2024年11月3日

社員旅行2日目 淡路島~四国へ

社員旅行2日目・・・とりあえず会社の業務っぽいことは ブログには書いていないが初日にだいたい終わったんで 2日目、3日目は観光が主体となる。

まあ、ツアー会社が作ったプランに沿っているんで わし好みのツウなスポットにはそんなに出向いてないんだが わしが個人的にウロウロするパターンでは避けるようなところも組み込まれているんで そういうところに行けるのが利点とツアー会社丸投げの利点といえば利点か。

まずは本州から淡路島へ向かう明石海峡大橋の淡路サービスエリアでしばし休憩タイム。

いやいや、でっかいのぅ・・・(←その程度の感想・・・)

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淡路島に入って やって来たのは「淡路人形座」

500年以上続く伝統芸能、淡路人形浄瑠璃を保存・上演する施設なんだが、わしはてっきり昔ながらの文化財的な建物かと思っていたんだが 鉄筋コンクリートの近代的な施設だったな・・・

しかしここで人形浄瑠璃の鑑賞とは わし個人の旅行では絶対思いつかないし会社の若い社員はもちろん 年配の社員でも興味がなければある意味 苦行ではないかと思われるが・・・最初にココに立ち寄るスケジュールを聞いたときは「それは誰得のプランなんだ?」と首をひねったものだが まあ「何事も経験」ということで・・・


上演が始まるとスマホ等の撮影は厳禁なんで とりあえず舞台はこんな感じ。

入場チケットと一緒に一枚の紙を渡されるが これにお金を包んでオヒネリを放り投げる趣向らしい・・・「なかなかできないオヒネリを体験できる」ということだが・・・もちろん強要ではないらしいが・・・

ちなみにわしも人生でオヒネリを投げるような経験が今後あるかどうかわからないんで 一応言われるがままに投げてみたが 硬貨一枚くらいでは舞台まで届かないことが判明。
貧乏なのは仕方ないが 硬貨で投げても届かないようなら紙幣なんて紙ヒコーキにでも加工しないと演者に届かないんじゃないのか?

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・・・それ以外思いつかない、というくらい安直なコラボだな(-_-;)


淡路島から四国・徳島に上陸して まずは昼食など。やって来たのは鳴門大橋のすぐ袂にある「うづ乃屋」さんとやら。



こういうのはオリジナルなのかコラボなのか わかんない歳になったなあ・・・


大鳴門橋は渦潮の見える真上まで歩いていけるように遊歩道が設けられているんだとか。


そういえば前に徳島に来た時は「通行料が掛かるから」という理由で ココは歩かずに展望台から眺めるだけで終わったんだっけか。こういう普段のわしなら金を惜しんで何もできないところもちゃんと入れるのが旅行会社任せのプランの利点でもあるかな。


大鳴門橋の下の歩道を 渦が見えるところまで歩いて行けるんだが 距離は数百メーターかな?歩くだけの距離はあるぞ。


瀬戸内海と太平洋の潮が入れ替わる満潮と干潮の一日4回が渦の発生チャンス、特に春と秋がベスト、とのことなんだが ちょうどいい時間ではあったと思うが明確な渦は確認できなかったな・・・


ふぅ・・・

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2日目最後のスポットは こちらも定番中の定番、屋島
さすがに札所でもあるんでお遍路姿の人もちょこちょこ見るようになるぞ。



日本三名タヌキか、久しぶりの再会じゃ。
と、いうか 以前来た記憶はこのタヌキしかなかったりして・・・




バスガイドのおねえちゃんのお尻を追いかけながら進んでいく・・・



屋島の何が有名かといえば やはり展望台からの景観に尽きるんだろうな。


と、いうわけで「獅子の霊巌」展望台の様子じゃ。


2024/10/26 屋島 獅子の霊巌 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
そういえば「THETA」のWEBサービスも来年1月で終了、とか言っていたから 今までブログでアップしてきた360°画像も今後見れなくなってしまうらしいぞ・・・


ここは源平の古戦場でもあるんだが この湾のあたりがその舞台らしいぞ。

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ホテルにチェックインして 2日目の宴会を行う為にホテルから徒歩10分の宴会会場「北京」さんへ。


ココでは特に語ることもないんで 料理の写真だけ置いて私の挨拶に代えさせていただこうかの。(←いちいち覚えてない、というか 説明するのもめんどくさい・・・)









ごちそうさまでした♪

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そんな感じで旅行2日目も無事終了。
ラスト一日は個人的にはこの旅行のメインイベントと考えていた金毘羅宮参拝が待っているんだが その様子はまた後日じゃ!

続くッ!

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