今回の旅行の最後を締めくくるのは「菊池わくわく温泉」とやら。
阿蘇から山口に戻るルートの途中、菊池市にあるスーパー銭湯・・・と、いうより普通に銭湯に寄っている形態だと思うぞ。備え付けのシャンプーやせっけんの類は無いから各自持参するように。
何故ここをチョイスしたかと言えば 早朝から営業している、というが大きいんだが 基本的に今まで入湯した温泉を振り返っても 菊池とか山鹿とかは温泉に関してはハズレを経験してないからなあ。未だ入っていない施設も数多くあるし やはりこの付近を通る時は1つずつ潰しておく必要はあるだろうな。
あと、当然 サウナも目的の一つじゃ(*´ω`*)
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菊池温泉・菊池わくわく温泉
熊本県 菊池市 亘37-5
泉質 :アルカリ性単純温泉 PH9.1 43℃
効能 :神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばりなど
営業時間 :6:00~23:00(月曜日~22:00)
料金 :400円
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ネットで探しても使えそうな画像があまり見つからなかったんで 浴室の画像は無いんだが 気になる人は自分でググッてくだされ。(個人のブログみたいなのは発見したけど 公式とか企業系のサイトでは見つからなかったんでな・・・)
バイブラと電気風呂が仕組まれたメインの浴槽と その上にある岩風呂、あと「マイナスイオン浴」なるストレスを低減させるという謎の浴槽。そしてサウナと備長炭スチームサウナ、水風呂というラインナップ。
まず泉質だが やはり菊池市周辺は温泉については間違いがないな。柔らかい上質のアルカリ泉でヌルヌル感も味わえる温泉がオーバーフローで注がれている。
温泉だか何だかわからないマイナスイオン浴も 秘密基地っぽい演出が意味も無く気に入ってしまったぞ。
そしてサウナも80~90℃くらいの高温タイプ。席数も十分あるし、時間帯にもよるとは思うがゆったり汗をかくことができる。
備長炭スチームサウナも割とガツンと来るタイプで 壁一面に備長炭が配置された薄暗い部屋の中でがっつりとスチームが浴びられる。
そして水風呂。やはり熊本は水が良いから水風呂も当然のように極上で 備え付けのコップでライオンの口から吐き出される天然水は飲用可能。
・・・いやいや、露天がないから外気浴こそできないが これだけの施設が入浴料400円ですか・・・。銭湯とはいえあなどれんのぅ、菊池温泉・・・。
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山口に戻る前に やはりどこかで飯を食っておこうとやってきた、道の駅「七城メロンドーム」
建物を見ても判る通り、この辺りの名産であるメロンの販売が有名な道の駅だが 今の時期はどっちかと言えばシャインマスカットが主力になっていたな。
まあ、メロンもシャインマスカットも あったとしても到底手が出せないシロモノなんだけどな・・・
昼食は道の駅の食堂にて、「太平燕定食」など。いちおう「熊本に来た」という印象は残しておきたいしな・・・
ココはセルフで流れ作業的に総菜を選んで最後に会計をする丸亀製麺みたいなシステム。ゆえに定食とは別のオプション、唐揚げを追加じゃ。
はるさめスープなんでラーメンほどのガッツリ感はないけど 野菜が多いのがわしのような初老の一人暮らしのオッサンには有難いわけだ・・・ファブル並みに猫舌だから熱々の白菜の芯に近い肉厚の部分は食うのに少し苦労したけどな。
最後に やはりココに来たからには、とメロンソフトなどをいただいて 今回の旅も終了じゃ!
やっぱ旅はええのぅ。ええのぅ・・・
11月の3連休もどこかにお出かけしたいと考えているが 仕事がどうなるか読めないから今は何とも言えないのが悩みじゃのぅ。
ふぅ・・・
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