2023年5月27日

2023GW 土佐日記⑲ 高知城・高知県立文学館

 

さて、高知旅行の最終日のメイン考えていたのは高知市のシンボル、高知城

関ヶ原の戦いで功を得た山内一豊が築いた城で日本12古天守の一つ。
1727年の大火で城郭のほとんどを焼失したのち、1753年に再建。四重六階の望楼型天守・本丸御殿(懐徳館)はじめ本丸建物群がそのまま現存する、日本で唯一の城郭遺構となっている。

一豊・・・(-ω-)/

隣の県立文学館の催しがなかなかコアで気になるが・・・まあ、時間があれば高知城散策の後に立ち寄るとして・・・

では早速、散策させていただきますか♪

退助・・・(-ω-)/

仲間由紀恵・・・(*´ω`)(←違うぞ)

ちなみにこの高知城、壁や瓦が鷹の羽の色に似ている、という理由で 別名「鷹城」とも呼ばれているんだとか。

今回は無敵の身障者手帳を持参しているんで 天守閣まで登ってみるぞ。

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なんだかんだで仲間由紀恵だな・・・(*´ω`)

本丸御殿の各階は資料館「懐徳館」になっている。

GWなんで観光客でごった返しているんで天守を目指す階段は牛歩戦術の如く なかなか進まないぞ。

おー、絶景絶景♪

天気が良ければもっと良かったんだが まあ贅沢は言うまい。

とりあえず高知城はそんな感じなんだが、やはり気になった隣の高知県立文学館にも寄ってみよう。

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せっかくフリーパスの伝家の宝刀、身障者手帳も持っていることだしなッ!

♪草むらに 名も知れず咲いている 花ならば~

♪ただ風を 受けながらそよいでいれば いいけれど~~~

と、いうわけでGW期間中にやっていた企画展は「ベルサイユのばら」。
すなわち「生誕50周年記念・ベルサイユのばら展~ベルばらは永遠に」

♪私はバラのさだめに生まれた 華やかに激しく生きろと生まれた~

・・・ベルばらって連載が始まって50年が経つんだな。わしも歳をとるわけじゃ(;'∀')

撮影が許可されているエリアも限られているが 原画、セル画、関連衣装などのアイテムが展示されている。

なんせ50年の連載なんで原画の量が半端なく それを眺めているだけで小一時間は潰してしまうぞ。

わしなんてサッと観て過ごすタイプの人間だけど こういう展示会に来る客層・・・いかにも一家言ありそうな女性ファンがじっくり 原画に穴が開くんじゃないかと思うほど凝視しているんで なかなか進まないから見終わるのに予想以上に時間がかかってしまったな。まあいいけど

ちなみに なんで高知でベルばら展?という疑問も少なからずあったんだが、フランス革命と明治維新の類似性がどうのこうの、中江兆民がルソーの哲学をどうのこうの・・・と 解説が書かれていたような記憶があるが メモまで取ってないんで詳しくは説明できないぞ。


♪バラはバラは 気高く咲いて バラはバラは 美しく散る~~~

ふぅ・・・

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