2024年2月17日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】大分県の滝 / 祖母山の滝・傾山の滝

 【 祖母山の滝 】

大分県竹田市大字神原

百名山・祖母山の神原登山道にそって流れる渓谷に落ちる滝。1合目と3合目、5合目に滝が確認できる。

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祖母山一合目の滝 (暁嵐の滝)
落差:15M

神原登山口駐車場のすぐ下を流れる落差15Mの2段滝。

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五合目の滝(御社の滝)



かつては山岳修行の際に「清めの滝」として使われたと思われる滝で 「おやしろのたき」と読む。
見た目は数メートル規模だが 上に登って眺めると何段かに落ちているのが判って ずいぶん大きな規模の滝だということが判るぞ。



ちなみに2合目にも「寝覚の滝」と呼ばれる落差があるが いくつか落差があってどれがそうなのか良くわからない上に 周囲が暗すぎてマトモな画像も手元に残ってないんで 今回は割愛。


【傾山の滝】

大分県豊後大野市上畑

観音滝
落差15M

豊後大野市・九折から登る「観音滝コース」のハイライトとも言える ドウカイ谷に掛かる70Mの直瀑。

このコースでは滝の落ち口も見ることができるが 雨後は増水して立入が不可となっているようだ。
駐車場から歩いて15分程度のところにあるので 滝だけ見るウォーキングコースとして滝つぼに下りる遊歩道もあるらしい。

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芥神の滝 サカオケ滝

落差(芥神の滝)8M

こちらは九折コースを歩いて30分くらいのカンカケ谷に掛かる滝。 
コースは危険なものではないが完全な登山スタイルで歩くのが望ましいと思う。

この傾山にはセンゲン谷のセンゲン大滝(40M) 2段の滝(40M)、3段の滝(40M)のほかに10Mクラスの滝が多数流れているらしいが 
それらは登山ルートから外れているので 沢登の技術が必須らしい。

※この記事は記載の滝の散策(登山)をした当時のホームページにアップしたデータをそのままコピペしています。ゆえに現状は変化があるかもしれませんが そこまで確認はしていません・・・


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