2025年9月22日

宮崎県・御朱印収集の旅⑧ 鵜戸神宮

 

と、いうわけで 宮崎県のパワースポット神社といえばまず最初に思いつくようなメジャーどころ、定番の鵜戸神宮にやって来たぞ。
ここも2015年にやってきて以来 十年ぶりの訪問になるんだが、やっぱり記事の内容は前回のほうが濃くて詳しいかもな・・・

ちなみに前回は道路に掲げられていた「鵜戸神宮 近道」の案内板の指示に従って駐車場に入ったら「鵜戸山八丁坂」なる石畳の坂道を歩かされたが 今回はカーナビの指示に従って進むと公衆トイレや鳥居すぐ手前の駐車場に案内されたぞ。

観光的には鵜戸山八丁坂のほうが売店もあったりして楽しそうだが 単に参拝だけならばこっちのほうが楽だな・・・

楼門

振り返るとこんな感じ。

ちなみに 大御神社にも同じような海蝕洞に神殿が祀られた「鵜戸神社」があるが 皇室の祖先が祀られているのが「神宮」ということらしい。(単に「神宮」と呼ぶ場合はアマテラスを祀る伊勢神宮のことを指すぞ)

***********************

2025年9月21日

宮崎県・御朱印収集の旅⑦ 青島温泉・青島フィッシャーマンズ・ビーチサイドホステル&スパ 天然美肌アルカリ温泉 神話の湯

「 道の駅高岡 ビタミン館」にて車中泊の翌14日(日曜)

9月に入っても熱帯夜で睡眠も浅く、夜中に何度も目を覚ました挙句に日が昇る前の朝5時前に起床・・・

いつもの車中泊旅行であれば わしは基本的にお日様が上がると同時に行動を開始し 日が沈むと車中泊場所を探す、というパターンで 早朝に動く場所となれば神社仏閣か景観スポット、、、つまりは営業時間とか気にしなくて良いスポットに向かうんだが 今回は「御朱印集め」がメインなんで 神社関係はだいたい9時から、という条件があるわけだ。しかも手術後で体調が不完全な状態では山歩きなんかもできないし・・・

ほんとは宮崎市街地から攻めながら南下して青島~鵜戸神宮、そして都城方面に進む計画だったが 行くところがなければしょうがないな・・・

と、いちおう早朝から入れるような温泉が近場にないかと探したら 青島に早朝から営業している立ち寄り温泉施設があるのを発見!これは寝汗を流すためにサウナで汗を流す絶好のチャンス!

で、急遽 ルートを変更して 鵜戸神宮より南に行く予定はないから とりあえず青島で温泉に入ってから日南の鵜戸神社に行き、それから北上しながら宮崎市に舞い戻ることに。
ここから青島に行けばちょうどオープンした後に温泉に入れるし 2~3回サウナを楽しんだあとに動けば社務所の空いている時間に鵜戸神宮にも行けるだろう。

*************************

青島温泉・青島フィッシャーマンズ・ビーチサイドホステル&スパ 
天然美肌アルカリ温泉 神話の湯

宮崎県宮崎市青島3-1-53
泉質 :アルカリ性単純硫黄冷鉱泉 PH9.4 23.5℃
効能 :腰痛症、神経症、打撲、捻挫、冷え性、胃腸機能の低下など
営業時間 :6:00~22:00
料金 :700円

**************************

2025年9月20日

宮崎県・御朱印収集の旅⑥ 都萬神社 / さいと温泉

 

宮崎県御朱印収集旅行、初日の最後のスポットとなるのは日向國二ノ宮こと、「都萬神社」

天照大御神の孫である瓊瓊杵命(ににぎのみこと)の妻・木花開耶姫(このはなさくやひめ)を祀る古社。妻を祀るから「都萬(つま)神社」なわけだな・・・

例によって・・・この神社も2015年に一度訪問していて 当時の記事で要目はだいたい書いているし 今回撮影した画像を見るとやっぱり10年前に撮影したものとアングルも大した差がなかったんで 詳細はそちらをご覧いただければOKじゃ。(ちなみに2年前にもやっぱりこの神社はお参りしているぞ。)

上古第十二代景行天皇熊襲御親征のため都於郡高屋行宮に駐まらせ給うた時御太刀を奉献、賊徒平定を御祈願されたことに倣って宝徳二年(一四五〇年)日下部成家が奉納したと伝えられています。(全長約三・五m)(都萬神社公式サイトより転写)

三つ子を生んだコノハナサクヤヒメなんだが 母乳だけでは足りないので甘酒を造り それを乳代わりにして育てたんだと。ゆえにここ都萬神社は「日本清酒発祥の地」と呼ばれているんだそうな。

正直 二ノ宮だから無理してお参りすることもないかと思ったが わし的にはコノハナサクヤヒメは外せない神様だからな・・・

御朱印もゲットできてとりあえず満足じゃ!

**************************

2025年9月19日

宮崎県・御朱印収集の旅⑤ 都農神社・瀧神社

 次にやってきたのは日向国一之宮、「都農神社」

ここも10年前に参拝したことがあるんだが、、、参拝したことは覚えているんだが 正直そんなに印象が残ってないのも事実・・・

ではなぜ再度ここをお参りに来たか、といえば もちろん御朱印をゲットする目的もあるんだが、実はこの都農神社、「奥宮」と称して滝をご神体とする「滝神社」なる神社があることを近年になって知って いつかはもう一度ちゃんとお参りしておかないとダメだろう、と思っていたのじゃ。

ま、都農神社に関しては例によって今回ゲットした画像や解説より 10年前の記事のほうが内容が濃い、とだけ言っておこう・・・

あ~、そういえばこんな趣向があったっけな・・・(←もうすっかり過去の訪問のデータは忘れている・・・)

全然記憶に残ってなかったが こんなに格式の高い神社だったっけなあ?

さすが一之宮。

撫でウサギ

御神象

♪ハートマークはまだひとつ。でもでもでもさ、でもでもさ~♪

いろんな趣向が・・・

最初にあった「神の石」は本殿真裏のこちらに納めるしきたりらしいぞ。


と、まあ 焼き直しレポだが 都農神社についてはこんな感じ。
では奥宮の「瀧神社」に向かいますか・・・

*************************

2025年9月18日

宮崎県・御朱印収集の旅④ 大御神社

高千穂エリアの神社参拝を終えて 一気に延岡方面へ。

太平洋側までやってきたが これから「宮崎らしい風景」を眺めながら南下する予定じゃ。

で、やってきたのは「日向のお伊勢さま」こと天照大神を祀る「大御神社」

ここは2015年にやってきて以来の2度目の訪問になるんだが、当時のレポをみると やっぱり今回と同じような写真ばかりだし、内容については、まだ元気で体力もあったせいか伊東氏の居城としての散策もしているし 改めて書くこともないから 詳細が知りたい人はそちらを参考にしてくだされ。

さざれ石の巌となりて、も見学して、と

・・・とりあえず、ここまで来たら昇り竜を見学しますか・・・

2025年9月17日

宮崎県・御朱印収集の旅③ 天岩戸神社

と、いうわけで高千穂エリアの最後は「天岩戸神社」

天岩戸神社は川を挟んで東本宮、西本宮と別れているんだが どちらかといえば天安河原と続いている西本宮がメインになるんだろう。
過去に来たときは西本宮側に駐車していたが 西本宮側は有料、東本宮側は無料駐車場となる。

歩いて両神社をお参りするなら東本宮側に停めたほうがいい、と細かい情報を挟んでおいて、と・・・

東本宮側の見どころといえば「御神水」と、


七本杉。


「天岩戸」はこの七本杉からやや上流にある位置関係で そういう意味では東本宮のほうが近いんだが、渓谷が道を遮っているので近づくことはできないぞ。


と、いうことで 今度は西本宮へ。


***********************

2025年9月16日

宮崎県・御朱印収集の旅② 高千穂神社・槵觸神社

 さて、いよいよ宮崎県入りして最初に訪問するのは高千穂エリア。
この辺りは去年の今頃にもやってきたんで ほぼほぼ焼き直しって感じかな。

今回は高千穂峡とか 観光客の多そうなところはターゲットとしては考えてないんでちゃっちゃと回るぞ♪

まずは高千穂エリアの総社、高千穂神社

先ほど書いたように去年もココにやってきたんだが、撮影した対象物が同じものになるのは仕方ないとしても、画像がどれもこれも驚くほど同じ構図だったぞ。

センスがないとか進歩がないとか思うところはあるが そもそも発想が平凡以上でも以下でもないんだろうな・・・

そんな状況なんで詳細は去年のレポを見ていただくとして・・・