2014年4月14日

【備忘録】北海道の温泉

過去のブログ、サイトで紹介した温泉。
山口県から遠いエリアの温泉は主に日本一周旅行の時に立寄ったもので データが古いために営業時間や料金等は割愛します。


  • 宇宙の湯 余市川温泉
    余市郡余市町入舟町322
    ※銭湯形式の立ち寄り施設。 ネーミングはここが元々は宇宙飛行士 毛利さんの生家で お父さんが経営していた銭湯を受け継いだ現・経営者が掘削して温泉を掘り当てたことに由来するんだそうな。

  • びふか温泉・林業保養センター
    中川郡美深町紋穂内139
    ※道の駅に併設されている温泉施設

  • カムイワッカ湯の滝
    斜里郡斜里町遠音別村
    ※知床が世界遺産になる前に訪問できた かつての秘湯中の秘湯。現在はどうなっているのか・・・



    温泉が流れ込むカムイワッカ川を遡っていくと だんだん水温が上がっていき、適温の湯坪に入ることができるという ワイルドかつ豪快な野湯。 いろんな意味でカルチャーショックを受けた温泉。

  • 熊の湯
    目梨郡羅臼町湯ノ沢町



    ※「日本最後の野湯」とも言われる まさに大自然の恩恵の湯。 ただし人気があるせいかマナーが荒れているという話も・・・
    お湯はかなり熱かったという印象があるなあ。

  • セセキ温泉(見学)
    ※清掃中で入れなかったんで見学だけ

  • 相泊温泉
    目梨郡羅臼町相泊



    ※日本最北東端の野湯。小屋がないときは水着着用が許されるらしいが小屋掛けの時はフルチンを強いられる。湯はマトモに入れないほど熱め。



  • オンネトー湯の滝
    足寄郡足寄町上螺湾



    ※活火山である雌阿寒岳と阿寒富士の西麓に拡がる原生林内にある野湯。元々の野湯はマンガン酸化物の生成が確認されて入浴禁止。 温泉だけ引き込んで作られた新しい湯船も入浴禁止になったとか聞いたが・・・
  • 吹上温泉
    空知郡上富良野町吹上温泉



    ※十勝岳中腹、標高1000M付近にある無料の野湯。激熱。
    宮沢りえと時間差混浴♪

  • ヌプントムラウシ温泉
    上川郡新得町



    新得の町から山に入り 未舗装道路を15㎞ほど走った先にある秘湯。
    大雪山トレッキングから この野湯への入浴、山小屋初宿泊の体験は その後のわしのアウトドアへの思想に大きな影響を与えることになるとは このときはまだ知る由も無かったのである・・・

  • 忠類温泉 ナウマン温泉ホテル「アルコ236」
    中川郡幕別町忠類白銀町384番地 1
    ※ホテル付属の入浴施設。道の駅隣接で敷居は低い。

  • カルルス温泉オロフレ荘
    登別市カルルス町
    ※バスクリンは登別温泉とカルルス温泉をごっちゃにして乳白色だが、こちらは無色透明。 当時は名前のインパクトからカルルス温泉をチョイスしたが 後になって登別温泉がどういうものかを知って この時一緒に入らなかったことをかなり後悔してしまったな・・・

  • 二股らじうむ温泉(見学)
    山越郡長万部町大峯32
    ※石灰華ドームの見学はしたが 温泉施設は当時の金額で入浴料1000円と言う価格設定にビビッてしまい未入湯。
    貧乏って嫌だな・・・(゚ーÅ)

  • 水無海浜温泉(見学)
    函館市恵山岬町100
    ※満ち潮のときは湯船が水没して入ることの出来ない、季節と時間帯を選ぶ無料の天然露天風呂。訪問時は水没&整備工事中で入れず。

  • 層雲峡温泉 ホテル朝陽亭
    上川町層雲峡温泉
    ※こちらは日本一周時ではなく 社員旅行で北海道に来たときの宿泊先。日帰りの立ち寄り入浴も可のようだ。

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