アバター：ウェイ・オブ・ウォーター

 むぅ、約一週間の年末年始休みも終了か・・・毎回　年末年始休暇は何をするわけでもなくボ～ッと過ごして終わるんだが　今回もそんな感じだったな。

ま、2日程出勤したらまた休みになるから　頭の中はまだ休暇継続中じゃ。

さて、そんな休日最終日、何も予定がなかったんで防府のイオンシネマまで「アバター：ウェイ・オブ・ウォーター」を鑑賞しに行ってきたぞッ！

この映画のウリは何と言っても3Dの映像美につきるんで　映画館・・・それも3D以上の設備があるところでないとあまり見る意味がないような気がしていたんだが　当初は下関で仕事終わりにアバ体験をしようと考えていたのじゃ。

しかし上映時間が3時間を超える作品なんで　なかなか平日では時間帯が合わなかったんで　今回のようにヒマつぶしに見るにはちょうどいいタイミングだったんじゃないかな？

で、感想だが・・・まあ予想と事前調査の通りというか　見どころは3D映像に尽きるな。

アバター1のストーリーはもう忘れている、、、というか　大まかなストーリーは覚えているがそれ以上の細かいストーリーはあってないようなものだったような・・・今回も大まかなストーリーは前回と一緒のような気がするが　途中　小水が我慢できずに一回席を立ったのと　2，3回ほど意識が飛びそうになったが　全体的には特に支障はなかったな。

鯨のようなトゥルクンなる生物を捕獲するシーンが　何か思想があったような感じもするが　　「捨てるところがない」と海の恵みに感謝しながら　最後には墓まで作って供養していた日本人というより　鯨の脂だけを目的に世界中の海で鯨を殺戮しまくった西洋人に対するアンチテーゼとみるのが正しいと思うんだが・・・そういう意図はなかったのかな？

と、まあ　ネタバレになるようなことはあまり書けない、、、書いても差し支えないような気もするが　まあ感想としてはそんな感じかな？
最近　老眼というか　視力が著しく低下して　この前の健康診断でも右目と左目で1.0と0.5で普段からモノが2重に見えたりしていたから　どのくらい3Dの効果があったのか・・・3D眼鏡をかけても外してもそんなに変わんないような気がしたが　3Dも一昔前の赤とか青とかの派手だった時代に比べたらだいぶ進化はしているんだろうなあ。

ふぅ・・・

そういえば3Dテレビとか今も売っているんだろうか？