2024年5月22日

【旅行記】2024GW・晴れの国パワースポットツアー⑭ 白糸の滝・鬼ヶ嶽・矢掛の街並み~帰還へ

いよいよ今回の岡山旅も終盤。
井原市でサ活をした後 高速に乗るために南下を始めたんだが 途中で滝があるらしいんでちょいと見学など。

「白糸の滝」か・・・よくある名前の瀧なんだが 通り沿いにあって簡単に拝めるんで 割と知られた名所らしいぞ。

他にも井原市には滝があるのは判っているんだが さすがに日が暮れそうな時間帯に山の中をほっつき歩くのもアレなんで 今回は簡単に拝めるこの滝だけ見学じゃ!

詩人・西条八十が命名したというこの滝は五段構造で落差は25Mほど。

滝は立派だが その前に「西条八十って誰?」という疑問が隠せないわけだが 調べてみると「青い山脈」とか「王将」とかの作詞をした人らしいぞ。

ふ~ん・・・

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井原市の美星町エリアに「鬼ヶ嶽」なる名勝がある、ということで これも道路沿いにあるようなマップルの記載の仕方だったんで ちょいと立ち寄ってみることに。

・・・。

いちおうそれらしいオブジェがあるが どこら辺が名勝なのか、さっぱり分かんないぞ・・・

どうもココから川の上流に歩いていくと 奇岩や板状節理の渓谷美が約4キロにわたって続いているらしい。

「鬼ヶ嶽」という名称は やはり桃太郎の元になった「温羅伝説」に絡んだ言い伝えから付けられたようだが 興味はあるものの日が落ちた後に山の中の渓谷を4キロも歩く勇気などないんで これも却下だな・・・

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ようやく山間部を抜けて矢掛の町にやって来たぞッ!

ココは旧山陽道の宿場町「矢掛宿」として栄えた場所で伝統的建造物群保存地区。

とりあえず道の駅「山陽道やかげ宿」にやって来たが この裏通りが矢掛宿のメインストリートで、この道の駅がこの矢掛宿の観光拠点の役割を担っているようじゃ。
ちなみにこの道の駅、やって来る人には矢掛商店街で楽しんでもらいたい、という意味で 飲食店のテナントも土産物店も併設していない、という珍しい道の駅だそうな。

ま、どっちにしても とっくに営業時間は終わっていたんで関係ないけどな・・・。

では早速 矢掛宿の方を散策しよう。
この細い路地の先に 矢掛宿のメインストリートがあるらしいが・・・

これか~。

この矢掛宿ではクリームソーダが一押し・・・というか クリームソーダの一点突破で名物に仕立て上げようとしているようじゃ。
せっかくだから味わってみたかったのはヤマヤマなんだが なんせどの店も営業終了後・・・

その前に これほどの観光地にひとっこひとり居ない・・・いや、何人かはちらほら散策しているんだが 店が営業できるような状態ではないのは明らかじゃけんのぅ~(←取ってつけたような広島弁・・・)

ふぅ・・・

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このあと、高速に乗って一路山口へ。

夕飯も岡山県内で済ませたかったんだが やっぱりタイミングが合わずに広島県にアッサリ突入。

小谷SAで尾道ラーメンを頂いて 今回のGW岡山旅も無事終了じゃ!!くはっ!!


・・・来年のGWはどこを彷徨おうか、今から考えてしまうのぅ。

やっぱ旅はええのぅ、ええのぅ・・・(*´Д`)

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