内のしまなみ海道をうろついて来たんだが、そちらのネタを出す前に、一昨日 萩に戻る途中で拝んできた 島根県浜田の「井川の一本桜」の様子をご報告しておこう。いちおう季節モノだしな・・・

山口に戻る途中の山間部で見かけたコイノボリ。
もうそんな季節か・・・



前日は尾道の道の駅「クロスロードみつぎ」で車中泊を決行。

翌日は早朝からいくつか散策をした後、山口に戻るために北広島経由で島根県の浜田市に向かったんだが、ここで島根・広島方面のサクラ巡りをしていた友人いし、そしてヒマツブシでコア温泉に入りに来たTARO先生・KYOJUらと合流。

実は元々 一本桜としてはこのエリアではかなりメジャーな「三隅の太平桜」を見学しようということだったんだが、ネットで調べると太平桜は既に見頃は終了した、ということだったんで断念。
今年はホントに桜の開花時期が読みにくかったよなあ・・・

で、コア温泉の入浴だけが目的だったんだが たまたま近くの井川地区にある一本桜で「桜祭り」をやっている、ということで 多分見頃のピークは過ぎているだろうと思いつつも、「せっかくだから」という正当な理由でやってきたわけだ。



で、こちらがその「井川の一本桜」。田園の中に一本だけが佇む なかなか絵になる光景じゃ♪

確かに散り始めでピークは過ぎていたが まだ花びらも残っていて ギリで鑑賞に耐えられる感じだったな・・・



あわよくば振る舞いのシシ汁でも頂ければ、、、、とか甘い考えもあったんだが、生憎の雨模様で桜祭りの方は閑散としていて、我々が到着した昼過ぎにはもう撤収の準備に掛かっていたな・・・



今年はブログの再開が4月1日と決めていた時点で 桜に関しては出遅れが決まっていた部分もあったんだが、来年は休みと天候と開花時期の巡り会わせがうまく行くように願うばかりじゃのぅ・・・(゚ーÅ) ホロリ

2 件のコメント:

  1. この桜を見に行ったコトがないのです。
    思い出した頃にはすっかり花が終わってるとか……
    来年こそは! と毎年思うのですが、あはは。

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  2. 私は何回か見ていますが なぜか「見頃」というものにはお目にかかってなかったり・・・
    来年はどうなることやら・・・

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