2023年5月20日

2023GW 土佐日記⑬ モネの庭 マルモッタン

さて、今回の高知旅行のキッカケとなった3つのスポットがあるんだが、初日の「にこ淵」、2日目の「唐人駄場」に続いて 3つ目が今回紹介する「モネの庭」じゃ!

わしはどちらかと言えば岐阜の「モネの池」のほうを先に知ったんだが、こちらはクロード・モネ財団公認という世界で唯一の存在なんだと。

WIKIによれば

北川村モネの庭マルモッタン(きたがわむらモネのにわマルモッタン)は、高知県安芸郡北川村野友に在る庭園フランス画家クロード・モネが描いた連作「睡蓮」をモチーフにして、睡蓮が浮かぶなどがある。モネが「睡蓮」を描いたジヴェルニーの庭園以外では、同庭園を管理するモネ財団から「モネ」を冠することを公式に認められている唯一の庭園である[1]

・・・ということじゃ。

さっそくチケットを購入して LET'S GO!

こういう場所なんでかなりの枚数の写真を撮りまくっているが そんなにコメントは書くことがないんで画像の羅列になってしまうな・・・

ちなみに「マルモッタン」とは もとはモネの個人宅だったマルモッタン・モネ美術館から名称をいただいたもの、ということじゃ。

まだちょっと睡蓮の時期には早かったようだが それでも一番のフォトスポットだけあって観光客でごった返しているぞ。

なんとか人が入らないように写真を撮るんだが 構図をいろいろ考えて進むから一回りするだけでもそれなりに時間がつぶれるぞ。

元になったモネの絵に忠実に再現されているんだな・・・

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この「モネの庭 マルモッタン」は3つのゾーンに分かれていて 睡蓮の池のある「水の庭」に続いてやって来たのは 地中海をイメージして作られたという「ボルティゲラの庭」

この建物は「リヴィエラの小屋」なるカフェなんだが、ここでコーヒーでも飲めば絵になるだろうな、と思いつつ 人がいっぱいで何かをオーダーできるような余裕は無かったな・・・

ボルディゲラの庭を一周して 再び水の庭を通過。

もうひとつの「花の庭」に行くにはギャラリー、ショップのある建物を通過しなくてはならないようじゃ。

2階がギャラリーで1階がショップになっているんだな・・・おそらくインフォメーション的な機能もあるんだろう。

いかにも女子が喜びそうなアイテムがいっぱいだが 初老のソロのおっさんが買うようなものはないか・・・

隣接するカフェ「モネの家」には手作りパンの工房なんかもあって 手入れされた庭を見ながらカフェができる趣向。

ここでブラッドオレンジパフェなどをいただいて一服・・・

どうでもいいけどパフェに刺さっている乾燥したオレンジの輪切りは食っていいものだろうか、それとも単なる飾りなのか・・・オシャレなものに食い慣れてないオッサンにはよくわかんないぞ。
とりあえず「出されたものは食う」がわしの主義なんだが 食って毒があるようなものでもないはずじゃ。

かなりの噛み応えがあったが 女子が口に含んで噛み砕いて飲み込むにはちょっと無理があるような気がするぞ・・・

それはともかく、カフェ棟の先にある「花の庭」は 植物園のような趣向のエリア。

ここはどちらかといえば植物園というより美術館、という主張で作られているんで 「花の種類が多い」とかのこだわりではなく あくまで「庭」というテイなんだろうな・・・

でもまあ オールシーズン、何かしらの花が咲くように手入れ・管理をするというのも 大変な仕事だよなあ・・・

そんな感じで「モネの庭 マルモッタン」のレポは終了じゃ!

できればオッサン一人じゃなくて こーゆー場所は婦女子と一緒に来たいものよのぅ・・・

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