2021年11月6日

リベンジ紅葉@くじゅう「黒岩山」

 さて、猟師岳トレッキングを終えて駐車場に戻ってきたのが午前9時過ぎ・・・

前夜からくじゅう入りして車中泊までして臨んでいるのに この時間で山口に戻るのもアレだろう。
てなわけで 近くで手軽にのぼれそうなもう一山、ということで黒岩山も登っておくことに。

黒岩山の登山口は牧ノ戸登山口となる。さすがにこの時期なんで駐車場はもちろん路上まで車であふれているぞ・・・まあ、わしが深夜の2時頃に下関からやってきてココを通りかかった時にはすでに駐車場は車中泊のハイカーで満車だったんだけどな。

多くの人は沓掛山方面に登って行くんだが わしだけなぜか道路の反対側に進んでいくことに。

実は黒岩山は2013年に泉水山からの縦走で一度山頂は踏んでいるはずなんだが 昨日の夕食も思い出せない年齢になったんでどんな風景か全く覚えてなかったり・・・登ったかどうかの記憶も怪しいんだが そういえば泉水山は登った記憶が残っているが 思い出すのは急斜面をドロドロの黒い土に足を取られながらヒーヒー言いながら登った記憶で こちらも頂上の光景はほとんど思い出せないぞ。「大崩の辻」の看板を見た記憶はなぜかしっかり残っているけどな。

牧ノ戸からのルートは東屋のある展望所を超えて西側の急斜面を一気に登るコースとなる。

標高差は200Mくらいしかないから休まずに登れば往復で1時間ちょいのお手軽な山なんだが、やはりメタボの体には堪えるものがあるぞ・・・

と、いうわけで黒岩山山頂に到着じゃ!!

例によって登山レポはYAMAPにて。

しばし撮影をしていたら団体さんがやってきたんで 追われるようにそそくさと退散・・・

ほんとは頂上直下の原っぱで ここでもドローンを少し飛ばしているんだが、残りの電池が一本しかなかったし 雲がどんどん出てきてコントローラに強風警報が表示されたりして お見せできるような動画も写真も撮れなかったぞ・・・やれやれ・・・

2 件のコメント:

  1. BARAさん、こんばんは。
    黒岩山の真っ赤な紅葉越しにみえる黒い九重連山の絶景は老化してもなお記憶に残っています。
    いや、牧ノ戸峠の混雑を懸念して長者原からわざわざ無駄に歩いて登ったのが失敗だったという後悔からよく覚えているのかも知れません(笑)

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    1. あゆみとのぼる様>どもです。
      やっぱ良い景色を見ると記憶にずっと残りますよね~。
      私も残った寿命を考えると 体が動かせるときにできるだけお出かけして絶景を記憶に残したい、という思いで生きています。
      体が動かせるうちに定年を迎えて 毎日が日曜日、みたいな生活をしたいんですが・・・今の経済力では社会人をリタイアした瞬間に生活に困窮してお出かけどころじゃなくなりそうなのがアレですかね・・・

      心が18歳未満の56のオッサンにもコロナ対策の給付金をくれんかのぅ・・・

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