2024年3月13日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】宮崎県の滝 / 八戸観音滝・真名井の滝・玉垂れの滝

 八戸観音滝 

宮崎県西臼杵郡日之影町七折
落差 41M

本町の八戸集落の下方に御泊川の水を落とす高さ約 45 メートルの八戸観音滝があります。

高さ 45 メートルから落ちる凛としたその姿には、清らかで神々しい雰囲気を漂わせています。
滝の左岸に巨大な洞穴があり、ここに昌竜寺の十世法田長昌住職が文政六年( 1823年 )に聖観世音菩薩像を奉安し観音堂と呼ばれるようになりました。洞穴にはほかに如意輪観世音菩薩・子安観音菩薩の二体が奉安され、女人の守護菩薩として厚く信仰されています。
八戸観音は安産の菩薩として、縁日は十六日で郡内や延岡方面からの参拝者も多く、特に旧一月十六日の初観音時には、「八戸観音まつり」が開催され、参道に「八戸観世音菩薩」の幟が立ち並び、祭りの名物に「だるま」の販売があり、求める人も多く好評を博しています。
(日之影町HPより勝手に引用)

真名井の滝(滝百選)

宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井字御塩井
落差 17M


宮崎の有名な観光地、高千穂峡の代表的なスポット。岩の間から噴出した水がそのまま滝になっておる。
「滝百選」の中ではもっともミニマムなものだと思うが ここは滝そのものよりも周りの雰囲気との調和がキモ。真名井の滝のほかにも「玉垂れの滝」などがあるが 手元に残っているのは下の「玉垂れの滝」くらいしかなかった・・・

【追加情報 H10.10.14】

神都高千穂大橋の直下にも滝らしきものが流れているのを確認したが、詳細は不明・・・

※この記事は訪問当時のホームページに掲載したテキストをそのままコピペしています。
もう20年以上前の話になるのか・・・高千穂峡にはその後も訪問しているはずだけど このブログに移行する前のネタなんでデータが残っておりません・・・

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